2022/5/5 タウラス杯中距離逃げ育成追記
こんにちはピヨたけです。
1周年記念のアニバーサリーでついに登場したキタサンブラック。
馬主である歌手の北島三郎氏が、キタサンブラックがレースに勝利し
そんなキタサンブラックの育成例です。
【2022】タウラス杯中距離逃げ育成
スキル
固有スキルの効果により、長距離より強さが若干割引になってしまうキタちゃん。
タウラス杯の条件だと、終盤ちょい手前の第3コーナーで発動します。水着マルゼンスキーの固有最速発動よりも2秒~3秒くらい遅めに発動する感じです。
チョコボン・水着マルゼンスキーよりも中盤力で劣るため、エルコンドルパサーを入れてキラーチューンを採用。
先手必勝を自前で取得できますが、サポートの編成上、賢さブルボンを採用しなければならなかったことにちょっと苦笑い。
固有スキルの発動条件が1位~2位ときつめ。よってチョコボン・水着マルゼンスキーを相手にして先頭を取るのが難しいが、発動さえすれば結構1位で終盤に突入します。また、逃げは人数が多いと終盤前にゴチャつく場合があるため垂れウマ回避を採用。1位でアングリング×スキーミングを発動できないなら、垂れウマ回避+紅焔ギアでアングリング×スキーミング+紅焔ギアと効果量を同じくらいにしようというのがコンセプト。
しかし、垂れウマ回避の発動がギャンブルのため、他に強い逃げを出していることが前提。
これまで逃げはアングリング×スキーミングの発動する先頭しか勝負になりませんでしたが、今回は紅焔ギアが有効発動するため、垂れウマ回避+紅焔ギアとスピードの最大値+根性によっては逆転が可能です。
因子継承
パワーを上げるのが難しいため因子はパワーに。
マイルはAにしないとストレスが半端ないです。
今回はスピードが重要なので、左回り〇・春ウマ娘〇を因子で引くために左回り〇と天皇賞(春)を因子に組み込んでいます。
サポート編成
SSRエルコンドルパサーLv40
SRアグネスタキオンLv45
SSRスーパークリークLv50
SSRミホノブルボンLv50
SSRファインモーションLv50
SSRナリタトップロードLv50【フレンド】
パワー+キラーチューン目的で2凸ですがエルコンドルパサーを採用。
よってスピード1・スタミナ1・パワー1・賢さ3の編成。
スピードに補正値20あるとはいえ、スピード1枚で1200上げるためにスピードボーナスを持つ賢さブルボンを採用しています。
スーパークリークは円弧のマエストロ+スタミナトレーニングした時の根性アップ狙いです。できれば秘伝書が根性によってスタミナを叩きたいのですが、今回は逆にスタミナに秘伝書がよってしまった形になります。
ルームマッチでの使用感
今回逃げ3編成を試しているので、逃げ3の時の使用感です。
先手必勝+地固めがあるのでスタートの位置取りは悪くなく、中盤スキルの発動次第によっては終盤まで先頭にいることも十分可能です。
問題は終盤で、今回は差し・追込の後ろの脚質が非常に強い。
逃げ3以上でも加速スキルを有効発動させた後ろから逃げ切るのはかなり難しく、最高速度が非常に重要になってきます。
このキタサンブラックですとスピード1200・中距離S・良バ場の鬼を取得していますが、根性のステータスが低く、左回り〇と春ウマ娘〇も取得できていないため、かなりの確率で捕まります。
逆に先頭を取ってしまうことで、最高速度の高い自分の逃げが先頭で終盤を迎えられず、負け筋の原因になる可能性まであります。
逃げはこれまで以上に完成度を要求されます。
他キャラのタウラス杯育成
オグリキャップ
ゴールドシップ
ミホノブルボン
マルゼンスキー(水着)
ピスケス杯まとめ
ピスケス杯長距離逃げ育成
スキル
ピスケス杯の発表になった当初はサジタリウス杯のイメージで先行でいってみようかなと思っていたんですが、時間がたつにつれて逃げが強い環境になり、キタサンブラックも逃げで育成しなおすことにしました。
それで育成したのが上記のキタサンブラック。
スタミナは円弧のマエストロとじゃじゃウマ娘で足りています。
固有スキルの発動条件が終盤に2位以内のため中盤スキルが重要。コーナー系・直線系は優先して取得したいのと個人的に重要だと思うのが尻尾上がり。育成したキタサンブラックを何人か練習で同時に走らせてみたところ尻尾上がりを持つキタサンブラックが先頭をとる確率がかなり高かったです。
貴顕と内弁慶はキタサンミラー対策。終盤に1位と2位がキタサンブラックだった時に終盤の速度スキルで差をつけるのが狙いです。
ステータス的にはパワーと賢さをもう少し欲しかった。
因子継承
因子でマイルをAに。ステータスはパワーに寄せています。パワーにこれだけ振ってもレース後のステータス上昇や秘伝書を引かないとパワーが足りなくなります。合宿中に一回はパワーアンクルを使用してパワーを踏む必要がありそう。
キタサンブラックはマイルAでもジュニア級でガンガン負けるのがつらい。
サポート
SSRサトノダイヤモンドLv45
SSRスーパークリークLv50
SSRスペシャルウィークLv50
SRマーベラスサンデーLv45
SSRファインモーションLv50
SSRマヤノトップガンLv50【フレンド】
スピード2・スタミナ2・賢さ2の編成。
初期絆ゲージが低いキャラが多いので、デビュー前の上振れがとにかく大事です。ニンジンBBQが来なければやり直すこともしばしば。
サトノダイヤモンドは初期絆ゲージが高く、スタミナを上げるイベントが多いため盛りやすい。
賢さに関してはいつもどりファインモーションの機嫌次第です。
戦績
戦績は31戦。
マイルAにしていますが、とにかく事故が多いので注意。特にジュニア級の早い段階のレースは全然勝てない。割り切ってジュニア級は絆ゲージ上げに徹して、最後の4週だけレースに出るだけでもいいかも。
ルームマッチでの使用感
基本的には逃げが勝てるかどうかは他の逃げと競り合って後ろとどれだけ差をつけられるかにかかっています。よって逃げの中で先頭をとれるかどうかが最も重要。
芝Sが効いているのか育成した中でこのキタサンブラックが一番先頭を取る確率が高かったので、ステータスはそれほど高くはありませんが思ってよりも戦えてる印象です。
ピスケス杯の戦績
出走させた3人の中で唯一のS+のも関わらず、最も勝率が高かったのがこのキタちゃんです。
ラウンド2に入ってからは逃げが大幅に増えて、逃げ3人もしくは4人というレースが半分以上あったため、逃げ同士の位置取り争いを制することができれば勝ちを拾えました。
賢さが低いのに先頭を取れていたのは芝Sと尻尾上がりのおかげかも。2位の位置からでも固有発動→貴顕+内弁慶で1位を抜くこともできるので、狙っていた動きはできている印象。
決勝は脚質分布次第。
ピスケス杯の結果
結果は優勝できました。
逃げ2先行1追込6の展開だったので逃げにもワンチャンある展開でしたが、追込勢に差される結果に。
逃げが多くなるとどうしても追込が届かない展開になりやすいので、相手の逃げを抑えるためにキタちゃんは今回活躍してくれました。
基本的に長距離でしか強さを発揮できないキャラですが今後もどこかで使っていきたいと思います。
ピスケス杯長距離先行育成
スキル
キタサンブラックの育成については逃げか先行かで意見が分かれる
固有スキルが長距離とそれ以外で効果が違う珍しいタイプ。
順位条件は1位〜2位と逃げの方が発動しやすいが、
賢さを上げることによって、
回復スキルは、不発と幸運な先行に選ばれたことも考慮し、
ステークスに関しては、
因子継承
踏むトレーニングはスピード・スタミナ・
クライマックスシナリオではレースに数多く出すことになるためマ
しかし事故率は高く時計はガンガン使用することになります。
マイルAまで上げるのも選択肢の一つですが、先行育成の場合、
サポート
SRマーベラスサンデーLv45
SSRスーパークリークLv50
SSRスペシャルウィークLv50
SRアグネスタキオンLv45
SSRファインモーションLv45
SSRマチカネフクキタルLv50【フレンド】
スピード2・スタミナ1・賢さ3の編成。
スピードには補正値が20あるので2枚でもなんとかならないこと
SSRスーパークリークといえど一枚でスタミナを上げきるのは結
戦績
クライマックスのレース数は29戦。一応マイル適性をBまで上げているのでマイルも出せます。
ジュニア期は絆上げを優先し、練習が微妙ならマイルのレースにも出していきます。
ルームマッチでの使用感
賢さがカンストしているので、
問題はやはりスピードで、終盤の最高速度が足りてない印象です。
うまく、
他キャラのピスケス杯育成
オグリキャップ
タマモクロス
まとめ
ということでキタサンブラックの育成例でした。
長距離とそれ以外では固有スキルの強さが全く違うので基本的には
長距離ではかなりの強さを誇るので今後も使用する機会はありそう
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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