【ポケモンSV】レイド用バンギラスの作り方！対策ポケモンについて解説【ポケットモンスタースカーレット・バイオレット】

こんにちはピヨたけです。

レイド用バンギラスの作り方について解説します。

バンギラス

タイプと種族値

弱点・タイプ相性

特性

レイド用バンギラスの作り方

性格を変更する

バンギラスは攻撃の種族値が最も高いですが、特殊技も豊富なため特殊アタッカーも選択肢に入ります。使用する技によって性格を攻撃寄りにするか特殊寄りにするか決めましょう。

今回は物理アタッカーのレイド用バンギラスを育成するためおすすめの性格はいじっぱりです。

入手したポケモンがいじっぱり以外の性格なら、いじっぱりミントを使用して成長補正を変えましょう。

上の画像のバンギラスの性格はのうてんきです。

このバンギラスにいじっぱりミントを使用します。

こうげきが上がり、とくこうが下がるいじっぱりの成長補正に変更になりました。ミントは元の性格を変えずに成長補正だけを変更することができます。

いじっぱりミントはテーブルシティのラッキーズで購入することができます。

個体値を上げる

フリッジタウンにいるすごいとっくんおじさんは、レベル50以上のポケモンの個体値を特訓で最高値まで上げてくれます。

すごいとっくんおじさんにぎんのおうかんを渡すことにより、個体値を最高値まで上げることができます。

1つのステータスを上げるのにぎんのおうかんを1個消費します。

今回はとくこう以外のステータスをＶにするため必要なぎんのおうかんの数は５個です。

特訓後、ステータスが「きたえた」に変更になります。これで個体値は最高値になります。

ぎんのおうかんはデリバードポーチで購入することができます。

努力値を上げる

レイド用バンギラスの努力値の振り方は対策するポケモンによって変わります。

レイド戦のポケモンが物理タイプなら防御、特殊タイプなら特防に努力値を振りましょう。HPに振ると両方に対応することができます。

今回は例として特防に努力値を振ってみます。

• こうげき252
• とくぼう252
• ぼうぎょ6

ポケモンを倒して努力値を上げるよりも、薬やハネを使用して努力値を上げる方が簡単でおすすめです。

使用する薬とハネは

• タウリン×25
• キトサン×25
• きんりょくのハネ×2
• せいしんのハネ×2
• ていこうのハネ×6

ハネはオージャの湖のキラキラからしましょう。

マックスアップやブロムヘキシンなどの薬はテーブルシティのラッキーズで購入できます。

レイド用バンギラス一覧

最強バクフーン対策

最強バクフーンがきあいだまを持ってこなかったのでバンギラスで討伐可能です。

バンギラスはバクフーンの使用してくるじしんとじゃれつくで抜群はとられますが、ふんかとシャドーボールは半減することができます。ふんかとシャドーボールを耐性で耐えつつ、てっぺきで防御を上げながら戦います。

レイドが開始したらまずてっぺきを使用しましょう。防御が上がることでバクフーンはじしんとじゃれつくを使用せず、最もダメージが入るふんかを使用してきます。バクフーンは早めにこちらのステータス上昇を解除してきます。解除されたらまたてっぺきを１回積み、じしんとじゃれつくを防ぎます。

バクフーンがにほんばれを使用してきたらあまごいで天候を変えましょう。雨でふんかのダメージが入らなくなると今度はシャドーボールを連打してきます。シャドーボールのダメージ量ならたべのこしの回復量で耐えることが可能です。ただしシャドーボールは稀に特防を下げてくるので運が悪いとダメージが通るようになってしまうので注意。

バクフーンは自分のステータス低下を解除してくるのはシールドを解除した後の一回のみ。そこでシールドをはられる前にいやなおとで防御を下げておくとシールド中にダメージが通りやすくなります。

テラスタイプあくならかみくだくのダメージをシールド中にも入れることができますが、ふんかのダメージを半減できなくなるので無理してテラスタイプあくにする必要はないと思います。

以上の手順でギリギリですがソロ可能です。

パーティにいかく・グラスフィールド・でんじはを使用できるメンバーが来るとソロしやすくなります。

最後に

レイド用バンギラスの育成例についてでした。

バンギラスは攻撃・耐久どちらも優秀なポケモンですが、使用する際には相手がかくとう技を持っているかどうかを確認して使用するようにしましょう。

ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。