こんにちはピヨたけです。
「優れた競争成績を残した母から優れた仔が生まれない」、
ウォッカ、ダイワスカーレット、
ダビスタの話をすると、
繁殖能力の遺伝について
今作の繁殖能力は母馬の繁殖能力に遺伝している可能性があります
例えば母の競争能力を90、繁殖能力を100と仮定、
もう一例、母の競争能力が30で、繁殖能力が50として、
つまり競争能力が高い仔が産まれても、母の繁殖能力が低ければ、仔の繁殖能力は低くなるということです。
【例1】ピヨタケパンドラの場合
ピヨタケパンドラは競争能力は低く、現役時代に重賞勝ちはなし。
しかし繁殖能力は高く、それぞれ別の父から2頭のG1馬を輩出。
マイルチャンピオンシップと高松宮記念を勝ったピヨタケチャンプ。
G1三勝。顕彰馬になったピヨタケファルコン。
ピヨタケパンドラの母は1億円以上の繁殖牝馬クイーンズスミレ。
そのため競争能力が低くても繁殖能力は高く、G1馬を出すことができました。
【例2】ピヨタケムーンの場合
しかし、上記の法則に当てはまらない場合もあります。
ピヨタケムーンは現役時代はオープンになるのがやっと。
にもかかわらず、立て続けにG1勝ち(
3年連続で顕彰馬を輩出したピヨタケムーン。
理由はわかりませんが突如謎の爆発が起きて、
まとめ
繁殖能力は母に遺伝する。
ただ説明がつかないのは、
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
通算年数63年
勝利G1
フェブラリーS、高松宮記念、大阪杯、皐月賞、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、安田記念、宝塚記念、スプリンターズS、秋華賞、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、阪神JF、朝日杯フューチュリティS、ホープフルS
権利表記
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