こんにちはピヨたけです。
2024/4/25にカイロソフトよりリリースされた都開発シミュレーションゲーム平安京ものがたり。
今回は平安京ものがたりはどんなゲームなのか?解説したいと思います。
製品情報
発売日 | 2024/4/25 |
メーカー | カイロソフト |
機種 | iOS/Android |
ジャンル | 都作りシミュレーション |
価格 | 1000円 |
平安京ものがたりはどんなゲーム
平安京が舞台の街づくり
平安京ものがたりは平安京を舞台にした街づくりゲームです。
最初はわずかな拓いた土地でゲームが開始。そこから都に住まう住人を集め、施設を建築し、多くの旅行者が訪れる都を作るのが本作の目的になります。
建築できる施設は「茶屋」や「お寺」など、平安時代を感じさせるものになっており、特定の組み合わせで配置すると「地価」と「商品価格」が上昇。これらが上昇することによって、都を訪れた来客からより多くの収益を得ることができます。
都を発展させるために施設同士の建築場所やレイアウトなどを考えて、自分だけの街づくりを行っていくのが本作の面白さです。
妖怪を撃退するタワーディフェンス
ゲームを進めると住人から様々な要望が届くようになります。
その中には都に現れる妖怪や怪異の討伐依頼もあり、陰陽師の使役する式神と共に迫り来る妖怪や怪異を倒して行くタワーディフェンスのミニゲームも用意されています。
バトル内容は妖怪の進行してくる方向にコストを消費して式神を召喚し撃退していくというシンプルなもの。
上の画像右上のコストを使用して式神を召喚し、迫りくる敵を撃退していきます。
シナリオが進むにつれて敵の強さが上昇していくので、こちらも式神を強化して都を守りましょう。
12年で一区切り
ゲームは12年で一区切りとなり、その時点の進行度に応じてポイントが集計され、スコアが計上されます。
その後はクリアデータが作成され、クリアデータから2週目を行うか、そのまま続きをプレイするかの選択になります。
なお2週目以降に解放されるMAPもあるので、周回すれば新MAPをブレイすることができます。
最後に
平安京ものがたりは街づくり、タワーディフェンス、住民の育成システムなど、様々な要素が盛りだくさんのゲームになっています。
結構やることが多いですが、討伐の受注など自分のタイミングで受けられるものが多く、マイペースで進めることができるのは好印象です。
活気に満ちた花の都ライフを是非とも楽しんでみてください。
ここまでみてくださってありがとうございました。
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