こんにちはピヨたけです。
運命の螺旋の緊急イベント「光の決戦」のクリア方法について解説します。
※ネタバレがあるので注意してください
光の決戦のクリア方法
ステージ概要
ロディニア法皇国ルートの緊急イベント「光の決戦」。
ロディニア法皇国ルートのラストステージで枢機卿カリスの撃破が勝利条件になります。
最終戦ということで屈指の難易度を誇り、ラスボスのカリスもラスボスに違わぬ強さを誇ります。というのも、実はピヨたけ、ロディニア法皇国ルート初プレイ時にこの最終戦に到達することになったのですが、傭兵団ランクが昇格の際に１回だけ名声をあげちゃってるんですね。
なので今回のプレイ体験は難易度が１段階上がっている状態だと思っていただきたい。通常状態ならどの程度の難易度なのかはちょっと不明。もしかしたらそこまで変わらないかもしれませんが、それならそれでこのステージはかなり高難度だと言えますね。
で、この光の決戦になりますが、とにかく敵が多い。
画像が切れてしまってますが、この下にも敵がいます。カリスにレオニードとボスクラスが二人もいるのにこの敵の多さ。さすがにこれだけ敵が多いなら味方に援軍イベントがあるだろうと最初は思いましたが、援軍はありません。現有戦力でなんとかしましょう。
幸いカリスとレオニード以外の敵ユニットのレベルは高くなく、そこまで脅威にはなりません。やはり問題はカリスとレオニードになりますね。
レオニード戦
レオニードの厄介なところは先制カウンターと行動後に移動することです。
近接攻撃で攻撃する際に、先制でカウンタ―をとられる上に、ノックバックするのでこちらが攻撃できずに一方的にダメージを受けてしまいます。近接ユニットはとにかく相性が悪いので遠距離攻撃や範囲攻撃で対応したいところ。
また、レオニードは攻撃後に移動するのでこちらに攻撃を与えて自軍の方に戻っていきます。追いかけてこちらから攻撃を当てにいくと結果的に敵に包囲されてしまいます。
さらに近い位置にヒーラーがいるので中途半端にダメージを与えても回復されてしまいます。
レオニードに攻撃する時は十分に自軍側に引き込んでから攻撃しましょう。
上の画像のように孤立させて遠距離攻撃で一気に削っていきましょう。
雷撃も織り交ぜながらダメージを与えていきます。レオニードはHPを0にしても一度は回復して少量のHPで復活するので、それも考慮しておきましょう。
近接攻撃には先制カウンターがあるので、範囲攻撃で倒しましょう。
カリス戦
レオニードを倒したらいよいよラスボスのカリス戦になります。
カリスは範囲攻撃を持っており、まとまっていると非常に危険です。
上の画像のように一発貰っただけでほぼ壊滅状態になってしまうので、カリスに接近する際には固まって接近しないようにしましょう。幸いクールタイムが１ターンあり連発はできないので、打たれないターンで攻撃し、飛んでくるターンでばらけながら戦いましょう。
ちなみに、カリス周辺の敵ユニットが邪魔なので、雷撃の逃げ打ち作戦を試してみました。
敵を誘導しながら１ターンおきに雷撃を使用し、少しずつ敵を削っていきます。
敵の数を減らすことに成功し、ここから攻勢に出ようと思ったところで16ターンでゲームオーバー。敗北条件にターン数がなかったのでこの方法でいけるかと思いましたが、しっかりと15ターンという制限があるようです。
ということで逃げ打ち作戦はターン数の問題で無理なので、正攻法で倒すしかないようです。
まず、範囲攻撃が飛んでくるターンでは固まらずにばらける。そして一人だけ攻撃を受ける囮を用意しておきます。上の画像だと一番右のファカールが範囲攻撃を受けていったん後方に引いてきました。
次のターンには範囲攻撃を打たれないのでこのターンの攻撃をカリスに集中します。雷撃を含めてダメージを与えていきましょう。
カリスもレオニードと同じようにHPが0になっても一度は復活するので、ここからは回復してる余裕がもうありません。とにかく味方が倒れてもいいので全力でカリスを攻撃していきましょう。ターン数がかかればかかるほど、敵の数とカリスの攻撃で不利になります。
最終的に残ったのはサマンサ、グロリア、フェリクスのみ。画像左のフェリクスを囮に使い、カリスを孤立させることに成功。撃破となります。
ステージクリアとなります。
お疲れ様でした。
最後に
敵のレベルの高い難易度「Hell」の一部のステージを除けば最高難易度のステージになります。
ただ、最初にも述べましたが、名声により一段階難易度が上がっている状態。ここさえ乗り切ればエンディングになりますが、逆に言えばここまできてクリアできないというケースもあるステージだと思うので、ロディニア法皇国ルートをプレイする際には難易度は上げない方が無難だと思います。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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