こんにちはピヨたけです。
今回は巷で話題のパズルゲーム「スイカゲーム」をプレイしてきたので、その感想とスコア3000点を取るためのコツについて解説します。
スイカゲームの感想
いわゆる落ちもの系のパズルゲームで上から果物が落ちてきます。
同じ果物同士が接触すると上位の果物にシンカしスコアが加算されます。
初めはサクランボから始まり、イチゴ→ブドウと少しずつ大きくなっていきます。最終的にはスイカまでシンカします。
スイカを二つくっつけると消滅、これを繰り返し高得点を目指していくゲームです。
プレイした感想ですが、シンプルかつ分かりやすいルールでゲームに入りやすく、手軽なので隙間時間を利用して遊ぶことができます。Switchで240円という低価格なのも◯。
非常に手軽にプレイできるものの、高得点を狙おうとすると話は別。
落ちてくる果物は完全ランダム、その時に欲しくない果物が落ちてくると、意図しない場所へ配置しなければならないこともしばしば。これが繰り返されると果物と果物の間に不要な果物が割り込んでしまい同じ果物同士が接触せずにシンカが止まってしまいます。
シンカが止まると大きな果物はただただ場所をとり、最終的に積み重なってゲームオーバー。単純そうですが果物の配置はよく考えないと最終シンカのスイカまで辿り着くことは難しいです。
また、大物同士がシンカした際の衝撃で小さい果物が跳ね上がり、ゲームオーバーラインを超えて一発終了なんていう理不尽極まりない終了の仕方をする場合もあります。
落ちてくる果物の引きや、一発終了のストレスはありますが、シンカが連鎖した時の爽快感はかなりのもの。このストレスと爽快感のギャップが気がつけば長時間プレイしてしまう中毒性を生み出しているのだと思います。
スコア3000点を取るコツ
スコアを伸ばすコツは大きな順に並べることです。
シンカは同じ果物が接触することで発生するので、同一の果物の間に違う果物が割り込んでしまうと接触できずにいつまでたってもシンカしないままになってしまいます。
スコアはシンカによって加算されるため、ハイスコアを狙うには余計な果物を間に割り込ませず、スムーズにシンカさせることが重要になります。
そこで一番大きな果物の隣には必ず一個下の果物があるように配置しましょう。その果物がシンカすると同時に一番大きな果物がシンカするという状況を常に作っておくことが大切です。
とはいえ、落下してくる果物はランダムなので、そうそう綺麗に順番を守って配置するのは難しい。
基本的にはできるだけシンカさせてサクランボやイチゴといった小さな果物の数を増やさないようにすることが大切ですが、それがどうしても難しい場合は一番端にいらない果物を持っていくような対応も必要です。
最後に
ということでスイカゲームをプレイしてみた感想でした。
隙間時間でプレイしようとしたら気がついたらガッツリプレイしてしまってました。
中々最初はスコアが伸びませんできたが、コツを掴み、慣れてくると2000点くらいまではそこそこ安定して行くようになりました。
そこから先は運も必要になってくるので、スコアを出そうとすると大変ですが、連鎖が決まった時の爽快感は最高です。
Switchで240円という低価格ということもあり、気軽にプレイできるパズルゲームとしておすすめです。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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