2022/6/27 キャンサー杯中距離逃げ育成追記
こんにちはピヨたけです。
衣装違いとして新たに実装されたバレンタインミホノブルボン、通称チョコボンですが、逃げのキャラの中でもトップレベルの強さを誇ります。
しかもバレンタインの激かわ衣装で強いというブルボン好きにはたまらないですね。
ということでチョコボンの育成例です。
固有スキルが継承にも優秀
チョコボンの固有スキル・オペレーション・Cacaoの発動条件は中盤のコーナーで4位以内、かつ後ろのウマ娘との差が3バ身差以内で、最高速度アップ(大)+回復(小)の複合スキルになっています。
レース場によっては早い段階で発動してしまいますが、これは逃げの先頭争いという点ではメリットにもなりえます。
また、回復効果もあるので、水着マルゼンスキーやクリスマスオグリに継承し、固有スキルのトリガーとして使用することもできます。
第二回キャンサー杯中距離逃げ育成
スキル
距離Sになったのでとりあえず妥協のチョコボン。
根性3枚編成なのに根性がかなり下振れました。
ステータスが追いつかず、トレーニング多めになってしまったため33戦しか出走しておらずスキルが少々不安。
逃げ直線と中距離直線がどちらも◯止まり、今回はコーナー系よりも直線系の方が中盤の追い抜き期間で発動する可能性が高く、優先度が高い。
スキルptが足らずかなり迷った末に逃げコツ◯を取得できず、地固めのトリガーもコンセントレーションに頼る事になってしまったのも痛い。
チョコボンの場合は脱出術を取得できるのでスピ賢育成でも根性育成でもどちらでもいい印象。
ここにキラーチューンを積むとなるとさらにスキルptが必要になるため弧線を切るかしないと取得が難しそう。レースボーナス70とかにできる人向けだと思います。
育成方針は手持ちのサポート・因子と相談しましょう
。
ステータス的にはここに根性・賢さを100ずつ追加したい。
逃げにミラクルラン継承についてですが、ルームマッチで2位の位置から迫ってきた水マルを見かけたのでスキルを見てみたらミラクルラン型でした。
積めれば強そうですがチョコボンにスリーセブン継承は厳しい。
因子継承
根性育成を採用したので因子はパワーに寄せています。
サポート
SSRミスターシービーLv45
SSRアイネスフウジンLv50
SSRハルウララLv50
SSRキタサンブラックLv50
SSRファインモーションLv50
SSRイクノディクタスLv50
スピード1・根性3・賢さ2の編成。
根性3枚編成にも関わらず根性がAになってないのは下振れです。もう少し根性ステータスは伸ばせそう。
逆に賢さが辛いので、根性2・賢さ3にしても良さそうです。
今回はパワーと賢さが非常に重要なので、根性育成でパワーと賢さが少なくなってしまうのならば、スピ賢育成にした方がいいかもしれません。
第二回ジェミニ杯マイル逃げ育成
スキル
今回はマイルということで中盤が短く、序盤で隊列が決まると追い抜くのはかなり難しいです。
コーナー系スキルの数と固有スキルで終盤前に先頭を抜くことも可能ではありますが、スピードイーターをくらい先頭との差が離れすぎてしまうとそれも難しいです。
そのため序盤から先頭を取る必要があり、先手必勝+地固めが本当に強い。
チョコボンの場合、SSRミホノブルボンを採用できないため、どうしても先駆け+地固になってしまうのが懸念点です。
とはいえ、脱出術・コンセントレーション・地固め・先駆け・スピードイーターを自前で覚えられるのは大きなアドバンテージ。育成はしやすいので今回も逃げの中心になりそうです。
因子継承
いつもどおりアングリング×スキーミングと今回はプランチャガナドールが有効です。
親の親からアイネスフウジンのチャージ完了を取得できればなおよし。
因子はパワーに寄せています。
サポート
SSRミスターシービーLv45
SSRアイネスフウジンLv50
SSRユキノビジンLv50
SSRハルウララLv50
SSRファインモーションLv50
SSRナリタトップロードLv50
スピード1・根性3・賢さ2の編成
SSRミホノブルボンが使用できないため、先手必勝が取得できない代わりに強い賢さカードを使用することができるのがチョコボンの良さ。
これによりなんとか賢さ2枚にして根性にリソースを割けるのが大きな強みです。
第二回タウラス杯まとめ
第二回タウラス杯中距離逃げ育成
スキル
タウラス杯は最終直線が500mと長く、加速しきってからの直線のため差し・追込など後ろの脚質が非常に強いです。
逃げで勝つためには中盤でどれだけ後ろと差をつけ加速スキルを発動させるかと、最高速度が重要になってきます。
お馴染みのアングリング×スキーミングに加えて、今回はマルゼンスキーの紅焔ギアが有効。
紅焔ギアは発動タイミングが最速から約1秒遅いですが1位~5位まで発動するため、アングリング×スキーミングと共に取得させるのが逃げの基本構成になります。
今回の逃げは2位以下からでも加速可能なため、スピードと根性によっては前の逃げを抜くこともあります。そのためスピードは非常に重要、緑スキルでできるだけ底上げしたいところです。
このチョコボンは緑スキルはうまく取得できましたが、中盤スキルがやや手薄なのとパワーがやや低いのが改善点です。
因子継承
因子はパワーを中心に根性にも入れています。前回のアリエス杯よりも今回の方が根性が重要な印象です。
サポート
SSRキタサンブラックLv50
SRアグネスタキオンLv45
SSRスペシャルウィークLv50
SRマーベラスサンデーLv45
SSRファインモーションLv50
SSRナリタトップロード【フレンド】
前回のアリエス杯と同じサポート構成ですが、今回はよりスタミナを必要とします。
スタミナ900ぐらいあれば回復スキルなしでも走り切れるため、そこを目指しつつ足りない場合は回復スキルを取得するような感じです。
スタミナカードを採用すると根性も上げることができるので、そこがメリットです。
ルームマッチでの使用感
中盤スキルが薄いので先頭を取る性能は若干低めです。
しかし、スピードはあるので1位をとった逃げがアングリング×スキーミングしか発動していなければ紅焔ギアの加速により直線で追い抜く場合があります。
このことからも今回逃げはアングリング×スキーミングと紅焔ギアの両方取得する必要はありそうです。
問題は対差し・追込で、こちらから逃げ切るためにはかなり中盤で差をつける必要があります。
そのためスピードを維持しつつ、どれだけ中盤を厚くできるかが重要になります。
タウラス杯の戦績
マルゼンスキーと先頭を分け合っているので勝率はそこまで高くないですが一番勝ち数が多かったのがこのチョコボン。
根性型ではないですが、良バ場の鬼に加え、春ウマ娘〇と左回り〇が取得できているのがかなり大きいです。今後もスピードの上がる緑スキルは因子の最優先事項になりそうです。
他キャラのタウラス杯育成
オグリキャップ
キタサンブラック
ゴールドシップ
マルゼンスキー(水着)
アリエス杯まとめ
アリエス杯中距離逃げ育成Take2
スキル
芝Sにこそできませんでしたが、右回り◯・春ウマ娘◯・良バ場の鬼と中距離Sにより最高速は高いチョコボン。
スタートしてから固有スキルで先頭に立ち、そのまま押し切るのがコンセプトです。
なかなかいい味を出してくれているのがペースアップ。逃げが多くなると最初から最後まで先頭にいることは難しく、どうしても抜きつ抜かれつの展開に。チョコボンの場合は固有スキルで中盤で相手を追い抜く事が多く、抜くと同時に発動するペースアップは大きくリードを広げるのに一役かっています。
コーナー系は弧線のプロフェッサーしかありませんが、中距離直線と逃げ直線を共に◯、あと尻尾上がりもあるのでカバーはできていると思います。
因子継承
因子継承については前回と同じです。
サポート
SSRキタサンブラックLv50
SRアグネスタキオンLv45
SSRスペシャルウィークLv50
SRマーベラスサンデーLv45
SSRファインモーションLv50
SSRナリタトップロード【フレンド】
サポートについては前回と同じです。
戦績
戦績は33戦です。
ルームマッチでの使用感
中盤スキルでどれだけ先頭を取れるかが焦点になります。
ペースアップがチョコボンミラー戦にかなり有効。抜くと同時に差を広げるため、その後の展開で有利。
良く比較される水マル相手には中盤スキルで差をつけることができるので、固有スキルで追い上げて来ても先頭をキープできる確率が高いです。
全体的に出来は満足なので、チョコボンはこれで完成。
アリエス杯の戦績
今回出走させた三人の中で最も勝率が高かったのがこのチョコボン。
ラウンド1では勝率が50%に届きそうでしたがラウンド2で少し勝率を落とした印象。
その理由はラウンド2では相手に先頭をとられるパターンが増えて、その際にはオグリが差し切れるかどうかの展開になりました。
先頭で終盤に突入した場合は緑スキルでスピードを上げてる分だけ逃げ切り率が高いため、決勝ではまずチョコボン先頭をとれるかどうかが勝敗の大きなポイントになります。
アリエス杯の結果
逃げ5の展開を制し、チョコボンが勝ってくれました。
道中お相手さんに先頭をとられていたんですが、ペースアップ・尻尾上がりで外から突き放したのが決めてになりました。今回は本当にペースアップがいい仕事をしてくれましたね。
次回も頑張りたいと思います。
アリエス杯中距離逃げ育成
スキル
クリスマスオグリが猛威を奮っている環境の中、逃げで勝つためには高いスピードと、パワーが要求されます。
スピード1200+距離Sだけでは足りない印象を受けるので、右回り◯・春ウマ娘◯・良バ場の鬼などでどれだけ最高速を高められるかが重要になって来ます。
また、逃げは単逃げだと逃げ切ることは難しいので最低でも2キャラ出走させる必要があります。
当然、対戦相手も同じことを考えるため本番でも逃げ4以上になる可能性があります。
相手の逃げに競り勝つために必要になってくるのが賢さと中盤スキルです。ここが薄くなってしまうと先頭を取ることは難しい。
今回の逃げはスピード・パワー・賢さに加え、最高速を上げるスキルと中盤スキルが高い水準でないと中々厳しそうです。
今回育成したブルボンはパワーが若干低いですが、取得したいスキルはほぼ取得することができました。
キラーチューンについてはスキルptの都合上取得が難しかったので諦めました。
キラーチェーンがなくても自前で中盤の速度スキルである脱出術を取得できるため、固有スキルで先頭に立ったら高い中盤力で終盤まで先頭をキープし続けることが可能。
たとえ水マルが固有スキルを使用したとしてもある程度リードがあれば届かない場合が多いです。
これ以上のスキルを取得するためには切れ者が必要になってきます。
因子継承
因子はパワーに寄せて、根性も600くらいは欲しいので根性にも星3振っています。
前述した通り、スピードアップ系の緑スキル取得のため、右回り◯・春ウマ娘◯・天皇賞(春)をできるだけ因子に組み込みました。
サポート
SSRキタサンブラックLv50
SRアグネスタキオンLv45
SSRスペシャルウィークLv50
SRマーベラスサンデーLv45
SSRファインモーションLv50
SSRナリタトップロード【フレンド】
スピード2・スタミナ1・賢さ3の編成。
スタミナに因子を振っていないので菊花賞で負けることを避けるためにクリークを採用。スタミナと同時に一定数の根性も確保。
パワーについてはどうしても秘伝書頼みになってしまうため、合宿でパワーを叩く必要があります。
戦績
戦績は33戦です。マイルAにしてアングリング×スキーミングを最初に取得することによってジュニア級のレースを乗り切ります。
それでも負ける時は負けるのでマイルAは切っていいかもしれませんね。
ルームマッチでの使用感
先頭で終盤に突入したと仮定して、ぶっ飛んで来るノンストオグリをどう凌ぐか?が焦点になります。
逃げ切れることもありますが、オグリが完璧なレース展開をすると中盤でつけた差はないに等しいです。
加速をアングリンク×スキーミングに頼る以上、できるだけ早く最高速に達するためにパワーと芝Sが必要なんじゃないかと思い始めてきました。
芝と距離のSを狙いつつ緑スキルでスピードをどこまで上げられるかが対オグリの鍵になりそうです。
他キャラのアリエス杯育成
オグリキャップ
グラスワンダー
マルゼンスキー
まとめ
ということでバレンタインミホノブルボン(チョコボン)の育成例でした。
逃げキャラの中でも特に強力なキャラなので、ガチャで当たった時には大切の育てましょう。
余談ですがGⅠの勝利ポーズがガチでカワイイです。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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