こんにちはピヨたけです。
レイド用ハラバリ―の作り方について解説します。
ハラバリ―
タイプと種族値
タイプ | でんき |
HP | 109 |
こうげき | 64 |
ぼうぎょ | 91 |
とくこう | 103 |
とくぼう | 83 |
すばやさ | 45 |
種族値合計 | 495 |
弱点・タイプ相性
×4 | |
×2 | じめん |
×0.5 | でんき ひこう はがね |
×0.25 | |
無効 |
特性
でんきにかえる |
攻撃技を受けると「じゅうでん」状態になり、でんきタイプの技の威力を1度だけ2倍にする。 |
せいでんき |
接触する技を受けると、30%で相手をまひ状態にする。 |
しめりけ(夢特性) |
全てのポケモンの「じばく」「だいばくはつ」「ビックリヘッド」「ミストバースト」が失敗し、「ゆうばく」が無効になる。 |
レイド用ハラバリ―の作り方
特性を変更する
ハラバリ―の通常特性はでんきにかえるとせいでんきです。
レイド戦で有用なのはでんきタイプの技の威力を1度だけ2倍にするでんきにかえるです。
ハラバリ―を捕まえる時は、特性がでんきにかえるのハラバリ―を厳選しましょう。
もしも特性がせいでんきの場合は、とくせいカプセルを使用しましょう。
とくせいカプセルを使用することで通常特性を変更することができます。夢特性には変更できないので注意してください。
とくせいカプセルはテーブルシティにあるラッキーズで購入することができます。
値段は100000円とかなり高額。
レイドの報酬でも稀に入手することがあります。
個体値を上げる
フリッジタウンにいるすごいとっくんおじさんは、レベル50以上のポケモンの個体値を特訓で最高値まで上げてくれます。
すごいとっくんおじさんにぎんのおうかんを渡すことにより、個体値を最高値まで上げることができます。
1つのステータスを上げるのにぎんのおうかんを1個消費します。
ぼうぎょは最初から最高値なので、こうげきを除く他4個のステータスを特訓していきます。よって必要なぎんのおうかんの数は4個です。
特訓後、ステータスが「きたえた」に変更になります。これで個体値は最高値になります。
ぎんのおうかんはデリバードポーチで購入することができます。
性格を変更する
レイド用ハラバリ―を育成するのにおすすめの性格はひかえめです。
入手したポケモンがひかえめ以外の性格なら、ひかえめミントを使用して成長補正を変えましょう。
上の画像のハラバリ―の性格はすなおです。
このハラバリ―にひかえめミントを使用します。
とくこうが上がり、こうげきが下がるひかえめの成長補正に変更になりました。ミントは元の性格を変えずに成長補正だけを変更することができます。
ひかえめミントはテーブルシティのラッキーズで購入することができます。
努力値を上げる
レイド用ハラバリ―の努力値の振り方は対策するポケモンによって変わります。
レイド戦のポケモンが物理タイプなら防御、特殊タイプなら特防に努力値を振りましょう。HPに振ると両方に対応することができます。
今回は例として防御に努力値を振ってみます。
- ぼうぎょ252
- とくこう252
- HP6
ポケモンを倒して努力値を上げるよりも、薬やハネを使用して努力値を上げる方が簡単でおすすめです。
使用する薬とハネは
- ブロムヘキシン×25
- リゾチウム×25
- ていこうのハネ×2
- ちりょくのハネ×2
- たいりょくのハネ×6
ハネはオージャの湖のキラキラからしましょう。
マックスアップやブロムヘキシンなどの薬はテーブルシティのラッキーズで購入できます。
タマゴ技を継承する方法
タマゴ技を覚えさせたい時の手順です。パラボラチャージを例にタマゴ技を継承させたいと思います。
まずはタマゴ技を覚えさせたいハラバリ―にものまねハーブを持たせましょう。
ものまねハーブはカラフシティのデリバードポーチで購入することができます。
次にハラバリ―の技を一つ忘れさせて、覚えている技が3個の状態にしましょう。
次に継承元のポケモンを用意します。今回はパラボラチャージを継承させるのでデデンネを用意しました。
ハラバリ―とデデンネを手持ちに入れてピクニックをしましょう。
ピクニックを終了させるとハラバリ―がパラボラチャージを継承しています。
ピクニックは開いたらすぐに閉じてしまってOKです。
デデンネの出現場所についてはこちらにまとめています↓↓↓
レイド用ハラバリ―一覧
最強ジュナイパー対策
レベル | 100(推奨) |
特性 | でんきにかえる |
努力値 |
|
わざ |
|
もちもの |
|
テラスタイプ | でんき(推奨) |
ジュナイパーの技構成が確定していないため、現時点では耐久の努力値をどこに振ればいいか明確になっていません。本項では物理技メインと想定し、特攻と防御に努力値を振っています。
ハラバリーの特性は「でんきにかえる」にしましょう。通常特性なので入手は容易です。
でんきにかえるの効果により、攻撃を受けるとでんき技の威力が2倍になります。パラボラチャージの威力が上がるので回復量も上昇。攻撃しながら自身を回復することができます。
HPに余裕がある時はアシッドボムを使用。特防を2段階下げることができるのでパラボラチャージで与えるダメージをより大きくできます。
最強ヒスイダイケンキ対策
レベル | 100(確定) |
特性 | でんきにかえる |
努力値 |
|
わざ |
|
もちもの |
|
テラスタイプ | でんき(確定) |
ヒスイダイケンキは初手でつるぎのまいを使用して攻撃を上げた後、ハラバリ―相手にはシェルブレードを使用してきます。
シェルブレードは50%の確率で防御を下げられ、何度も下げられるとヒスイダイケンキの攻撃を耐えられなくなります。
よってもちものはおんみつマント一択。技の追加効果を受けなくなるので防御を下げられなくなります。
レイドが始まったら敵の攻撃を受けて、でんきにかえる→パラボラチャージで攻撃していきましょう。テラスタル可能になったらテラスタルして火力を上げます。基本的にはこれでOK。
ヒスイダイケンキは終盤きあいだめを使用してからシェルブレードを使用してくるため、急所に当たる確率が非常に高く、急所に当たると耐えられない場合もあります。
そこで対策として、ソロの時はおにびを使えるフワライドが出てくるまで粘りましょう。ヒスイダイケンキがやけど状態になることでシェルブレードが急所に当たっても耐えることができます。
上の画像は終盤にシェルブレードが急所に当てっていますが、やけど状態なので130くらいしかダメージを受けていません。ソロの場合はやけど持ちの味方で対策しましょう。
時間的にも結構余裕を持って勝利することができました。
最強バシャーモ対策
レベル | 100(確定) |
特性 | でんきにかえる |
努力値 |
|
わざ |
|
もちもの |
|
テラスタイプ | 何でもOK |
レイド開始したらひやみずを2回使用して攻撃を下げましょう。ハラバリ―相手の場合、バシャーモは基本的にじしんを使用してきますが、努力値をぼうぎょに振り、ひやみずを使用して攻撃を下げることである程度ダメージを抑えることができます。
ソロの場合、味方にいかく持ちの仲間がいるとなおよし。
ひやみずを使用したら次はアシッドボムを1回使用して特防をさげましょう。その後はパラボラチャージで攻撃していきます。
中盤、バシャーモは自身のステータス低下を解除してくるので、もう一度アシッドボムを1回使用し、特防を下げてからパラボラチャージで攻撃していきましょう。
上記のような立ち回りでソロ討伐可能です。テラスタルは今回使用しなくても時間内に間に合いましたね。
最後に
レイド用ハラバリーの育成例についてでした。
コミカルな見た目ながら特性の効果によりレイド戦で非常に優秀なポケモンの一匹です。
タマゴ技でパラボラチャージを取得することによって使い勝手が増すので是非とも覚えさせましょう。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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