こんにちはピヨたけです。
物語の最後を飾るのは、これまで主人公を導いてきたオーリムです。
オーリムの手持ちポケモンと攻略について解説します。
※ポケットモンスタースカーレット版の攻略になります。
ザ・ホームウェイ
チャンピオンロード、スターダストストリート、レジェンドルートの3つのシナリオを全てクリア後、エリアゼロに向かうと最後のシナリオ「ザ・ホームウェイ」が始まります。
最後のシナリオの内容については是非ともご自身の目で確かめてください。
オーリム攻略
最深部で待ち構えるのは本作のラスボスであるオーリム。
オーリムの手持ちポケモン
オーリムの手持ちポケモン | |
チヲハウハネLv66 | むし+かくとう |
アラブルタケLv66 | くさ+あく |
サケブシッポLv66 | フェアリー+エスパー |
スナノケガワLv66 | でんき+じめん |
ハバタクカミLv66 | ゴースト+フェアリー |
トドロクツキLv67 | ドラゴン+あく |
使用してくるポケモンは全てパラドックスポケモンです。
攻略に使用したポケモン
チヲハウハネ対策。
アラブルタケ対策。
サケブシッポ対策。
スナノケガワ対策。
困った時のしおづけ要因。
トドロクツキ対策としてきあいのタスキ所持。
VSオーリム
タイプ | むし+かくとう |
4倍 | ひこう |
2倍 | ほのお エスパー フェアリー |
わざ |
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対面はラウドボーン
ウルガモスっぽいですが、ほのおタイプではなく、むし+かくとう。見た目のイメージとは裏腹に、ほのおわざが2倍です。
他には、ひこう4倍。エスパーとフェアリーが2倍です。
ラウドボーンに2倍ダメージを与えられるわざは持っていないので、対面ラウドボーンなら問題なく倒せます。
タイプ | くさ+あく |
4倍 | むし |
2倍 | ほのお こおり かくとう どく ひこう フェアリー |
わざ |
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対面はセグレイブ
モロバレルと違い、くさ+あくタイプ。
ふいうちを持っているのでゴーストタイプのラウドボーンはとにかく相性が悪い。
セグレイブのつららおとしでくさの弱点をつきます。
タイプ | フェアリー+エスパー |
4倍 | |
2倍 | どく ゴースト はがね |
わざ |
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対面はブロロローム
プリンと違い、フェアリー+エスパー。
ブロロロームならどくわざとはがねわざ両方で弱点をつけます。
サケブシッポが使用してくるしねんのずつきのひるみにだけ注意。
タイプ | でんき+じめん |
4倍 | |
2倍 | みず くさ こおり じめん |
わざ |
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対面はリククラゲ
見た目がなんなのかよくわからないレアコイル。タイプはでんき+じめんです。
リククラゲの弱点をつけるわざは持っていないので、いつものようにキノコのほうしで眠らせて倒します。
タイプ | ゴースト+フェアリー |
4倍 | |
2倍 | ゴースト はがね |
わざ |
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対面はキョジオーン
タイプはゴースト+フェアリー。
最終戦なので全員使おうと思い、何一つ刺さっていないキョジオーンを選択。
特性がんじょうのおかげで絶対に一発は耐えるので、しおづけからの回復連打作戦で倒します。
タイプ | ドラゴン+あく |
4倍 | フェアリー |
2倍 | こおり かくとう むし ドラゴン |
わざ |
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対面はデカヌチャン
ボーマンダがより禍々しくなったトドロクツキ。
タイプはドラゴン+あくです。
こだいかっせいで攻撃力を上げてくるのが脅威。タイプ不一致わざでも弱点を突かれれば、一撃で落とされてしまいます。
対してデカヌチャンのじゃれつくが4倍なのでこちらも決まれば一撃。トドロクツキの攻撃を一発耐えられるかどうかが全て。
そこでデカヌチャンにきあいのタスキを持たせました。きあいのタスキの効果により確定でじしんを耐えます。
反撃のじゃれつくで倒しました。
コライドンVSコライドン
オーリムのポケモンを全て倒すと最後にコライドンを繰り出してきます。
こちらはモンスターボールを封じられてポケモンを出せない状況になってしまいますが、唯一コライドンだけ繰り出すことができます。
この戦闘はイベント戦闘なので、こちらのコライドンが倒れることはありません。
途中ボタンから嫌な予感がするので何とかこらえてと助言が入ります。
このタイミングで「こらえる」を使用しましょう。
この後テラスタルが可能になります。
コライドンをテラスタル。
テラスタルしたテラバーストで倒しましょう。
最後に
オーリム戦を終えると本作のストーリーは完結になります。個人的に今回のストーリーにはびっくりしました。
初期のポケモンはポケモンリーグの制覇を最終的な目的として冒険の旅に出ましたが、近年のポケモンはそれだけでは終わらず、味わい深いストーリーを用意してくれているのが嬉しいですね。
特に本作は主人公を取り巻くキャラたちのストーリーや、ラストの衝撃の展開など、見どころがたくさんありました。
ストーリーの完結により一応の区切りとなりますが、ポケモンと言えばここからが本番。
クリア後のシナリオや、対戦用ポケモンの育成、図鑑の完成など、やり込み要素は盛り沢山。
まだまだ楽しめそうです。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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