2022/5/28 タウラス杯の戦績追記
2022/5/17 タウラス杯中距離逃げ育成追記
こんにちはピヨたけです。
強力な逃げキャラの一角水着マルゼンスキー。
セイウンスカイの固有スキル「アングリング×スキーミング」を継承することによって様々なレースで勝ち筋になる強キャラです。
ということで水着マルゼンスキーの育成例です。
水着マルゼンスキーの特徴
水着マルゼンスキーの強さについてはこちらの記事で紹介していま
【2022】タウラス杯（日本ダービー）中距離逃げ育成
スキル
水マルに赤マルの紅焔ギアを継承し、できるだけ根性を上げた形。
水マルと赤マルは同一キャラのため紅焔ギアを継承するには親の親から因子で継承する必要があります。
水マルと赤マルのように同一キャラは相性値が0になってしまうので継承できる確率は低く、かなり根気が入ります。
スキルに関しては良バ場の鬼が完走しませんでした。しかし春ウマ娘◎と一匹狼を取得できたのでスピードに関してはまずまず。良バ場の鬼にあてるスキルptで一番星を取得できたので結果的に±0か。
今回逃げで逃げ切るためには根性が必要なので根性2枚を採用しできるだけ上げました。
スタミナに関しては結構ギリギリ。根幹距離◯分でなんとか足りてる感じです。本番最も怖いのはスタミナデバフかもしれません。
因子継承
因子は編成に入れてないパワーと、秘伝書とレース後のステアップ頼りになるスタミナに割り振りました。
親の親に採用している赤マルがポイントで、両親に緑因子︎☆3を組み込んでいます。
継承確率は思ったよりも悪くなく、継承を10回ほど行えば1回はどちらかの紅焔ギアを継承してくれます。低いことには変わりありませんが体感的には赤因子︎☆3と同じくらいか少し低いかなぐらいの印象。
問題は水マルの場合、紅焔ギアに加えて中距離Sと地固めを引かなければならないところ。
これを1回の育成で全て引こうと思うと‥
サポート
SSRユキノビジンLv50
SRアグネスタキオンLv45
SSRアイネスフウジンLv50
SSRミホノブルボンLv50
SSRファインモーションLv50
SSRナリタトップロード【フレンド】
スピード1・根性2・賢さ3の編成。
アイネスフウジンとミホノブルボンはスピードボーナスを持つのでスピードに関してはなんとかなります。
問題はスタミナでこれをどうやって上げるかがポイント。基本的には秘伝書でお祈りすることになりますが、代理を持っているなら賢さか根性を削って採用するといいかも。
パワーも足りなくなってくるので夏合宿中に1回はパワーを叩く必要があります。
ルームマッチでの使用感
今回逃げはかなり苦しいですが、根性を上げていることによりそこそこ逃げ切ってくれます。
固有が中盤の終わりぐらいに発動するので先頭で終盤に突入しやすく、アンスキ＋紅焔ギアで逃げ切りやすくなっています。
終盤突入前の後ろ脚質との差が重要。できるだけ退列を伸ばすために、逃げで勝とうとするならば同じレベルの逃げをもう一人用意する必要がありそうです。
タウラス杯の戦績
一緒に出走させているチョコボンと勝率は分け合った形。
紅焔ギアを取得できているのでチョコボンとどちらが先頭を取っても勝負になっているのが強み。
しかし、基本的に実力を発揮して後ろが強いので決勝が脚質分布に左右されそう。
他キャラのタウラス杯育成
オグリキャップ
キタサンブラック
ゴールドシップ
ミホノブルボン
アリエス杯（皐月賞）中距離逃げ育成
アリエス杯はクリスマスオグリが非常に強い。
それならば聖夜のミラクルランを逃げに継承してスリーセブンで起
と考え、
前述した通り、クリスマスオグリが強力すぎて、
そこでアングリング×
聖夜のミラクルランは複合スキルのため、
スピードは何とかカンストまで持っていきたかったが、
その分パワーと賢さは水準まで上げることができたので何とかとい
因子継承
今回スキルの核になるのが、アングリング×
回復スキルを3つ取得する都合からスタミナはある程度余裕がある
地固めについては因子から継承を狙います。
サポートカード
SSRキタサンブラックLv50
SRマーベラスサンデーLv45
SSRエルコンドルパサーLv40
SRアグネスタキオンLv45
SSRファインモーションLv50
SSRナリタトップロード【フレンド】
スピード2・パワー1・賢さ3の編成。
賢さブルボンではなくSRマーベラスサンデーを採用しているのは
戦績
戦績は33戦。マルゼンスキーは因子で長距離をBにしてあげるとすべての距離に対応可能になるためレース選択の幅が増えます。
ルームマッチでの使用感
感触はかなり良いです。
当然先頭をとらなければならないため完成度が求められますが、問題は地固めの発動お祈りに加えて、
どこまでいっても運ゲーなのはウマ娘の性でしょうかね。
アリエス杯の戦績
自分のチョコボンに先頭争いで分が悪いため勝率は少なめ。やっぱり先手必勝が欲しいのでマルゼンスキーは最後まで育成しなおしていたんですが、中々うまくいかなくて更新できず。
先頭争いでは少々厳しいですが、中盤で先頭を奪えたらそこそこ逃げ切ってくれるのでチョコボンが沈んだ時は水マル姐さんにたくしましょう。
アリエス杯の結果
逃げ５の展開になりチョコボンが勝ってくれました。
チョコボンとクリスマスオグリに比べて今回の水マルは一段階完成度が低かったので結果的には一番勝率は低かったです。
しかし、チョコボンとクリスマスオグリが沈んだ時にはいい仕事をしてくれました。
水着マルゼンスキーは適性的に出せないレースはないし、やっぱり強いですね。
他キャラのアリエス杯育成
オグリキャップ
グラスワンダー
ミホノブルボン
レオ杯（宝塚記念）まとめ
レオ杯用中距離逃げ育成
ステータス・スキル
育成シナリオ・URAファイナルズ
逃げは先頭を取るために賢さが重要。高ければ高いほどいいが、
地固めは水着マルゼンスキーミラー対策。
スタミナはかなり不安。
因子継承
水着マルゼンスキーは補正がスピード15%、賢さ15%
アングリング×
セイウンスカイ側にマルゼンスキーがいるので相性◯なのが残念。
地固めは因子で入手。
サポートカード
SRアグネスタキオンLv45
SSRスーパークリークLv50
SSRサイレンススズカLv40
SRマーベラスサンデーLv45
SSRナリタブライアンLv50
SSRキタサンブラックLv50【フレンド】
円弧のマエストロを覚えるためにスーパークリークは確定。
賢さ枠はテンポアップと中距離のスキルを覚えるアグネスタキオン
スピードは２枚だと足りないので３枚。
地固めトリガーはヒントからは右回り◯、逃げのコツ◯、良ば馬◯
戦績
GⅡに出走しているのは、
じゃじゃウマ娘のスキルptが重いのでレースは使って行かないと
ルームマッチでの使用感
レオ杯(宝塚記念)での使用感はまずまず。
逃げが自分以外にいないレースになると中盤で先行勢と差がつきづ
あとやっぱりスタミナは不安。
ヴァルゴ杯（桜花賞）まとめ
ヴァルゴ杯用マイル逃げ育成
ステータス・スキル
育成シナリオ・アオハル杯
アオハル杯の実装で賢さが盛りやすくなったため、スピード1200・パワー1000・賢さ1200なんていう化け物みたいな水着マルゼン姉さんを見かけるようになりましたね。
流石にそんなマルゼンスキーを作れるのはほんのひと握りだと信じたいですが、目標とするステータスはそんな感じです。
このマルゼンスキーはステータスが伸びませんでしたがスキルがいい感じにまとまりました。
地固めのトリガーは良バ場◯、秋ウマ娘◯、コンセントレーション。緑スキルはスピードとパワーの上昇なのでいい感じ。
コンセントレーションは発動しない場合もありますが発動確率は高いです。
コンセントレーションの発動確率についてはこちらで検証しています↓↓↓
スタミナが不安なので回復スキルは金スキルを採用。
アオハル点火・速は序盤で発動するとハナの奪い合いに有利になってるような気がしますね。
適性は芝はSにできましたが肝心の距離がA。長距離Sがマイルにくれば嬉しかった。
因子継承
因子はパワー重視で。アングリング×スキーミングは必須なのでセイウンスカイは固定。
地固めは因子で継承するため多めに入れてます。
サポートカード
SRニシノフラワーLv45
SSRサイレンススズカLv40
SSR駿川たづなLv50
SRスイープトウショウLv45
SRフジキセキLv45
SSRファインモーションLv50【フレンド】
地固めのトリガーを確保するのが大事。ニシノフラワーからは根幹距離◯と良バ場◯と阪神レース場◯。サイレンススズカからは逃げのコツ◯、たづなさんからはコンセントレーション、ファインモーションからは右回り◯と秋ウマ娘◯。これだけトリガーを積んでおけば何とかなるだろうという編成。
ファインモーションの機嫌次第で賢さのステータスは大分変わります。
アオハル杯はどれだけ多くトレーニングできるかぎ鍵なのでたづなさんをデッキに入れやすくなったのは好材料。
ニシノフラワーに関してはパワーというよりも緑スキルのために採用。
地固めは因子から。
戦績
戦績はミッションのみ。レースボーナスが高くなる編成なのでこれでもスキルPtは結構確保できます。
ルームマッチでの使用感
ルームマッチは鬼の住処なので参考までに。基本的にスピパワ1200のバ場距離Sの完璧に仕上がっている差しが相手だと差し切られる場合が多いです。
対逃げなら地固めがある分有利ですがスピ賢さ1200のミラーマッチになるとやっぱり厳しい。
とはいえ地固めなしが相手ならハナは高確率で取れるので逃げ切れるかどうかは緑スキルや距離適性Sでスピード次第といった感じですね。
まとめ
ということで水着マルゼンスキーのまとめです。
- 固有スキルが先頭を取るのに強いので、アングリング×
スキーミングを継承すると逃げ勢の中ではかなり強いキャラ - 因子で全距離に対応可能ですが、
補正値がスピードと賢さに割り振られているので、 短距離やマイル向き。中距離や長距離の育成はかなり難しい印象
マルゼンスキーは通常のマルゼンスキーも水着マルゼンスキーもど
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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