こんにちはピヨたけです。
凱旋門賞はこれまで数多くの名馬が挑戦した世界最高峰のレースの一つです。
エルコンドルパサー、ディープインパクト、ナカヤマフェスタ、そしてオルフェーヴル。日本を代表する名馬たちが挑戦し、惜しくも涙を飲んできたレースにとうとうピヨたけ牧場からも挑戦するチャンスが来ました。
出走条件を確認
ダビスタで挑戦できる最高峰のレースだけあって出走条件もかなり難しいです。
河合厩舎の場合
【3歳】
3歳、無敗、対象レースをのべ2勝以上、日本ダービーに勝利、かつ入厩中。
【4歳以上】
対象レースをのべ3勝以上している、かつその年の宝塚記念に勝利、かつ入厩中。
河合厩舎以外の場合
【4歳以下】
4歳以下、対象レースをのべ3勝以上している、かつその年の宝塚記念に勝利、入厩中。
【5歳以上】
対象レースをのべ3勝以上している、かつその年の宝塚記念に勝利、かつ1年間3着以下が1回以下、かつ入厩中。
対象レース一覧
大阪杯、皐月賞、天皇賞(春)、オークス、日本ダービー、宝塚記念、秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、ジャパンカップ、有馬記念
引用元 ダービースタリオン公式全書
河合厩舎と河合厩舎以外で出走条件が違います。河合厩舎は海外遠征に積極的なので3歳から挑戦することが出来ますね。
凱旋門賞出走
ピヨタケショールは3歳でオークス、ジャパンカップ、有馬記念を勝利。
そして4歳で宝塚記念を勝利。期間が長かったので間に札幌記念に出走し勝利。
そして9月1週に打診がありました。
種牡馬でお馴染みのケープブランコとバゴ。16年のロンシャンでなくシャンティイで行われた凱旋門賞を勝ったファウンド。20年の凱旋門賞が記憶に新しいソットサス。凱旋門賞は4着だが愛チャンピオンSやエクリプスSを勝ったソーユーシンクと豪華な出走メンバー。
ゲートイン完了。スタートです。
道中。中団がばらけずいほぼ一団。
フォルスストレート(偽の直線)へ。直線のように見える緩いカーブのことで、ここで馬が掛かってしまうとゴール近くでスタミナ切れになるので騎手の腕が試される場所です。
最終コーナーを回って直線へ。ロンシャンの直線は533M。長い直線でバテないスタミナと他の馬に負けないスピードが必要とされます。そして結果は…
直線スタミナ切れを起こし後退。やはり世界の壁は厚いようです。
まとめ
ということで今回は凱旋門賞の出走条件の確認と初の凱旋門賞をお届けしました。
やはり世界最高峰のレースだけあってそう簡単に勝たせてはくれませんでした。実際の競馬でも近年は苦戦が続いてますからね。
出走するだけでも大変なのに勝つのはもっと大変。でもいつかは勝ちたいですね。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
追記 牧場開設115年にして凱旋門賞を制覇しました。配合などはこちら↓↓↓
【ダビスタ】凱旋門賞初制覇!勝ち馬の配合を紹介【ダービースタリオンswitch】
通算年数88年
勝利G1
フェブラリーS、高松宮記念、大阪杯、皐月賞、天皇賞(春)、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、オークス、安田記念、宝塚記念、スプリンターズS、秋華賞、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップ(new)、チャンピオンズカップ、阪神JF、朝日杯フューチュリティS、有馬記念、ホープフルS
権利表記
©2020 ParityBit
©2020 GAME ADDICT
©SUGIYAMA KOBO
Logo & package illustration by SUSUMU MATSUSHITA
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