こんにちはピヨたけです。
さて、花の都平安京を作ろうとこのゲームを始めたらしたら真っ先に思うこと、それはいったい何をすればいいの?です。
このゲームはチュートリアルがほぼないも同然で圧倒的に説明不足な面があります。
そこで今回はゲームを始めたらまず何をすればいいのか?序盤の進め方について解説したいと思います。
序盤の進め方
住民を集める
ゲーム開始したらまずは住人を集めましょう。都の発展には住人は必要不可欠です。
チュートリアルで住民募集を一箇所行います。そこからさらに二箇所追加して住民を合計5人にしましょう。
ちなみに住民募集の設置箇所ですが、後からいつでもノーコストで移動させることができるので適当に配置してしまってOKです。
水田の地価を上げる
職業の農家は水田で収穫することにより収入を得ることができます。この時地価を上げることによって収穫量が上がり、より効果が高くなります。
ゲームを開始すると最初から水田が一箇所施設されています。この水田の周りに松の木を設置しましょう。
松の木は周辺施設の地価を上げる効果があります。
住民が増えてくると水田も一箇所では足りなくなってくるので複数設置しておきましょう。
お店を建築する
次にお店を建築しましょう。
お店は収入を得た住人や後で説明する旅人が来訪した際に収益を得ることができます。
お店などの施設は3×3の範囲に特定の組み合わせで設置すると小路が発生し、地価と商品価格を上昇することができます。施設を設置する際には小路となる組み合わせを意識して建築するとより効果が高くなります。
ゲーム開始から設置されている飯屋の付近にお店を建築してみます。
上の画像のように飯屋を含めた2×3の範囲に魚売り、野菜売り、花問屋を設置します。
すると、3×3の範囲内に飯屋、魚売り、野菜売り、花問屋が設置される事になるので以下の二つの小路が発生します。
- 飯屋×魚売り×野菜売り=朝餉小路
- 魚売り×野菜売り×花問屋=ご近所小路
どちらの小路も地価20%、商品価格20%上昇させるので、地価と商品価格を合計40%上昇することになります。
ついでに松の木を設置してさらに地価を上昇させておきます。一箇所空きを作ってあるのは後述します。
このように小路を意識して建築すると効果がより高くなります。
ちなみに施設はあぜ道が隣接するように設置しないとお客さんが入らないので注意してください。
政務殿を建築する
お店を施設したあたりで人口が増えてきたので政務殿を建築しないかと打診がきます。
政務殿を施設すると住民からの要望が届くようになります。
政務殿を敷地の奥に設置しましょう。政務殿に向かうあぜ道も同時に整備します。
建築完了です。
住人からの要望をこなすことにより、新たな施設や職業などが解放されます。
木貸宿を作る
政務殿を建築したら要望書の中からまずは旅の宿の依頼を行いましょう。
要望書を実行するには投資が必要で、要望に応じて必要な金額が異なります。要望を受けると進捗率が上昇しゲージが100%になると依頼達成になります。
旅の宿の要望を達成すると木貸宿を建築することができるようになります。
木貸宿を設置すると旅人が宿泊し、周辺の施設で収益を得ることができます。
先程お店を設置した場所に木貸宿を設置しましょう。
一箇所場所を空けて置いたのはこのためです。
小路で商品価格が上昇しているので、旅人が宿泊した際により多くの収益を得ることができます。
住人を転職させよう
政務殿の要望で「政務殿で働きたい」を実行しましょう。
達成すると新たな職業である使用人が解放されます。
このように政務殿に要望書が届くと新たな職業を解放することができます。
村人は一つの職業がMAXになるとステータスボーナスがもらえます。
より多くの職業をMAXにすることによりステータスが高くなります。
転職を行い村人のステータスを上げていきましょう。
最後に
以上がゲームを開始して最序盤の進め方です。
ピヨたけ自身もゲームを開始して最初どうすればいいか迷ったので、一つの指標にならばいいなと思います。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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