【ロマサガRS】RomancingAward記念！第３弾限定スタイル考察

こんにちはピヨたけです。

全3弾にわたる長きアワード記念もいよいよ最後のガチャになりましたね。

こういった限定ガチャは一番最後に素晴らしい性能のものが来たりしちゃうのが一般的だったりしますが、果たしてどうなんでしょうか？

新スタイル

第3弾の登場スタイルは、シナリオでさんざんもったいぶったサラがついに登場。宿命の子の性能はすごく気になりますよね。

次にトマホークを捨てたエレン。不遇キャラだったエレンがついに日の目を見るのか？

そしてまさかまさかのトーマス。SSを引いた時の画面暗転で、期待に満ち溢れる数多のプレイヤーを絶望のどん底に叩き落としてきたトーマス。「また会おう必ずな」はロマサガRS屈指の名セリフです。

ということでロマサガ3リマスターの発売も近いからかラインナップは3の主人公になってますね。

スタイル考察

SSサラ「宿命の子」

技構成を見るに、ミリオンダラーに関してはコスト15と重いので、ロビン杯などの限定的な使い方になりそう。初登場のサラは何と技が全て新技です。陽だまりの矢は突陽の低コスト技。フラッシュアローは全体攻撃の中技。そしてコスト15の全体攻撃ミリオンダラーです。

陽だまりの矢は複属性なので刺さる場面は多そうですが、いかんせん威力が…複属性は最近かなり増えてきてるので、他キャラで代用ができるのが辛いところ。

フラッシュアローもBP8で来ればかなり使える技だったんですが、BP9なので使いづらい上に暗闇付与も現状全く効果ぎないので微妙。

今後別スタイルが来た時に、継承させたいスキルがあるかというと…微妙ですね。

サラに関しては別スタイルに期待といったところでしょうか。

SSエレン「バックパックが重いわ」

バックパックが重いとか言ってますけど、どうみても斧の方が重いだろとツッコミを入れたくなります。不遇キャラ、エレンの新スタイルです。

か弱い子アピールしてますがスタイルはバリバリのパワーファイターです。

注目の技はぶった斬り。水鳥剣と同じ縦一列の範囲攻撃で、消費BPが5と軽い。

エレンは腕力が高いので威力Dでも弱点なら十分な火力が出せます。特にメインクエスト13-2-4でぶっ刺さり。エレンがいるかいないかでかなりの周回速度が変わって来るほどです。

運用方法としては、大木断を一回覚醒でBP7にし、ぶった斬りを一回覚醒してBP4にして出来る限りぶった斬りを打っていく方法。

大木断を二回覚醒してしまうと、大木断→通常→大木断のループになってしまうので注意。これでも単体火力として十分強いですけどね。

もう一つの運用方法はプラチナエレンにぶった斬りを継承する方法。

ぶった斬りはBP5のまま、一人時間差を二回覚醒してBP5にします。すると、開幕からBPがなくなるまでずっとぶった斬りを打ち続けるぶった斬りマシーンとして運用することができます。

だいたいの戦闘はBPがなくなりトマホークを打つ前に終わるので、ぶった斬りを最大活用するのにオススメの運用方法です。

SSトーマス「君も本を読むべきだよ」

土術士という立ち位置で知力の補正値が高く、ようやくデルタ・ペトラを最大限活用できるスタイルが登場。最後はトーマス。とうとう戦力になるトーマスの登場です。

これまでのジニー、アイシャは知力が低かったので、まず石化が入ることはなかったですからね。

そして注目技はインサイツニードル。なんとBP3で威力はCです。

これまでのBP3技は威力がEとかだったのにいきなり威力が大幅にアップ。トーマスは腕力の補正値も高いので、かなりの威力を出すことができます。

超重力に関してはロビン杯専用といったところですかね。威力SSSの大技ですが使いどころは限られそう。

運用方法としては、インサイツニードルをBP2にします。これでトーマスは通常攻撃を使わなくなり、威力Cのインサイツニードルを打ちながらBPを貯めることができ、貯まったBPでデルタ・ペトラ打ち石化を狙っていきます。

まとめ

サラは別スタイルに期待。

エレンは範囲火力として優秀なパワーファイター。

トーマスは現状石化を有効活用できるオンリーワンの性能。

エレンとトーマスに関しては間違いなく当たりなので狙ってみてもいいかも。

なおこの評価は私の個人的な考察ですので参考程度にしていただければと思います。

著作権について

「© 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Powered by Akatsuki Inc.

ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASHI

当該作品の転載・配布は禁止いたします。」