こんにちはピヨたけです。
施設を建築したいけどあの山が邪魔、そんな時に行うのが整地です。
しかし、山を削って整地するのはかなりの労力を必要。さらに余るほど手に入る石ブロックの数々。ツルハシの耐久力もゴリゴリと消耗します。
そこで今回はこれらの問題を解決するべく、手軽にできる効率の良い整地の方法について解説します。
苔ブロックを使用して整地する方法
今回紹介する整地方法は、ビーコンや幸運のエンチャントのついたツルハシがないよ!という方向けになります。
整地に使用するのは苔ブロックです。
苔ブロックは骨粉を使用することで周辺のブロックを苔ブロックやツツジに変化させる性質を持ちます。
この性質を利用し、山の石ブロックや土ブロックを苔ブロックに変化させていきます。
整地した山の上に苔ブロックを設置し、骨粉を使用すると
このように苔ブロックやツツジに変化します。
苔ブロックはツルハシやスコップを使用せずとも手で簡単に壊すことができます。つまりツルハシの耐久力を温存することができます。
装備や道具の耐久力を回復させる環境がない場合はツルハシなどは消耗品なので、この方法でダイヤや鉄を温存することができます。
苔ブロックを4個設置し、骨粉を使用。
広範囲が苔ブロックに変化しました。
苔ブロックを全て壊してみると4個でかなりの数のブロックが変化したことがわかりました。
最初の1個も合わせると骨粉を使用した回数は5回。
5回で入手できたアイテムの数は
- 小麦の種×6
- ツツジ×6
- 苔ブロック×156
- 開花したツツジ×7
- 苔カーペット×27
これらのアイテムは全てコンポスターで骨粉を生成することができます。
上記のアイテムを全てコンポスターに投入してみました。
いったい骨粉はどのくらい生成されるのか?
生成できた骨粉の数はなんと20個。15個も増やすことができました。
苔ブロックを変化させるのに骨粉を使用しますが、入手できるものを片っ端からコンポスターに投入することでむしろ骨粉は増えていきます。
骨粉は木の成長など様々なものに使用できる便利なアイテム、整地目的の副産物として入手できるのは非常に効率が良いです。
また、コンポスターに一つ一つ投入していくのは面倒なため自動骨粉製造機を作るのがおすすめです。
自動骨粉製造機は簡単に作ることができます。作り方についてはこちらにまとめています↓↓↓
さらにこの整地方法では、通常ですと大量に手に入るであろう石系のブロックが少なくなります。
倉庫のチェストを圧迫し、後から処分に困ることがないというのもメリットの一つです。
苔ブロックは石系や土系のブロックを苔ブロックに変化させますが石炭はそのまま残ります。
整地中に石炭が出てきたらツルハシを使用して石炭を入手しましょう。
苔ブロックを使用しても貴重な石炭を入手し損ねることはないので安心ください。
苔ブロックの入手方法についてはこちらにまとめています↓↓↓
まとめ
以上のことから山の整地に苔ブロックを使用すると
- ツルハシの耐久力を温存できる
- 骨粉を集められる
- 石ブロックなどでチェストを圧迫しない
というようなメリットがあります。ビーコンなどを使用した最高効率には劣りますが、副産物を入手しながら整地できるのは大きなメリットだと思います。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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