こんにちはピヨたけです。
今回はアビリティ「スーパースクラムガード」の性能と効果量について解説したいと思います。
汎用アビリティの効果量をあらかじめ知っておくことで、新スタイルがガチャに登場した際に性能を可視化しやすくなります。
スーパースクラムガード
スーパースクラムガードの性能
効果 | |
スーパースクラムガード | 攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する(効果特大)
【味方が全員生存している時】 味方全体の与ダメージが上昇する(効果中) 味方全体への被ダメージを軽減する(効果大) |
スーパースクラムガードの効果量
攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する(効果特大)
被ダメージ軽減の効果特大は30%です。常時自身の被ダメージを30%軽減することができます。
味方全員が生存している時、味方全体の与ダメージが上昇する(効果中)
与ダメージ上昇の効果中は10%です。味方全員が生存している時、味方全体の与ダメージを10%上昇させることができます。
味方全員が生存している時、味方全体の被ダメージを軽減する(効果大)
被ダメージ軽減の効果大は25%です。味方全員が生存している時、味方全体の被ダメージを25%軽減することができます。
味方全体に作用する被ダメージ軽減が25%。さらに常時被ダメージ軽減30%なので、自身の被ダメージ軽減は
100%に30%軽減で70%
70%に25%軽減で52.5%
100%-52.5%で47.5%。
味方全員が生存時、自身の被ダメージ軽減の数値は約48%になります。
まとめ
ということでまとめです。
- 自身の被ダメージを30%軽減する
- 味方全員が生存している時、味方全員の与ダメージが10%上昇する
- 味方全員が生存している時、味方全員の被ダメージを25%軽減する
スーパースクラムガードは味方全員生存が条件です。
基本的に高難度では誰か一人倒れたらほぼ終わりなので、条件が満たせない=敗北に直結と考えると、ほぼ常時発動の効果という認識で良さそうです。
常時味方全体の被ダメージを25%軽減できると考えるとかなり高い軽減率になりますね。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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