こんにちはピヨたけです。
日本屈指の名マイラーにしてタイキ軍団の筆頭格であるタイキシャトル。
今回はタイキシャトルで因子周回するメリットと狙いたい因子について解説したいと思います。
因子周回のメリット
固有スキルの特徴
固有 |
ヴィクトリーショット! 最終直線が迫ったとき好位置にいると弾みを付けて加速力が上がる |
発動条件 | 最終コーナー後半で、順位が3位以下かつ上位40%以上(チャンピオンズミーティング3位~4位) |
順位条件が3位〜4位とやや厳しめですが、マイル(阪神1600は本体のみなので不可)と中山1200mでは有効になる加速スキル。該当のレースでは先行に優先的に継承させたいスキル。
強キャラと相性がいい
タイキシャトルは逃げで強力なマルゼンスキーやミホノブルボンと相性がいいです。
相性がいいと因子継承時に因子を引きやすくなるため、この二人の親の親として採用するメリットは大きいです。
適性が広い
タイキシャトルは適性が優秀で、特にダートと短距離の因子を狙うのに重宝します。
メイクラ環境ではダート・短距離のレースに出走できるだけで大きなメリットとなり、育成完了時の査定が高く、いい因子を狙いやすいのはかなりありがたい。
上の画像のように中距離も因子でAに上げれば出られるレースはかなり多くなります。
反面、中距離をAまで上げると中距離の因子ができてしまう可能性もありますが、中距離のレースは多いため、因子を作っておくという考えで有ればデメリットにはならないでしょう。
このようにレースに出やすく多くの因子を狙えるのは大きなメリットです。
狙いたい因子
赤因子
- 芝
- ダート
- 短距離
- マイル
- 中距離
レースの大半は芝なので芝の因子はいつでも有用です。
しかし、芝は大半のウマ娘から獲得できる因子なので、タイキから狙うなら短距離やダートの方が優先度は高めです。
初期に比べダートを走れるウマ娘は増えましたが、まだまだ数は少ないです。
タイキは貴重なダート因子を狙うのに重宝します。
ダートと同じく希少性が高い因子です。
短距離のレースは魔改造で出走させるケースも多いため、自前で短距離の因子は持っておきたいところです。
中距離の次に多いのがこのマイルのレースです。
一度親の親用として因子を作っておくとこの先便利です。
短距離やマイルと違い、中距離はタイキの固有を活かせないため、ダート・短距離・マイルに比べて優先度は低め。
しかし、中距離で強い水マルやチョコボンの親の親として採用できるため神因子が欲しい。
白因子
- 短距離コーナー◯
- 短距離直線◯
- マイルコーナー◯
- マイル直線◯
- 中距離コーナー◯
- 中距離直線◯
- 逃げコーナー◯
- 逃げ直線◯
- 先行コーナー◯
- 先行直線◯
- 地固め
- 尻尾上がり
- 前列狙い
どちらかと言えば本育成の親というよりも、親の親としてよ採用率が高そうなタイキ。
ここは汎用性が高いスキルを因子に組み込んでおくと良さそう。
各種コーナー直線系・地固め・尻尾上がりあたりのようないつでもどこでも使えるスキルを因子に組み込んでおきたい。
また、貴重なダート因子要員でもあるため、前列狙いもヒントを入手できたら取得させておきましょう。
まとめ
ということでタイキシャトル因子周回についてのまとめです。
- タイキシャトルは貴重なダート・短距離の因子を狙える
- 強キャラである水マルやチョコボンと相性がいい
マイル・短距離のレースだとタイキは先行の場合は親、逃げの場合は親の親としての採用率が高そうです。
チャンピオンズミーティングの間のインターバル期間で因子を狙うのもいいと思います。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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