こんにちはピヨたけです。
螺旋回廊310階の攻略メンバーと立ち回り方について解説したいと思います。
螺旋回廊310階
310階ボス
310階のボスはアシュラです。
- 直接攻撃に対して「ぶちかまし+」でカウンター
- 直接攻撃を受けた時、自身にヒートアップ(効果大)、ディフェンスアップ(効果中)を付与
- 斬・突・雷・陽・陰属性を含む間接攻撃を受けた時、自身に攻撃強化(効果特大/2ターン)、防御強化(効果大/2ターン)を付与する
- こちらのバフ、デバフが一定以上?のとき強化解除+弱解除し「超・6ぽんのうで」で攻撃してくる
- HPが1/3以下くらいになると攻撃が激化する
まず直接攻撃は絶対にやめましょう。ぶちかましのカウンターはともかく、ヒートアップとディフェンスアップは効果永続なので、あっという間にこちらの攻撃が通らなくなり、とんでもない一撃が飛んできます。
間接攻撃も斬・突・雷・陽・陰の属性を含む攻撃をすると、攻撃強化+防御強化が付与されてしまいます。こちらは効果がターン数なので、まだなんとかならなくもないですが、これらの属性で攻撃しない方が無難です。
と、しますとアシュラに対しては打・熱・冷属性の間接攻撃のみが有効ということになります。とにかく使えるキャラが限定的になってしまうのが難易度を上げています。
さらに、恐らくトリガーはバフとデバフの総量?だと思いますが、強化解除と弱化解除を行い「超・6ぽんのうで」で攻撃してきます。これがとにかく痛い。
ギミックがわからなので受けない方法もあるのかもしれませんが、2ターンに一度か、もしくは毎ターン「超・6ぽんのうで」が飛んでくると考えます。
となると必要になってくるのは連撃を止めるカウンター持ち。アシュラ対策としてカウンターをできるキャラをメンバーに入れましょう。
最後に耐性面では斬/突/打/熱/陰属性を上げておきましょう。
攻略メンバー
今回編成したメンバーはこちら。
陣形:仁王舞の陣
とにかく問題は「超・6ぽんのうで」。これはランダム攻撃なので挑発や陣形での狙われやすさ上昇の効果が無効化されます。
こちらのカウンター要員に飛んでくるかが完全にランダムになるので、他のキャラに飛んでもある程度耐えられるように、耐久力が上がる仁王舞の陣を採用しました。
ワグナス「これが英雄の選択だ!」 | |
武器 | 青銅の炎槍 |
主防具 | ジェードメイル |
副防具 | レーダーグローブ |
装飾品 | 紅撃の指輪 |
継承 | ファイアボール |
ウィル「老いたのは身体だけだ」 | |
武器 | ホットバルーン |
主防具 | 宵闇のローブ |
副防具 | 神威のブーツ |
装飾品 | 歴戦の証・陰 |
継承 | ー |
エメラルド「火術研究所にて」 | |
武器 | (火闇)禍炎の杖 |
主防具 | ダイナマイトスーツ |
副防具 | リズミカルシューズ |
装飾品 | 歴戦の証・陰 |
継承 | セルフバーニング |
炎の将魔「力の意味を知る時」 | |
武器 | ボルカニックアーム |
主防具 | 騙名の鎧 |
副防具 | 精霊のかかと |
装飾品 | 歴戦の証・陰 |
継承 | ー |
教授「ここが私の原点」 | |
武器 | フォトンシューター |
主防具 | ガーラルアーマー |
副防具 | 丑下駄 |
装飾品 | 歴戦の証・熱 |
継承 | ピンキーブレイクガン |
エメラルドでワグナスのカウンターの威力を高め、ウィルと教授で防御を上げつつ、炎の将魔でデバフを入れて被ダメージを防ぎます。
ターン毎の行動
ワグナス |
|
ウィル |
※ODはいつでもOK |
エメラルド |
※ODはいつでもOK |
炎の将魔 |
※ODは使用しない |
教授 |
※ODはセルフィーショット時に使用 |
火力はワグナスのカウンターで出していきますが、問題は「超・6ぽんのうで」。
このメンバーですと基本的に毎ターン「超・6ぽんのうで」が飛んできます。
うまくワグナスに飛んでくれば問題ありませんが、ランダムなのでそううまくいかず、ワグナス以外に飛んでしまい、落とされて崩されて全滅が負けパターンの大半です。
そこで少しでも連撃を止める確率を上げるためにエメラルドもセルフバーニングを使用し対策しています。
重要になってくるのが炎の将魔の動き、アシュラは自分の攻撃の最初に強化解除+弱化解除して「超・6ぽんのうで」を使用してきますが、これを何とか凌いだとして、その後も攻撃が続きます。
この攻撃を受けるために、炎の将魔は弱化解除した後にデバフを入れて被ダメージを防ぐ事が重要です。そのため炎の将魔はODを使用せず、できるだけ行動順がアシュラに後になるようにしましょう。
特にアシュラの攻撃が激化する終盤はどれだけ炎の将魔のデバフで被ダメージを抑えられるかが勝負の分かれ道になってきます。
ただどうしてもアシュラよりも早く動いてしまう時がありますが、それはもう仕方ないのであきらめるしかないです。お祈りが必要なポイントになりますね。
ウィルと教授はどちらもスーパースクラムガード持ちなので、この二人で最低限の被ダメージ軽減を確保。ウィルはサブ火力、教授は終盤までの回復を兼ねています。
終盤はとんでもない連撃が飛んでくるので、最終的にウィル・エメラルド・教授の三人はどうしても落ちてしまいます。
最後はワグナスと炎の将魔の二人になってしまいすが、「超・6ぽんのうで」をワグナスが防ぎ、炎の将魔がデバフを入れて連撃を防ぐというループを繰り返すことができれば勝機はあります。
最終的に11ターンでクリアになりました。
最新キャラで攻略のポイント
まずは間接攻撃オンリーで直接攻撃をするキャラは編成しないこと。ヒートアップとディフェンスアップは永続なので最新スタイルでも重なるとキツイと思います。
間接攻撃でも実装当初は斬・突・雷・陽・陰属性は厳禁でしたが、こちらの場合は攻撃強化+防御強化で永続ではないので最新ユニットの火力ならなんとでもなりそうです。
後はアシュラの連撃を耐えられるだけの被ダメージ軽減と連撃を止める間接カウンターを編成すればOKです。
- 直接攻撃をするスタイルは編成しない
- 間接攻撃でカウンタ―するスタイルを入れる
- 防御強化やディフェンスアップなど被ダメージ軽減を上げる
最後に
今回はアシュラの特性上使えるキャラが限定される上に、とにかく運ゲーだなと思いました。
超・6ぽんのうでがカウンター役に飛んでくる運、炎の将魔がアシュラよりも後に動く運、終盤に炎の将魔が生き残っている運。クリアするにはこれらの運が必要になってきます。
キャラさえ持っていれば一発でクリアできる可能性もありますが、同時に何時間プレイしてもクリアできない可能性もあります。ちょっとしんどかったですね。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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