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【ウマ娘】アグネスタキオンの因子研究で神因子を!レポートのおすすめ使用例について

アグネスタキオンの因子研究 ウマ娘
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こんにちはピヨたけです。

因子を強化することができるアグネスタキオンの因子研究は正しく神イベント。絶対に無駄にはしたくないですよね。

そこで今回はどんな因子にレポートを使用すれば良いのか?具体的な例をもとに解説したいと思います。

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アグネスタキオンの因子研究とは?

アグネスタキオンの因子研究

アグネスタキオンの因子研究では、研究ゲージをためることで入手できる因子研究レポートを使用することにより、殿堂入り後のステータス(青)因子、適正(赤)因子、固有(緑)因子のいずれかの☆を増やすことができます。

因子研究レポートを使用できるのはイベント開催期間と因子強化期間までの期間限定。それ以降は因子研究レポートを使用できなくなるので注意が必要です。

次回の開催は6月中旬の予定になっています。

使用するキャラを選ぶ

因子研究レポートを使用する殿堂入りウマ娘はもちろん良因子を持ったキャラになりますが、ここで注意点があります。

それはチャンピオンズミーティングやリーグオブヒーローズで本人もしくは親として使用しないことです。

レースに出したい本人は当然の事、親として使用する機会が多いキャラも避けた方が無難です。

チャンピオンズミーティングやリーグオブヒーローズでは、対象のレースに特化した因子を作るために、自前の因子×フレンドの因子で親を作ります。この自前の因子の部分を因子研究レポートで優秀な因子を作ることにより、本育成が非常に楽になります。

例えばセイウンスカイ。セイウンスカイの固有スキルであるアングリング×スキーミングは数多くのレースの逃げの継承固有として必須のスキルです。

必然的にセイウンスカイを親として採用することが多く、せっかく因子研究レポートで優秀な因子を作っても片方の親にしか使用できないことになります。

よって因子研究レポートは本人や親に使用しないキャラを選ぶのがおすすめです。

因子研究レポートのおすすめ使用例

特化型に使用する

レポートの使用でおすすめなのが特定のレースで必須となるスキルを組み込んだ特化型の因子に使用することです。

実際に候補を見てみましょう。

特化型因子

上の画像のナリタブライアンは赤因子が長距離。よって基本的に長距離育成に使用することになります。

白因子で長距離に対応した因子を見てみると、まず長距離コーナー◯。コスパが良い長距離の汎用スキル。

続いてマイペース。これは長距離専用の低コスト3.5%回復スキル。使いやすいがヒントで貰えるサポートが少なく、因子から何とかして入手したいスキル。

左回り◯と右回り◯の両方を持っていますが、長距離GⅠは右回りのみなので有効スキルは右回り◯です。

以上の因子を所持していることから、長距離のレースで回復が必要なレース。例えば天皇賞(春)・菊花賞・有馬記念に特化した因子であると言えます。

天皇賞(秋)の因子は秋ウマ娘を取得できるため、秋開催の、例えば天皇賞(秋)やエリザベス女王杯でも使えないこともありません。ですがこれらのレースは中距離、その場合は長距離の因子が無駄になります。

このように特化型の因子は対応するレースの親の親として非常に優秀ですが、特化している分、汎用性に乏しいというデメリットがあります。

次回のチャンピオンズミーティングやリーグオブヒーローズを見据えた因子を作るなら特化型になりますね。

特化型のメリット

  • 特定のレースの最重要スキルを含んだ親を作ることができる

特化型のデメリット

  • 特定のレースでしか効果が発揮されない因子が多い

汎用型に使用する

続いておすすめなのが汎用型の因子。特化型とは対象的にあらゆるレースに対応した因子です。

汎用型因子

上の画像のナリタブライアンの因子は中距離。GⅠで最も多い距離は中距離なので、中距離因子は使用する機会が多いです。

白因子もどのレースでも使えるコーナー巧者◯、垂れウマ回避、尻尾上がりを所持し、有効なレースでは因子に組み込んでおきたい登山家、さらにシナリオ因子に右回り◯も持っているので汎用性は非常に高いです。

反面、ある特定のレースで絶対に必要になってくるという因子は特になく、その分必須スキルは他の因子で補う必要があります。

汎用型のメリット

  • あらゆるレースの育成で使用することができる

汎用型のデメリット

  • 特定のレースの最重要スキルを因子を含んだ親を作ることができない

最後に

特化型と汎用型。どちらもメリットがありデメリットがあります。

直近のチャンピオンズミーティングやリーグオブヒーローズの因子を作りたければ特化型。

そうでないのなら汎用型を作るといいと思います。

どちらを作るにしても方針を決めた上で良く考え、後悔のないように因子研究レポートを使用しましょう。

ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。

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