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【マイクラ】砂漠に拠点を作った理由!メリットとデメリット【マインクラフト】

マイクラ砂漠拠点 マインクラフト
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こんにちはピヨたけです。

前回と前々回の記事の画像を見てもらえるとわかると思いますが、ピヨたけたちの現在の活動拠点は砂漠のバイオームにあります。

これには理由がありまして、ある目的のために拠点を砂漠においているのです。

今回は砂漠に拠点を作った理由と、メリットとデメリットについて話していきたいと思います。

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砂漠のメリット

砂の入手

砂漠に拠点を作る理由はズバリです。

マイクラ砂漠砂

他のバイオームでは海岸沿いにちょっとだけしか生成されていない砂や砂岩を大量に入手できるのは大きなメリットです。

ちょっとした高台を整地すれば、あっという間にチェスト一杯分の砂と砂岩を入手できるので、効率は他のバイオームよりもはるかにいいです。

次に砂を大量に集める理由ですが、これは主にガラスの生成です。砂をかまどで焼けばガラスができるからです。

ガラスの使用目的は人によって様々。拠点に使ったり、海の中に使用したりと用途は多数あって大量に必要な場合もあります。

また、ガラスは壊すとパリンと割れてしまいロストしてしまいます。シルクタッチのエンチャントがついてる道具ならばロストせずに改修できますが、ロストしやすいというのも数が必要な理由の一つです。

整備のしやすさ

砂漠は一面砂で覆われており、ちょっとした高台があるだけで基本平地です。

マイクラ砂漠平地

これは他のバイオームのように凸凹していないので整地が非常にしやすいです。

広大なスペースを平地にするのに、木を切ったり整地したりという作業が他のバイオームよりも少なく済むというのもメリットの一つです。

砂漠にはサボテンが咲いていますが、これが結構便利。サボテンは接触したアイテムを消すことができます。

マイクラ砂漠サボテン

サボテンに向かってアイテムを落とすと落としたアイテムが消えるので天然のゴミ箱として利用できます。

砂漠のデメリット

木材の入手が困難

砂漠には木が生成されないため、木材を入手するためには他のバイオームと接している場所を探す必要があります。

一応枯れ木から木の棒は入手できますが、肝心の木材は入手できません。

木材は全てのクラフトの基本になる材料なので、木が生成されないというのは大きなデメリットです。

水の入手が困難

砂漠バイオーム内部には水が少ないため農業など水が関わる作業ができません。

水を入手するには、海岸を探す必要があります。

食料の入手が困難

砂漠には動物がウサギしかスポーンしません

マイクラ砂漠ウサギ

砂漠のウサギは白っぽい。

ウサギは肉が確定ドロップではないので、安定した食料の確保が難しいです。

海岸が近くにあれば魚を入手できるので、ウサギよりも魚の方が食料を集めやすいです。

また羊もスポーンしないので、羊毛が集められず木材もないのでベッドができません。

敵mobが危険

砂漠は夜になるとハスクという固有mobがスポーンします

マイクラ砂漠敵

このハスクは朝でも消失することなくプレイヤーを襲ってきますしかもダメージを受けるとお腹ぎ減る呪いをかけてきます。ただでさえ食料難なのに腹にまでダメージを与えてくる危険きわまりない敵mobです。

また、砂漠には遮蔽物がないのでスケルトンの射線を切れません。スケルトンの正確無比なエイムは砂漠では非常に脅威となります。

まとめ

ということで砂漠のメリットとデメリットでした。

砂漠は木材、水、食料の入手が非常に困難で、敵mobも脅威です。

もしも初期スポーンが砂漠だった場合、まず平原と海岸に隣接した場所を探す必要があります。

砂漠を拠点にするにはデメリットが大きく最初の拠点には向きませ。しかし他の場所てすでに拠点がある状態で、新たに拠点を作る場合など、砂漠を生き抜く環境作りができるのであれば、砂の入手のために非常に有用な拠点になると思います。

ピヨたけは今砂漠に拠点を作って、3000ブロック離れた場所にあるメサ(バッドランズ)バイオームと海底トンネルで繋ぐ作業をしています。

そのためガラスが大量に必要なので、砂漠で砂を入手しつつ作業を進めています。

以上、砂漠に拠点を作った理由でした。

ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。

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