こんにちはピヨたけです。
マイクラの世界を開拓する上で必要になるのがツルハシやシャベルなどの道具です。
ツルハシは鉱石を掘削し、シャベルは土や砂を集め、斧で木を伐採して木材を、畑を耕すためにはクワが必要です。
そしてこれらの道具にエンチャントを付与することによって作業効
今回は道具別に付与したいエンチャントについて解説します。
修繕と耐久力は必須
絶対に付与しておきたいエンチャントは修繕と耐久力です。
修繕を付与することによって敵を倒したり、
耐久力も同時に付与することによって耐久値の減少を減らし、
高いコストでエンチャントを行うため装備を使い捨てにすると非常
ツルハシ
幸運型
| 幸運Ⅲ | ドロップ率を上げる |
| 耐久力Ⅲ | 耐久力を上げる |
| 修繕Ⅰ | 経験値で耐久力を回復する |
| 効率Ⅴ | 採掘速度を上げる |
ツルハシは幸運型とシルクタッチ型の２本用意しましょう。
幸運とシルクタッチは同時に付与することはできないからです。
幸運型のツルハシは主にダイヤ・ラピスラズリ・石炭などのツルハシで入手できるアイテムのドロップ数を増やす効果があります。
幸運でのドロップ数の増加量のについてはこちらにまとめています↓↓↓
少ない作業量でより多くの資源を入手できるため必須と言えるエンチャントです。
効率はブロックを壊す速度を上昇させることができます。
シルクタッチ型
| シルクタッチⅠ | 生成されている状態のまま入手できる |
| 耐久力Ⅲ | 耐久力を上げる |
| 修繕Ⅰ | 経験値で耐久力を回復する |
| 効率Ⅴ | 採掘速度を上げる |
こちらはシルクタッチ型です。ダイヤやラピスラズリなどの鉱石を鉱石ブロックのまま入手できます。
シルクタッチについてはこちらにまとめています↓↓↓
また、石も丸石にならずに石のまま入手できるので用途に応じて使い分けましょう。
シャベル
通常型
| 耐久力Ⅲ | 耐久力を上げる |
| 修繕Ⅰ | 経験値で耐久力を回復する |
| 効率Ⅴ | 採掘速度を上げる |
必須の耐久力と修繕に効率を付与するといいですが一つ問題が発生します。
シャベルでは主に土ブロックや砂ブロックなどが対象ですが、鉱石類に比べると柔らかく、エンチャントなしでも比較的に採掘しやすいため、効率のレベルが高いと勢いが良すぎて意図せぬブロックまで壊してしまいます。
効率Ⅴを付与すると慣れるまでに少々戸惑うかもしれません。
シルクタッチ型
| 耐久力Ⅲ | 耐久力を上げる |
| シルクタッチⅠ | 生成されている状態のまま入手できる |
| 修繕Ⅰ | 経験値で耐久力を回復する |
| 効率Ⅴ | 採掘速度を上げる |
草ブロックを入手したい場合はシルクタッチを付与しましょう。シルクタッチによって土ブロックに変化せずに草ブロックを入手することができます。
また、草ブロックは土ブロックから変化させることも可能。
草ブロックの作り方についてはこちらにまとめています↓↓↓
斧
| 耐久力Ⅲ | 耐久力を上げる |
| 修繕Ⅰ | 経験値で耐久力を回復する |
| 効率Ⅴ | 採掘速度を上げる |
スコップと同じように耐久力・修繕・効率を付与。
斧は基本的に木材を集める道具ですが、剣と同じく攻撃力が高いという特徴があり、剣の代わりに武器として使用することができます。
となると攻撃力を上げる鋭さもエンチャントの候補に上がります。
クワ
| 耐久力Ⅲ | 耐久力を上げる |
| 幸運Ⅲ | ドロップ率を上げる |
| 修繕Ⅰ | 経験値で耐久力を回復する |
| 効率Ⅴ | 採掘速度を上げる |
クワは他の道具に比べると使用する機会は少ないですが、クワで作物を収穫すると耐久力が減らないというメリットがあります。
そのため幸運で作物を収穫するならばクワが最適です。
その他にもクワは木の葉っぱを高速で壊すことができます。
オーバーワールドの木は幹を全て破壊すれば葉っぱは自動的に消滅しますが、ネザーの真紅の木や歪んだ木は葉っぱの部分だけ残ります。
それらを取り除くのにクワを使用すると効率が良く、真紅の木などの植林を考えるならクワがあるといいでしょう。
真紅に木の栽培方法についてはこちらにまとめています↓↓↓
エンチャント本の入手方法
道具にエンチャントを付与するためには、エンチャント本を入手する必要があります。
エンチャント本は村人の司書とエメラルドで取引ができます。
取引できるエンチャント本は司書ごとにランダムなので厳選が必要。
簡単な司書の厳選の仕方についてはこちらにまとめています↓↓↓
まとめ
ということで道具に付与するおすすめエンチャントでした。
エンチャントを付与すると効率が劇的に良くなり世界が変わります。
マイクラに慣れてきたら是非ともエンチャントを試してみてください。きっと今以上にマイクラを楽しむことができます。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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