こんにちはピヨたけです。
今作は本当にスピードコメントが出ないですね。
ピヨたけ牧場も37年目に突入していますが、これまでにスピードコメントを確認できた産駒はわずか2頭です。たったの2頭ですよ!2頭!
そのうちの1頭はG1を3勝してくれましたが、とにかくレアコメントになってます。
では、スピードコメントが無いと全然ダメか?G1ではおよびじゃないのか?
そんなことはないぞ!と、今回証明できたので見ていってください。
スピードコメントなしでG1制覇
まずは1頭目はこの馬、ピヨタケアリュール。父エピファネイア×母クイーンズスミレです。クイーンズスミレの配合と産駒成績を書いた時にはまだ走らせてなかった仔ですね。
以前の記事はこちらをどうぞ↓↓↓
【ダビスタ】クイーンズスミレの配合と産駒成績紹介!G1制覇も【ダービースタリオンswitch】
1歳秋~2歳時のコメントはこちら
コメントはスタミナ、父似、脚元強のみです。
父エピファネイアに似ているとのことですが、気性難は継いでいなかったようで安心しました。
スピードコメントはなし。
3歳時にNHKマイルカップを制覇。その後は掲示板を繰り返しながらたまに勝つという競馬を続け、明け6歳で中山金杯を制覇と息の長い活躍をしてくれました。
2頭目はこちらピヨタケチャンプ。父は98世代の主人公スペシャルウィーク。
母のピヨタケパンドラはこちら
父キングカメハメハ×母クイーンズスミレ
ピヨタケチャンプの配合表は
スペシャルウィーク×(キングカメハメハ×クイーンズスミレ)
クイーンズスミレ優秀じゃないですか?自身の産駒だけでなく、母の母としてもG1馬をだしてます。
たぶんクイーンズスミレ関係だけで20億は稼いでると思います。
1歳秋~2歳のコメントがこちら
コメントは根性あり、落ち着き、父似、脚元強です。
スピードコメントはなし。
勝利したG1は
絶対王者モーリスとの決戦となったマイルチャンピオンシップ。
ライバルはモーリスだけではありません、あのステルヴィオまでいます。
あのステルヴィオの理由についてこちらを参照ください↓↓↓
【ダビスタ】日本ダービーを勝つにはどのくらいの強さが必要か?【ダービースタリオンswitch】
レースの結果は
直線早目に先頭にたってそのままゴール。モーリスの追撃をなんとか交わしての勝利。不良馬場ということもあってか前残りの競馬になりましたね。
マイルチャンピオンシップ制覇!強い勝ち方だったので、現実にピヨタケチャンプがいたらスペシャルウィークの後継者になれたでしょうね。
続いてのG1は
春のスプリント王決定戦、高松宮記念!
実際のこのレースを勝ったカレンチャン強すぎです。そしてスプリンターズSを勝ったストレイトガールも。でもベストパートナーの戸崎騎手はピヨタケチャンプに。なんかちょっと申し訳ない気持ちになりながらもレース発走。結果は…
ストレートガールの追撃を振り切り勝利!
ストレイトガールに騎乗していたのが戸崎騎手だったら負けていたかもしれません。
これでG1を2勝目。
まとめ
ということで、スピードコメントが無くてもG1制覇は可能であるということがわかりました。
しかし他の能力。特に根性は重要だと感じましたね。
ピヨタケチャンプの勝ち方は早め先頭でたれずにそのまま勝ち切るという形です。この直線でたれないというのに根性が関係しているような気がしますね。
いづれにしてもBCクラスならともかくとして、スピードコメントなしでもG1を勝てる馬はでてくるので、期待の馬がスピードコメントなしでも気を落とさずに走らせてみるといいかもです。
おもいがけない活躍をするかもしれませんよ?
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
通算年数37年
勝利G1
高松宮記念(new)、NHKマイルカップ、スプリンターズS、秋華賞、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ(new)
権利表記
©2020 ParityBit
©2020 GAME ADDICT
©SUGIYAMA KOBO
Logo & package illustration by SUSUMU MATSUSHITA
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