こんにちはピヨたけです。
アドマイヤビルゴはセレクトセールで6億2640万円と歴代2位
母のイルーシヴウェーブは欧州で活躍しG1も勝った名牝。
ダビスタのセールでも同じ傾向があり、
今回はそんな特徴を活かした簡単な金策の紹介です。
価格設定の仕様
ダビスタ96の時は産駒の売却価格である程度能力がわかりました
早熟が一番値段が高く、晩成が一番値段が低い、
しかし今回は高額だから産駒の能力が高いというわけではなく、
これを利用して産駒の売却で金策をしてみましょう。
売却で金策
父に使用するのはGalireo(ガリレオ)、
価格が高いということはそれだけ評価額が高いと言うということ。
よってここは一度購入すれば種付料無料のガリレオを使用します。
母に選んだのはこの2頭。
まずはピヨタケパール。現役時代はオープンまでいきましたが重賞勝ちはなし。
なんとかリステッド競争を一勝というくらいの実力。
続いてピヨタケマリー。こちらは運よくオープン馬で実際の実力は3勝クラスといったところ。
余談ですがピヨたけ牧場ではステイゴールドがまったく走らないですね。重賞どころかオープン勝ちすらまだ一頭もでてません。
Galireo×ピヨタケパールのピヨタケブライト。まずはこの仔のセールを見てみましょう。
スタート値は7890万円。母の実績がいまひとつですがさすがはGalireo。なかなかいい値段がついています。
最終的には7950万円。自分で競りかけて少し値段をつりあげればよかったかもしれないです。
次はピヨタケマリーの仔ピヨタケウイングス。
こちらは少し安く4890万円スタート。
最終的には5800万円になりました。
母がイマイチでもこのくらいの値段になります。2頭でほぼ一年分の維持費を算出したことになります。これはなかなかお得。
【競馬小話】サートゥルナーリア引退
サートゥルナーリアが電撃引退して種牡馬になりましたね。
募集価格は600万円でさっそく満口(
母のシーザリオはスペシャルウィーク産駒。
サートゥルナーリアはサンデーサイレンスが遠く、
元々血統的に競争よりも繁殖として期待が大きかった馬なだけに今
まとめ
母の競争成績がイマイチでもGalireoの評価で5000万円以上で産駒売却できるということがわかりました。これを利用すれば年に2~3頭売却していけばそれだけで収支は+になるのでお得です。
ただところかまわず売りまくると素質馬も売ってしまう可能性があるので注意しましょう。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
通算年数68年
勝利G1
フェブラリーS、高松宮記念、大阪杯、皐月賞、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、安田記念、宝塚記念、スプリンターズS、秋華賞、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、チャンピオンズカップ、阪神JF、朝日杯フューチュリティS、ホープフルS
権利表記
©2020 ParityBit
©2020 GAME ADDICT
©SUGIYAMA KOBO
Logo & package illustration by SUSUMU MATSUSHITA
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