こんにちはピヨたけです。
今回はアビリティ「オフェンスフィールド」の性能と効果量について解説したいと思います。
汎用アビリティの効果量をあらかじめ知っておくことで、新スタイルがガチャに登場した際に性能を可視化しやすくなります。
オフェンスフィールド
ディフェンスフィールドの性能
効果 | |
オフェンスフィールド | 【ターン開始時】
自身のBPを回復する(+2) 味方生存者全体に「攻撃強化」を付与する(効果大/効果1ターン) 味方生存者全体に「ヒートアップ」(効果中)を付与する (上限回 数:バトル中5回) |
ディフェンスフィールドの効果量
ターン開始時が発動条件になるので、ほぼ毎ターン必ず全ての効果が発動する事になります。
自身のBPを回復する(+2)
ターン開始時にBP回復が+2されるので、オフェンスフィールドを持っているスタイルは自然回復も合わせて毎ターンBPが最低でも5回復することになります。
味方生存者全体に「攻撃強化」を付与する(効果大/効果1ターン)
攻撃強化の効果大は15%です。毎ターン開始時に味方全体の攻撃力を15%上昇させます。
味方生存者全体に「ヒートアップ」(効果中)を付与する (上限回 数:バトル中5回)
ヒートアップはバトル中効果永続の攻撃強化になります。これが毎ターン開始時に発動し、5ターン目まで付与します。ヒートアップの効果中は10%なので、10%×5=50%。5ターン目以降は味方全体の攻撃力を50%上昇させます。
前述した攻撃強化(効果大/1ターン)と合わせると、5ターン目以降は毎ターン65%の火力貢献ということになります。
まとめ
ということでまとめです。
- 毎ターンBP回復+2
- 5ターン目以降、毎ターン味方全体の攻撃力+65%
発動条件がターン開始時なので、特に何かするわけでもなく、いるだけで65%の火力貢献をしてくれてると考えるとかなり優秀ですね。
BP回復も毎ターン5回復は確定。別アビリティにBP回復があればさらに回復量は高くなります。
総合的にかなり強力なアビリティであると言えます。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
コメント