こんにちはピヨたけです。
2024/1/25に「RomancingSaGa発売日記念Romancing祭ホーク編」で実装されたバーバラ「これ価値あるのかな?」の性能評価と運用方法について解説します。
バーバラ「これ価値あるのかな?」
入手方法
ガチャ | RomancingSaGa発売日記念Romancing祭ホーク編 |
開催期間 | 2024/1/25~2024/2/7 |
技・術
属性 | 威力 | BP | |
トリックボール | 陰+熱 | E | 1→0 |
攻撃/遠/間接/敵単体(陰+熱)攻撃する
攻撃命中時に確率で、対象の知力を低下させる(効果小) |
属性 | 威力 | BP | |
フローラルダンス | 突 | D | 7→5 |
回復/ファスト/味方全体[使用回数制限:バトル中2回]
対象のHPを回復する 自身を「回避」状態(効果1ターン)にする |
属性 | 威力 | BP | |
バイオレットレイ | 陰+突 | D | 13→10 |
攻撃/遠/間接/敵単体(陰+突)
ランダムな敵に攻撃する(2回) 反撃を受けると中断する(攻撃時アビリティは初撃のみ発動) 攻撃するたびに一定の確率(確率特大)で、自身に「回避(1回)」(効果1ターン)を付与する |
アビリティ
効果 | |
旅芸人の踊り子 | 【ターン開始時】
【ターン終了時】 そのターンに自身がダメージを受けていなかった場合、以下の効果が発動する
『情熱のステップ』 【ターン開始時】 以下の効果が発動する(上限回数:1回)
|
効果 | |
紫水晶の加護 | 攻撃の与ダメージが上昇する(効果極大)
術による攻撃を受けた時、被ダメージを100%カットする(確率特大) 陰属性を含む攻撃を受けた時、被ダメージを100%カットする(確率特大) |
効果 | |
幻影鉄壁Ⅴ | 攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する(効果特大)
攻撃を受けた時、敵の攻撃を回避する(確率中) |
スタイル補正値(レベル50)
腕力 | +86% | +5 | |
体力 | +66% | +5 | |
器用さ | +84% | +5 | |
素早さ | +100% | +5 | |
知力 | ↑ | +110% | +15 |
精神 | +95% | +5 | |
愛 | ↑↑ | +52% | +13 |
魅力 | +62% | +5 |
属性耐性
斬 | 打 | 突 | 熱 |
-45 | +25 | +90 | 0 |
冷 | 雷 | 陽 | 陰 |
0 | 0 | 0 | 0 |
性能評価
【紫水晶の加護】
- 攻撃の与ダメージが上昇する(効果極大) 30%
【情熱のステップ】
- モラルアップ 効果特大 40%
- 攻撃強化 効果特大/2ターン 20%/2ターン
- 全ステータス上昇 効果大 20%
【幻影鉄壁Ⅴ】
- 攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する(効果特大) 30%
【情熱のステップ】
- ガードアップ 効果大 35%
- 防御強化 効果中/2ターン 15%/2ターン
- 全ステータス上昇 効果大 20%
【旅芸人の踊り子】
- 回復量 毎ターン 1600前後
ターン終了時にバーバラがダメージを受けてなければ発動
【フローラルダンス】
- ファスト 全体回復 バトル中2回まで
【旅芸人の踊り子】
- 自身に「回避(1回)」(効果1ターン)を付与
- 自身に「回避(1回)」(効果1ターン)を付与(確率特大) 約50%
【紫水晶の加護】
- 術による攻撃を受けた時、被ダメージを100%カットする(効果特大) 約50%
- 陰属性を含む攻撃を受けた時、被ダメージを100%カットする(効果特大) 約50%
【幻影鉄壁Ⅴ】
- 攻撃を受けた時、敵の攻撃を回避する(確率中) 約20%
【フローラルダンス】
- 自身を「回避」状態(効果1ターン)
【バイオレットレイ】
- 攻撃するたびに確率特大で回避(1回)を付与 約50% 判定2回
バーバラはそのターンにダメージを受けていなければターン終了時、自身に情熱のステップを付与します。
ダメージを受けていない事がが条件ということで、キャットのシーフアシストに似ています。
情熱のステップがターン開始時に全体に効果を付与する事に対して、シーフアシストは味方全体に付与し、攻撃時に効果が発動するのが相違点です。
情熱のステップとシーフアシストの効果を比較してみると
情熱のステップ
- モラルアップ 効果特大 40%
- ガードアップ 効果大 35%
- 攻撃強化 効果特大/2ターン 20%/2ターン
- 防御強化 効果中/2ターン 15%/2ターン
- 全ステータス上昇 効果大 20%
味方全体の与ダメージ上昇 最大100%
味方全体の被ダメージ軽減 最大62%
シーフアシスト
- 全ステータス上昇 効果中 15%×2
- 攻撃強化 効果大/2ターン 15%×2/2ターン
- 防御強化 効果大/2ターン 25%×2/2ターン
味方全体の与ダメージ上昇 最大90%
味方全体の被ダメージ軽減 最大59%
シーフアシストと比較するとほぼ変わらない効果量になります。ただし、シーフアシストは攻撃回数に依存するため、攻撃が単発のスタイルは効果量が少なくなります。そう考えると情熱のステップの方が汎用性は高そうです。
キャットとの使い分けとしては、キャットがデバフが豊富なのに対し、バーバラは回復です。
そのターンにダメージを受けてない場合、情熱のステップの発動条件を満たすと同時に全体のHPを回復(効果小)します。効果極小ではなく、効果小というのが大きく、1600前後回復するので回復量はかなり多いです。この点がキャットとの住み分けになりますね。
バーバラは情熱ステップを発動させるために回避に重点を置いた性能になっています。
ターン開始時に回避(1回)が確定で、さらに確率特大で回避(1回)が付与されます。確率特大は約50%なので発動率は高いです。
前のターンにバイオレットレイを使用していればこちらも確率特大で回避(1回)が付与されます。2回攻撃なので2回確率特大の判定がされます。
よってバーバラは前のターンにバイオレットレイを使用していれば、次のターンに回避(1回)が最大4回付与されるという事になります。期待値で言うなら毎ターン2回ぐらいは回避が付与されそうです。
さらに敵の術攻撃と陰属性攻撃についても50%で回避することができます。場合によっては陰属性の術技主体の相手に回避壁という方法もいけるかも。
これでもすり抜けてきた時は、最後に20%で回避できるので、最終的な回避率は相当高いです。
フローラルダンスを使用すると味方全体を回復しつつバーバラ自身は1ターン回避状態になります。どうしても受けたくない攻撃を回避する時などに使用する感じですね。
運用方法
回避に重点が置かれているとはいえ、全体攻撃などを多用し、なおかつ攻撃回数が多い相手に対しては回避が間に合わない場合もあるかと思います。
そのことからダメージブロックを付与できる竜騎士と相性が良さそう。竜騎士のシバルリーシールドでバーバラにダメージブロックを付与すると言うのは一つの戦法としてありそう。
ただ、情熱のステップの効果量がキャットのシーフアシストとほぼ同じなので、色々できるキャットに比べると汎用性は高く無さそう。
バーバラを採用するなら、やはり回避の性能を活かした回避壁の役割を模索したいところです。
まとめ
ということでまとめです。
- ダメージを受けなければ情熱のステップが発動
- 情熱のステップはキャットのシーフアシストの最大効果量とほぼ同じ効果量
- ダメージを受けなければターン終了時に味方全体のHP回復(効果小)
- 1ターンに回避(1回)を最大4回付与
- 術と陰属性攻撃を確率特大(50%)で回避する
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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