【ロマサガRS】追憶の幻闘場メガリスドラゴン攻略！棍棒編！防御強化を盛って突破

こんにちはピヨたけです。

追憶の幻闘場のメガリスドラゴン攻略について、今回は棍棒の解説です。

メガリスドラゴン攻略（棍棒）

メガリスドラゴン

• 偶数ターン　弱化解除→連撃
• HPが減ってきた奇数ターン　強化解除
• HPが半分くらいの偶数ターン？　弱化解除→全体攻撃→連撃
• HPが1/3くらいの偶数ターン？　弱化解除→ぶちかまし→連撃　地震→連撃
• 奇数ターン開始時に自身にヒートアップ（効果中）

メガリスドラゴンは偶数ターンに弱化解除をしてから連撃を繰り出してきます。この連撃が6連撃・7連撃・9連撃など攻撃回数が多く、攻撃前に弱化解除してくるためデバフは効果がないです。止めるためにカウンターを持っているスタイルを編成しましょう。

連撃をカウンターで止められているうちはいいのですが、ターンを重ねていくと全体攻撃を使用して大ダメージを与えてきます。これがとにかく痛い。

特にHPが1/3以下くらいまで減ってくるとそれ以降の偶数ターンに弱化解除してからのぶちかまし→連撃、地震→連撃が強烈。デバフを入れても弱化解除されてしまうのでダメージをモロにくらいます。

メガリスドラゴンは奇数ターンの開始時に自身にヒートアップ（効果中）を付与するので、ターンを重ねると攻撃を受けきれなくなります。

安全に倒すなら早いターンでの早期決着になりますが、HPが減ってくると奇数ターンにこちらの強化解除をしてくるから悩ましい。

ということで、まずは連撃を止めるカウンター持ちと、できるだけ早いターンで決着をつける火力が重要になります。

【ハード】レベル5攻略メンバー

今回編成したメンバーはこちら。

陣形：バックコンセントレーション

おたまだけディレイが付与されないので陣形はバックコンセントレーションを使用し、おたまをディレイに配置しています。

おたまの実装で棍棒も防御強化を盛れるようになりましたね。

おたまはターン開始時に味方全体に「満腹の効用」を付与。行動前に攻撃を受けると味方全体に攻撃強化(効果中)と防御強化(効果大)を付与します。これを味方全体に付与するので敵の攻撃を受けるたびにカッチカチになります。

行動前ということで、ディレイ前提ですが、おたま自身が自身を除く味方全体にディレイを付与することができるので基本的に発動させることが可能です。

タチアナは佐賀スタイルにとびきりスプーン殴りを継承させ、火力とサポートを両立。

マリアは主にサポートと回復。光祝の儀をどのタイミングで使用するかが攻略のポイントになります。

エリザベートを採用しているのは、アビリティで全体被ダメージ軽減(効果中)を二つ持っているから。

最後にカウンターはオルレット。バーティカルフレイムアローを継承し、基本的にはこれで防御強化しつつ回復を行います。

それでは立ち回りについてです。基本的な立ち回りについては以下の通り

１・２ターン目にオルレットの炎堕の渦を使用することで、弱化解除のない奇数ターンは安全を確保できます。

重要なのはマリアの光祝の儀の使いどころ。光祝の儀は味方生存者全体に光祝のオーラ（４回）を付与。

これは４ターンの間自身に攻撃強化（効果極大/効果１ターン）と自身に防御強化（効果特大/効果１ターン）と自身のBPを＋2する効果があります。

特に重要なのは防御強化、メガリスドラゴンの攻撃が激化してくるタイミングで使用したいです。

光祝の儀の使用タイミングは上の画像のようにHPが1/3になったあたり。ディレイが付与されているので必ずODで発動しましょう。

このあたりからメガリスドラゴンの偶数ターンの行動パターンが変わり攻撃が激化します。

光祝の儀は効果が４ターン持続するので、連続で使用せず、効果が切れたターンに２回目を使用しましょう。

光祝の儀を使い切ったら、最後はおたまの血余子霊吐の贈り物を使用します。これで２ターンの間ダメージブロックで無敵状態になるので倒し切りましょう。

最終的には14ターンでクリア。

血余子霊吐の贈り物が残っていたので、最後にODで使用しました。

最後に

棍棒はどうしても防御強化が足りなくてこれまでレベル３が限界だったんですが、おたまとタチアナの新スタイルのおかげでクリアすることができました。

特におたまの貢献が大きく非常に強い。幻闘場だけでなく、様々な場面で使えるスタイルだと思います。

ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。