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【ダビスタ】自家製種牡馬は使いづらい?【ダービースタリオンswitch】

ピヨタケライオン種牡馬能力 ダビスタ
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こんにちはピヨたけです。

ダビスタ96ユーザーのピヨたけにとって自家製種牡馬が作れるというのはすごく新鮮でしたね。

04やマスターズにも自家製種牡馬はあったのですが、どちらもそこまで長くプレイしなかったもので。

しかし実際に自家製種牡馬を使ってみるとこれがなかなか使いづら印象。

ということで今回は自家製種牡馬について話したいと思います。

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自家製種牡馬の能力

ピヨタケライオン

現役時代はNHKマイルカップ、スプリンターズS、マイルチャンピオンシップ、高松宮記念を制覇しピヨタケライオン

種牡馬能力はこちら

ピヨタケライオン種牡馬能力

成長型は持続。父Le Havre(ルアーブル)の成長型は普通ですが、ピヨタケライオンは2歳から活躍して4歳末まで能力が持続しました。今作は持続型の父以外からでも持続型が産まれます

距離適正は1200〜1400。この距離適正の決まり方ですがどうやらスピードとスタミナに依存してるみたいです。

1000が最もスピードが高く、3600がスタミナが最も高いみたいで、ピヨたけライオンはスピードが上から2番目、スタミナはほぼ無し。

スピードに関しては当然BCクラスになると桁が違います。ある一定値以上のスピードを持つ馬は距離適正が1000始まりになるみたいです。

自家製種牡馬の代重ね

自家製種牡馬はものすごーくロマンを感じるんですが、自家製種牡馬で繋いでいくと少々問題があります。

ピヨタケライオン血統

上の画像はピヨタケライオンの血統表です。父Le Havreには速度や底力などの能力アップ効果がありません。自家製種牡馬にも能力アップ効果はつきません。つまり自家製種牡馬を父にして繋いでいくと効果的なクロスが血統表から無くなります

これは母の代重ねにも同じことが言えます。

父と母が両方とも代重ねしていると血統表が真っ白になってしまいます。

有効なクロスの本数がなくなるのと、インブリードが発生しなければ凝った配合も発生しないので自家製種牡馬は現状かなり使いづらい印象です。

実際の競馬だと直系であるサイアーラインが繋がっていくことは喜ばしいことなんですが、ことダビスタに関してはそうではないみたいですね。

競馬小話:日本はどのサイアーラインが繋がるのか?

サイアーラインとは競走馬の直系父系のことを指します。

世界的に最も有名なサイアーラインはノーザンダンサーのサイアーラインでしょう。

ネアルコ→二アークティック→ノーザンダンサー→サドラーズウェルズ→ガリレオ→フランケル。

ダビスタでもガリレオ産駒は多いですからね。

それでは日本におけるサイアーラインの一例です。

キングカメハメハ→ロードカナロア。

キングカメハメハ→ドゥラメンテ。

キングカメハメハ→ルーラーシップ。

グラスワンダー→スクリーンヒーロー→モーリス。

シンボリクリスエス→エピファネイア。

サンデーサイレンス→ディープインパクト→キズナ。

サンデーサイレンス→ステイゴールド→オルフェーブル。

サンデーサイレンス→ハーツクライ→ジャスタウェイ。

こうして見るとサンデーサイレンスが日本に残した影響はもの凄いですね。サンデーサイレンスは影響は父系のみならず母系にも及んでいます。

ドゥラメンテの母アドマイヤグルーヴは父がサンデーサイレンス。スクリーンヒーローの母ランニングヒロインもサンデーサイレンスそしてエピファネイアの母シーザリオも父サンデーサイレンスです

サンデーサイレンス系の繁栄とは裏腹に、90年代サンデーサイレンスとリーディングサイアーの座を争ったブライアンズタイムとトニービンは風前の灯火。

ブライアンズタイム→タニノギムレット。

トニービン→ジャングルポケット→トーセンジョーダン。

共に父系の後継に苦しんでいて、サイアーラインは潰えてしまうかもしれません。

好調に見えるサンデーサイレンス系ですら、孫世代以降は苦戦中。

果たしてこれから先の日本競馬はどのサイアーラインがつながっていくのでしょうか?

最後に

ということで自家製種牡馬についてでした。

自家製種牡馬の代重ねは有効なクロスが消えてしまうので使いづらです。

もしも自家製種牡馬を使うのなら、能力値の高い自家製種牡馬(距離適正1000〜3600とか)で血統構築の最後の締めに、完璧な配合などを狙って作るなどが向いていると思います。

消えそうなサイアーラインを自分の種牡馬で繋げるって言うロマン溢れる遊び方はできるんですけどね。

通算年数58年

勝利G1

フェブラリーS、高松宮記念、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、安田記念、スプリンターズS、秋華賞、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、阪神JF、朝日杯フューチュリティS、ホープフルS

権利表記

©2020 ParityBit

©2020 GAME ADDICT

©SUGIYAMA KOBO

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