こんにちはピヨたけです。
レオ杯の舞台である宝塚記念のルームマッチで現在猛威を奮っているのがナイスバディのイケてるお姉さん(死語)、水着マルゼンスキーです。
まだレオ杯の開催まで時間はあるのでなんとも言えませんが、もしかしたら水着マルゼンスキーがレオ杯の最適解になる可能性すら感じさせるその強さを今回解説したいと思います。
水着マルゼンスキーの育成についたはこちら↓↓↓
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水着マルゼンスキーの強さ
固有スキルがぶっ壊れ
水着マルゼンスキーの強さは固有スキルの使いやすさにあります。
スキル名「グッときて♪Chu」略してグっChuですがこれが強い。
スキルの説明分にスキルで持久力を回復すると後半で前の方にいる時に速度が上がるとあります。
詳しい発動条件はレースが50%以上進んだ時に順位が3位以上、それまでに回復スキルが発動していると固有スキルが発動します。
ポイントは回復スキルの発動がトリガーになっていますが、発動場所が指定ではなく固有スキルの発動ポイントまでに回復スキルが発動していればいいこと。序中盤のどこかで回復スキルが発動していればいいので非常に条件がゆるいです。
しかもこのスキル、セイウンスカイのアングリング×スキーミングよりも発動場所が早く、発動前に先頭に立つことができるのでセイウンスカイの対策にもなります。
キャンサー杯の時は、ファルコなどでスタートからセイウンスカイの前に出てフタをするという戦法が主流でしたが、水着マルゼンスキーは番手逃げからでも終盤前に先頭に立つことができるのでセイウンスカイにとって天敵とも言える存在です。
運用方法
固有スキルが中盤から終盤にかけての発動、よって最後の競り合いでの決め手にかけるので、最後の直線までにどれだけリードをつけていられるかが重要になります。この点に関してはファルコと一緒。よって先頭で終盤を迎えると加速力を上げるセイウンスカイのアングリング×スキーミングを継承が必須です。
また、固有スキルが発動しても効果時間内に先頭に立つ必要がありますので、中盤で先頭から引き離されないように中盤スキルの構成も重要になってくると思います。
では固有スキルの発動条件を実際のレース画像で確認。
条件はレオ杯の舞台である宝塚記念。
回復スキル「じゃじゃウマ娘」の発動ポイントはここ。序盤の終わりに発動します。すると
中盤の終わり付近でグッときて♪Chuが発動。このように回復スキルの発動ポイントを選ばないのが大きな強み。これが回復スキルの発動場所依存だと、とたんに使いづらくなるんですが、そうではないのでとんでもなく強い。
距離適性と補正値が優秀
マルゼンスキーの距離適性は短距離B・マイルA・中距離B・長距離Cと因子でどの距離にも対応可能。
つまり全距離で強力な逃げ枠として使うことができるのが非常に大きい。レオ杯だけでなく今後のチャンピオンズミーティングでの活躍も期待できます。
さらに補正値もスピード15%と賢さ15%と優秀。逃げは賢さのステータスは非常に重要なので、15%の補正値が大きい。
まとめ
ということでまとめです。水着マルゼンスキーは
- 固有スキルが発動しやすくセイウンスカイの対策になる
- マルゼンスキーは全距離に対応可能なので今後のチャンピオンズミーティングでも強力な逃げとして活躍が期待できる
今回水着マルゼンスキーの登場で逃げの勢力図が一新しそうです。固有スキルでセイウンスカイを潰し、自分はアングリング×スキーミングで逃げ切るという戦法がかなり強い。
今後の逃げは水着マルゼンスキーの固有スキルとアングリング×スキーミングを継承することが大前提になるかもしれませんね。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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