こんにちはピヨたけです。
今回はアビリティ「一騎当千」の性能と効果量について解説したいと思います。
汎用アビリティの効果量をあらかじめ知っておくことで、新スタイルがガチャに登場した際に性能を可視化しやすくなります。
一騎当千
一騎当千の性能
効果 | |
一騎当千 | 攻撃の与ダメージが上昇する(効果特大)
攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する(効果特大) Resist攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する(効果極大) |
一騎当千の効果量
攻撃の与ダメージが上昇する(効果特大)
与ダメージ上昇の効果特大は20%です。一騎当千は自身の与ダメージが20%上昇します。
攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する(効果特大)
被ダメージ軽減の効果特大は30%です。
Resist攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する(効果極大)
こちらはResist攻撃被弾時に効果が発動します。被ダメージ軽減の効果極大は40%です。
ダメージ軽減は加算ではなく、軽減された%に軽減率をかけていくので、一つの効果だけでなく、全体の軽減を見ていく必要があります。
そこで本アビリティの二つの効果を計算してみます。
100%に30%軽減で70%
さらに受けた攻撃をResistした場合
70%に40%軽減で42%
100%-42%で58%。
攻撃をResistした場合、合計で58%の被ダメージ軽減になります。
まとめ
ということでまとめです。
- 自身の与ダメージが20%上昇する
- 自身の被ダメージを30%軽減する
- Resist攻撃被弾時は被ダメージを58%軽減する
攻防の戦技Ⅵと比較すると与ダメージは攻防の戦技Ⅵの方が20%高いですが、被ダメージについてはResist被弾時なら一騎当千の方が高いです。
攻撃をResistしなければならないので装備と耐性に左右されますが、被ダメージ軽減の効果量は大器晩成・晩成(鉄壁)の完成時と比べて遜色なく、こちらは1ターン目から効果を発揮するので、序盤のターンで落ちにくいというのがメリットですね。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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