こんにちはピヨたけです。
レイド用ブリガロンの作り方の手順と育成方法について解説します。
ブリガロン
タイプと種族値
タイプ | くさ+かくとう |
HP | 88 |
こうげき | 107 |
ぼうぎょ | 122 |
とくこう | 74 |
とくぼう | 75 |
すばやさ | 64 |
種族値合計 | 530 |
弱点・タイプ相性
×4 | ひこう |
×2 | ほのお こおり どく エスパー フェアリー |
×0.5 | みず くさ でんき じめん いわ あく |
×0.25 | |
無効 |
特性
しんりょく |
HPが1/3以下だとくさタイプのわざの威力が1.5倍になる。 |
ぼうだん(夢特性) |
相手の弾系の技を受けない。 |
レイド用ブリガロンの育成方法
特性は「ぼうだん」
ブリガロンの通常特性がしんりょく、夢特性がぼうだんです。
レイド戦で有用なのはシャドーボールやヘドロばくだんなどの弾系を無効化できるぼうだんです。
以前、最強レイドで入手したブリガロンは最初から特性がぼうだんですが、タマゴや交換から入手したハリマロンを育成すると、特性がしんりょくの場合が多いと思うので、その際には夢特性のぼうだんに変更しましょう。
夢特性に変更するにはとくせいパッチが必要になります。
とくせいパッチを使用することで通常特性を夢特性に変更することができます。
とくせいパッチはレイドの報酬で稀に入手することがあります。
性格を変更する
次にレイドに対応した性格に変更します。ここではとくこうが下がり、こうげきが上がるいじっぱりに変更します。
上の画像は性格がわんぱくのブリガロンです。
いじっぱりミントを使用して成長補正を変えましょう。
ミントは性格を変えないで成長補正だけ変えることができます。
いじっぱりミントはテーブルシティなどにあるラッキーズで購入することができます。
努力値を上げる
次に努力値を上げましょう。ここではこうげきを主体にとくぼうを上げたいと思います。
- こうげき252
- とくぼう252
- HP6
ポケモンを倒して努力値を上げるよりも、薬やハネを使用して努力値を上げる方が簡単でおすすめです。
使用する薬とハネは
- タウリン×25
- キトサン×25
- きんりょくのハネ×2
- せいしんのハネ×2
- たいりょくのハネ×6
マックスアップやタウリンなどの薬はテーブルシティなどのラッキーズで購入できます。
ハネはオージャの湖のキラキラから入手しましょう。
個体値を上げる
フリッジタウンにいるすごいとっくんおじさんは、レベル50以上のポケモンの個体値を特訓で最高値まで上げてくれます。
すごいとっくんおじさんにぎんのおうかんを渡すことにより、個体値を最高値まで上げることができます。
1つのステータスを上げるのにぎんのおうかんを1個消費します。
特訓後、ステータスが「きたえた」に変更になります。これで個体値は最高値になります。
ぎんのおうかんはデリバードポーチで購入することができます。
レイド用ブリガロン一覧
最強フシギバナ対策
レベル | 100(確定) |
特性 | ぼうだん |
努力値 |
|
わざ |
|
もちもの |
|
テラスタイプ | くさ(確定) |
最強フシギバナ戦の立ち回り方を解説します。
フシギバナは主にだいちのちから、ギガドレイン、ヘドロばくだんを使用してきます。このうちブリガロンはだいちのちからとギガドレインは半減で受けることができます。ヘドロばくだんは弱点ですが特性をぼうだんにすることにより無効化できます。
レイドが開始したら最初はつるぎのまいを使用してこうげきを上げましょう。フシギバナは初手でせいちょうを使用して火力を上げてきます。
つるぎのまいを積んでタネばくだんを2回使用するとフシギバナはシールドを張り、こちらのステータス上昇と特性の効果を解除してきます。これが非常に厄介でこのターンにヘドロばくだんが飛んでくると、特性の効果が消されているのでダメージを受けます。初手にせいちょうでとくこうが上がっているので、まず耐えられずに落ちてしまいます。
そこで、解除されたターンはニードルガード(まもるでも可)を使用しましょう。だいちのちからやギガドレインを使用してくる時もありますが、ニードルガードを使用した方が安全です。
その後、つるぎのまいを2回、できれば3回積みましょう。このとき味方NPCにハラバリ―がいるとひかりのかべを使用してくれるのでつるぎのまいを3回積む余裕ができます。
つるぎのまいを積んだらタネばくだんで攻撃。1回攻撃すればテラスタルできると思うのでテラスタルしましょう。
後はそのまま削り切ればOKです。
ソロ討伐完了です。
最後に
ということでレイド用ブリガロンと対策ポケモンについてでした。
役に立てていただけたら幸いです。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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