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【ダビスタ2】完璧な配合の仕組みについて解説!配合例も【ダービースタリオン2】

ラヴズオンリーミー(ノヴェリスト→クリエイターⅡ→コントレイル) ダビスタ2
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完璧な配合を作ろうとすると、繁殖牝馬ごとに種牡馬を一頭ずつ調べ直す必要がありそうに見えます。ところが、3代目の配合まで進める場合、元の繁殖牝馬から最後に残る面白コードは一番左の1つだけです。

ここが分かると、繁殖牝馬をコード1の大系統別に分けて、3代目の候補を探せます。今回はラヴズオンリーミーの実例でコードの移り方を追い、15系統の調査結果と代表ルートまで整理しました。

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完璧な配合とは?

完璧な配合は、面白い配合と見事な配合が同時に成立する組み合わせです。ここで使う数字は、馬の血統上の大系統を示すコード。種牡馬と繁殖牝馬には、それぞれ判定に使う4つの「面白コード」があります。

  • 面白い配合:種牡馬の面白4コードと繁殖牝馬の面白4コード、計8枠に異なる大系統が7種類以上ある。
  • 見事な配合:種牡馬の見事用4コードと繁殖牝馬の面白4コードに含まれる大系統の種類の集合が一致する。順番や同じ系統が何回出るかは問わない。
  • 完璧な配合:上記の両方が成立する。

配合が成立する条件と、生まれる馬の強さは別の話です。まずはコード上でどう成立するかを見ていきます。

なぜ元の繁殖牝馬のコード1だけが残るのか

元の繁殖牝馬の面白4コードを「A-B-C-D」とします。1代目の種牡馬から次代へ残る父側2コードが「X-Y」なら、産まれた牝馬は「X-Y-A-C」。さらに2代目の種牡馬から「P-Q」が入ると、次の牝馬は「P-Q-X-A」になります。

A-B-C-D → X-Y-A-C → P-Q-X-A。母からはその時点の1番目と3番目が引き継がれるので、元の繁殖牝馬のB・Dが先に消え、次の代でCも押し出されます。3代目の種牡馬を付ける時点で元の繁殖牝馬から残るのはA、つまりコード1です。

ただし、種牡馬自身の面白4コードと、その馬を父にした際に次代へ残る2コードは分けて見ます。通常種牡馬の父側2コードは現行の暫定規則に基づきます。ノーザンテーストは「5-9」、オグリキャップは「6-14」というゲーム内確認済みの特殊な引き継ぎを適用しています。

ラヴズオンリーミーから3代目まで追ってみる

ラヴズオンリーミー(ノヴェリスト→クリエイターⅡ→コントレイル)

数字だけだと少し分かりづらいので、ラヴズオンリーミー → ノヴェリスト → クリエイターⅡ → コントレイルを見てみましょう。色は大系統ごとに統一し、番号と略号も併記しました。表の繁殖牝馬コードは、その行の種牡馬を付ける直前のものです。

世代種牡馬繁殖牝馬
初代ノヴェリスト
10 Sw–11 Ha–5 Ne–5 Ne
ラヴズオンリーミー
5 Ne–3 Ns–6 Na–5 Ne
二代目クリエイターⅡ
3 Ns–6 Na–9 Te–13 St
二代目の繁殖牝馬
10 Sw–5 Ne–5 Ne–6 Na
三代目コントレイル
4 Ro–5 Ne–6 Na–14 Ma
三代目繁殖牝馬
3 Ns–9 Te–10 Sw–5 Ne

初代では、ノヴェリストから次代へ10 Sw–5 Neが入り、ラヴズオンリーミーの「5-3-6-5」から1番目と3番目の5 Ne–6 Naが残ります。産まれた牝馬は「10-5-5-6」です。この時点では元の牝馬の5と6、2つが残っています。

ラヴズオンリーミー×ノヴェリスト(血統・クロス)

二代目では、クリエイターⅡから3 Ns–9 Teが入り、前の牝馬「10-5-5-6」から1番目と3番目の10 Sw–5 Neを引き継ぎます。次の牝馬は「3-9-10-5」。ラヴズオンリーミー由来の6はここで消え、左端にあった5だけが残りました。

ノヴェリスト産駒×クリエイターⅡ(血統・クロス)

三代目の繁殖牝馬コード3 Ns–9 Te–10 Sw–5 Neを、一つずつ分けるとこうなります。

位置コード由来
13 NsクリエイターⅡの次代父側コード1
29 TeクリエイターⅡの次代父側コード2
310 Swノヴェリストから残った次代父側コード1
45 Ne元の繁殖牝馬ラヴズオンリーミーのコード1

最後にコントレイルを付けます。コントレイルの見事用4コードは9 Te–10 Sw–3 Ns–5 Ne。繁殖牝馬の「3-9-10-5」と並び順は違っても、含まれる大系統はどちらも3・5・9・10で、見事な配合が成立します。

クリエイターⅡ産駒×コントレイル(血統・クロス)

面白い配合も確認しましょう。コントレイルの面白4コード4 Ro–5 Ne–6 Na–14 Maと繁殖牝馬の3 Ns–9 Te–10 Sw–5 Neを合わせると、8枠に異なる系統が3・4・5・6・9・10・14の7種類。よって、3代目で完璧な配合になります。

繁殖牝馬はコード1の15系統で探せる

この例では元のラヴズオンリーミーの「5-3-6-5」から、最後に残ったのはコード1の5 Neでした。同じコード1を持つサロミナやキャバレイも、3代目の完璧判定に使うルート候補は同じグループで探せます。元の馬の残り3コードは、この最終判定には残らないためです。

ここからは、三代目の種牡馬を配合する時点の繁殖牝馬4コードを、表や一覧では「三代目牝馬コード」と表記します。

コード1大系統現行繁殖牝馬計算上の完璧ルート三代目牝馬コードの種類
1 Ecエクリプス系0頭2通り2種類
2 Phファラリス系1頭4通り2種類
3 Nsナスルーラ系40頭31通り2種類
4 Roロイヤルチャージャー系58頭1通り1種類
5 Neニアークティック系119頭15通り3種類
6 Naネイティヴダンサー系77頭2通り1種類
7 Faフェアウェイ系0頭83通り1種類
8 Toトムフール系1頭1,873通り11種類
9 Teテディ系2頭1,126通り21種類
10 Swスインフォード系10頭705通り4種類
11 Haハンプトン系4頭74通り4種類
12 Hiヒムヤー系3頭0通り0種類
13 Stセントサイモン系2頭347通り15種類
14 Maマッチェム系7頭315通り5種類
15 Heヘロド系3頭71通り2種類

現行繁殖牝馬が0頭のコード1=1・7にも、コードだけを起点にした理論ルートはあります。一方、コード1=12は現行繁殖牝馬が3頭いても、現行DBと計算ルールでは3代目完璧ルートを確認できませんでした。「絶対に不可能」と断定するものではありません。

大系統別の代表ルート

以下は、各コード1で見つかったルートから三代目牝馬コードの違いが分かりやすい例を選んだものです。表では初代・二代目・三代目の種牡馬を横に並べ、右端の色付き4コードは三代目の種牡馬を配合する時点の繁殖牝馬を表します。代表例の順番はおすすめ順位ではありません。

エクリプス系(コード1=1 Ec)

現行繁殖牝馬0頭、完璧ルート2通り、三代目牝馬コード2種類。現行では対象繁殖牝馬がいないため、理論上の2ルートを両方掲載します。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
カルストンライトオWootton Bassettマルゼンスキー6 Na–2 Ph–14 Ma–1 Ec
カルストンライトオMonsunノーザンテースト10 Sw–11 Ha–14 Ma–1 Ec

ファラリス系(コード1=2 Ph)

現行繁殖牝馬1頭、完璧ルート4通り、三代目牝馬コード2種類。三代目牝馬コードの異なる2例を掲載します。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
ノヴェリストオグリキャップGhostzapper6 Na–14 Ma–10 Sw–2 Ph
シンボリルドルフヘニーヒューズCandy Ride5 Ne–13 St–15 He–2 Ph

ナスルーラ系(コード1=3 Ns)

現行繁殖牝馬40頭、完璧ルート31通り、三代目牝馬コード2種類。31通りのうち、主な三代目牝馬コードと1通りだけの型をそれぞれ示します。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
ノヴェリストノーザンテーストコントレイル5 Ne–9 Te–10 Sw–3 Ns
カルストンライトオサンデーサイレンスNot This Time4 Ro–9 Te–14 Ma–3 Ns

ロイヤルチャージャー系(コード1=4 Ro)

現行繁殖牝馬58頭、完璧ルート1通り、三代目牝馬コード1種類。現行計算で成立する1通りを掲載します。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
カルストンライトオクリエイターⅡNot This Time3 Ns–9 Te–14 Ma–4 Ro

ニアークティック系(コード1=5 Ne)

現行繁殖牝馬119頭、完璧ルート15通り、三代目牝馬コード3種類。15通りは3種類の三代目牝馬コードになります。上で追ったラヴズオンリーミーの例もここに含まれます。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
ノヴェリストクリエイターⅡコントレイル3 Ns–9 Te–10 Sw–5 Ne
カルストンライトオノーザンテーストインディチャンプ5 Ne–9 Te–14 Ma–5 Ne
シンボリルドルフヘニーヒューズパドトロワ5 Ne–13 St–15 He–5 Ne

ネイティヴダンサー系(コード1=6 Na)

現行繁殖牝馬77頭、完璧ルート2通り、三代目牝馬コード1種類。2通りとも三代目牝馬コードは同じです。もう1通りは初代をMonsunに替えるルートです。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
ノヴェリストクリエイターⅡダノンキングリー3 Ns–9 Te–10 Sw–6 Na

フェアウェイ系(コード1=7 Fa)

現行繁殖牝馬0頭、完璧ルート83通り、三代目牝馬コード1種類。現行では対象繁殖牝馬はいませんが、計算上は83通りが同じ三代目牝馬コードになります。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
グラスワンダーサンデーサイレンスケープブランコ4 Ro–9 Te–4 Ro–7 Fa

トムフール系(コード1=8 To)

現行繁殖牝馬1頭、完璧ルート1,873通り、三代目牝馬コード11種類。1,873通りのうち、異なる三代目牝馬コードを3例掲載します。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
オグリキャップSuper Saverヘニーヒューズ6 Na–3 Ns–6 Na–8 To
ノヴェリストワールドエースSea The Stars4 Ro–11 Ha–10 Sw–8 To
ノヴェリストエイシンフラッシュGalileo6 Na–11 Ha–10 Sw–8 To

テディ系(コード1=9 Te)

現行繁殖牝馬2頭、完璧ルート1,126通り、三代目牝馬コード21種類。1,126通りのうち、三代目牝馬コードの異なる3例です。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
ノーザンテーストLe Havreコントレイル3 Ns–10 Sw–5 Ne–9 Te
ノヴェリストワールドエースベーカバド4 Ro–11 Ha–10 Sw–9 Te
カルストンライトオヘニーヒューズイスラボニータ5 Ne–13 St–14 Ma–9 Te

スインフォード系(コード1=10 Sw)

現行繁殖牝馬10頭、完璧ルート705通り、三代目牝馬コード4種類。705通りのうち、主な型と少数の型を分けて掲載します。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
ノーザンテーストクリエイターⅡコントレイル3 Ns–9 Te–5 Ne–10 Sw
トニービンノーザンテーストオルフェーヴル5 Ne–9 Te–3 Ns–10 Sw
カルストンライトオWootton BassettGhostzapper6 Na–2 Ph–14 Ma–10 Sw

ハンプトン系(コード1=11 Ha)

現行繁殖牝馬4頭、完璧ルート74通り、三代目牝馬コード4種類。74通りのうち、三代目牝馬コードの異なる3例です。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
ノーザンテーストヘニーヒューズエポカドーロ5 Ne–13 St–5 Ne–11 Ha
ノヴェリストサンデーサイレンスベーカバド4 Ro–9 Te–10 Sw–11 Ha
カルストンライトオクリエイターⅡCurlin3 Ns–9 Te–14 Ma–11 Ha

ヒムヤー系(コード1=12 Hi)

現行繁殖牝馬3頭、完璧ルート0通り、三代目牝馬コード0種類。現行DBと計算ルールで成立ルートは0通り。代表例はありません。

セントサイモン系(コード1=13 St)

現行繁殖牝馬2頭、完璧ルート347通り、三代目牝馬コード15種類。347通りのうち、構造の異なる3例です。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
ノーザンテーストStarspangledbannerエポカドーロ5 Ne–11 Ha–5 Ne–13 St
シンボリルドルフメイショウサムソンパドトロワ5 Ne–5 Ne–15 He–13 St
カルストンライトオLe Havreトビーズコーナー3 Ns–10 Sw–14 Ma–13 St

マッチェム系(コード1=14 Ma)

現行繁殖牝馬7頭、完璧ルート315通り、三代目牝馬コード5種類。315通りのうち、異なる三代目牝馬コードの3例です。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
ノーザンテーストトビーズコーナーインディチャンプ5 Ne–9 Te–5 Ne–14 Ma
グラスワンダークリエイターⅡNot This Time3 Ns–9 Te–4 Ro–14 Ma
ノヴェリストWootton BassettGhostzapper6 Na–2 Ph–10 Sw–14 Ma

ヘロド系(コード1=15 He)

現行繁殖牝馬3頭、完璧ルート71通り、三代目牝馬コード2種類。71通りが2種類の三代目牝馬コードへ収束するため、1例ずつ掲載します。

初代 二代目 三代目 三代目牝馬コード
ノーザンテーストヘニーヒューズパドトロワ5 Ne–13 St–5 Ne–15 He
シンボリルドルフヘニーヒューズパドトロワ5 Ne–13 St–15 He–15 He

自分の繁殖牝馬で探すときの手順

  • 繁殖牝馬の面白4コードを確認し、一番左のコード1を調べる。
  • 上の系統別ルートから初代・二代目・三代目の種牡馬候補を選ぶ。初代と二代目の産駒は、次へつなぐために牝馬を残す。
  • 各代で父から残る2コードと母の1・3番目をつなぎ、三代目配合時の母の4コードを確認する。
  • 三代目種牡馬の見事用コードと母の系統集合、さらに双方の面白コード8枠で異なる系統が7種類以上あることを確認する。
  • 候補を実際に使う前に、ゲーム内の配合表示、途中の配合理論、クロス、ニックス、凝った配合、アウトブリード、種牡馬や繁殖牝馬の能力を確認する。

同じコード1なら最終判定のルート候補は共通でも、初代・二代目の配合理論やクロス、ニックス、凝った配合、アウトブリード、産駒の能力まで同じになるわけではありません。その繁殖牝馬で実際に採用するルートは、個別に見ていく必要があります。

まとめ

3代目で完璧な配合を考える鍵は、元の繁殖牝馬の面白4コードから最初の1コードだけが残ることです。ラヴズオンリーミーの「5-3-6-5」は、ノヴェリストで「10-5-5-6」、クリエイターⅡで「3-9-10-5」へ変わり、最後の5が元の繁殖牝馬から引き継がれました。

コード1が分かれば、15系統の対応表から3代目の候補を絞れます。ただし、掲載しているルートは現行のコード計算ルールをもとに整理したもので、すべてをゲーム内の仮想配合で個別確認したわけではありません。表示と食い違った場合はゲーム内表示を優先します。完璧な配合に到達できることと強い産駒が必ずできることも分けて考え、各繁殖牝馬の記事では途中の配合や実用性まで確認していきます。

©ParityBit ©GAME ADDICT ©SUGIYAMA KOBO
ピヨたけ
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この記事をみてくださってありがとうございました。参考になりましたら幸いです。お時間がありましたらもう1本、ピヨたけの記事を見ていただけたら嬉しいです。それではご縁がありましたらまた。

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コメント

  1. akira より:

    はじめまして。とても分かりやすい解説で参考になりました。
    ひとつ質問なのですが、2代目の牝馬を生産後、レースに出走させる・させないで
    引き継ぐ能力に影響はあるのでしょうか?未出走で即繁殖にあげれば
    時間短縮になるかなと思いまして。

    • ピヨたけ より:

      はじめまして。コメントありがとうございます。
      過去作(と言っても自分の場合は96まで遡るので参考までに……)では、レースに出走させたかどうかや競走成績は、繁殖としての能力には関係なかったですね。
      本作については、現時点では「レースに出走したかどうかで繁殖能力が変わる」という情報は確認できていませんので、個人的には恐らく関係ないのでは?と思っています。
      ただ、本作は父母の能力が産駒に影響する仕組みがこれまでと変わっているようなので、「未出走で即繁殖入りしてもまったく影響がない」ところまでは、まだ断定できないかなと思います。