こんにちはピヨたけです。
繁殖牝馬カンマンボロンの配合例の紹介です。
カンマンボロン
2021/12/17の大型アップデートにて追加された新繁殖牝馬。
2021年の凱旋門賞にも出走した英ダービーとキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制したAdayar(アダイヤー)の母Anna Salaiがモデルです。
スピードの本数が少ないのでどう補強するか。ミスタープロスペクターの血を効果的に使いたいのとスピードのある種牡馬を選びたい。
配合例
Frankel×カンマンボロン
凝った配合 ノーザンダンサー(4×5)×5 ミスタープロスペクター5×5
Adayarの再現配合です。英ダービー・キングジョージ6世&クイーンエリザベスS・凱旋門賞。この3レースは欧州三冠と呼ばれ、過去この欧州三冠に輝いた馬はたったの二頭のみ。
現役の成績もさることながら種牡馬としても多数の活躍場を輩出し、現代にも血統にその名を残すミルリーフ。
そしてわずか4戦で引退し、4勝の内3勝が上記の欧州三冠という神の馬ラムタラです。
そして2021年、英ダービー・キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制し、たったの二頭しかいない偉大な記録に王手をかけたAdayarは凱旋門賞に挑戦するも結果は4着と敗れてしまいます。
欧州三冠にはあと一歩のところで届きませんでしたが、偉大な父Frankelの後継としてAdayarのこれからの活躍に期待したいですね。
ケープブランコ×カンマンボロン
凝った配合 ノーザンダンサー4×5 ミスタープロスペクター5×5 ラウンドテーブル5×5
スピード・スタミナ・底力とバランスよくクロスを入れた配合。
ダイワメジャー×カンマンボロン
面白配合 ノーザンダンサー4×5
代重ねをするならとりあえず種付けしておくと間違いないダイワメジャー。ノーザンテーストの血が優秀すぎます。クロスはノーザンダンサーのみですが面白配合とダイワメジャーのスピード能力の高さで活躍場を期待したい。
まとめ
Frankelは超優秀な種牡馬のため、再現配合でAdayarが果たせなかった凱旋門賞制覇に挑戦してみるのも面白いかも。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
権利表記
©2020 ParityBit
©2020 GAME ADDICT
©SUGIYAMA KOBO
Logo & package illustration by SUSUMU MATSUSHITA
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