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【ダビスタ】日本ダービーを勝つにはどのくらいの強さが必要か?【ダービースタリオンswitch】

日本ダービー ダビスタ
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こんにちはピヨたけです。

「ダービー馬の馬主になるのは一国の宰相になるよりも難しい」第二次世界大戦中のイギリスの首相ウィンストン・チャーチルが残したとされる言葉です。

これは自身の首相という立場を用いてダービーがいかに勝つことが難しいかを表現した言葉です。

ゆえにダービー制覇は全てのホースマンの夢であり目標であり憧れなのだと思います。

ダビスタの世界でも日本ダービーはもちろん特別なレース。過去作ではエンディング条件の一つだったような気がします、うろ覚えですが。

実はピヨたけ、ひっそりとダービーに出走していたのでその時の話をもとにダービーを勝つにはどのくらいの強さが必要かを見ていきましょう。

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日本ダービー初出走

ピヨタケドンキがNHKマイルカップを勝利し、ピヨたけ牧場初のG1制覇を達成したすぐ後、実はピヨタケドライヴ日本ダービーに出走していました。

ピヨタケドライヴはこちら

ピヨタケドライヴバネ

1歳時に「すごくバネがある」とコメントされた馬です。

賞金は足りていたらしく、おまかせにしていたら調教師から打診があったので出走するこにしました。

出走馬はこちら

日本ダービー出馬表

圧倒的一番人気はステルヴィオ!!えっステルヴィオ!?

確かにステルヴィオは3歳でマイルチャンピオンシップを勝ったG1馬ですが、日本ダービーは距離が合わず8着だったはず。父ロードカナロアですからね。

強いことは強いと思いますが、ダビスタ96で例えるとノースフライトヤマニンゼファーといったところで、日本ダービーで圧倒的一番人気と言われると…。

次に印があついのはペルシアンナイト。こちらも3歳でマイルチャンピオンシップを制した馬ですが、その後勝ち星なし。そういえば今週の有馬記念に出走予定ですね、結果はどうなるでしょうか?

3番人気のヴェロックスにいたっては、重賞すら勝っていません。

面子にいささか疑問符がつきますが、別にピヨタケドライヴが有力馬かと言えばそうでもないので、とりあえずレースを見てみたいと思います。

日本ダービー

ピヨたけ牧場初の日本ダービー。いざ全国〇〇〇〇頭の頂点へw

日本ダービー道中

昔はダービーポジションという言葉があって、ダービーを勝つためには先頭から10頭以内にいないと勝てないと言われていました。

ピヨタケドライヴは先頭から2番手。好位をキープ。

日本ダービー直線

そして最後の直線!内から先頭をうかがうピヨタケドライヴ!結果はどうなったのか?

日本ダービー結果

直線伸びず、馬群に沈み最下位となりました。

しかし圧倒的だったのはステルヴィオ。2着との差が7馬身とぶっちぎりでダービー制覇。

馬群に包まれなければ10回やったら8~9回は勝つんじゃなかろうかという強さ。

ということはダビスタswitchではステルヴィオと互角に戦える強さがあればダービーを勝てるということでしょうね。結果は残念ですが収穫はありました。ライバル馬の強さがわかれば自身の馬の強さの参考になりますからね。

【競馬小話】悲願を叶えた唯一無二

ダービー制覇はホースマンの夢でもありますが、その栄冠を手にすることができるのはごくごく一部の限られた人たちなのです。

数々の大レースを勝利した橋口調教師もダービーは勝つことが出来ず、ダンスインザダークハーツクライリーチザクラウンローズキングダムと過去4度2着になっています。

70歳の定年まで残り2年と迫った2014年。ハーツクライ産駒のワンアンドオンリーで日本ダービーに挑みます。鞍上にはハーツクライとのコンビでダービー2着だった横山典弘騎手。横山騎手は前年度のG3東京スポーツ杯2歳Sに出走する際に「ダービーまで頼む」とお願いされたそうです。

騎手の乗り替わりが多い昨今、そのような騎乗依頼は珍しいそうで、正に悲願のダービー制覇を横山騎手に託した形。そして横山騎手もその思いに応えます。

3番人気に支持されたワンアンドオンリーは最後の直線、皐月賞馬のイスラボニータに猛然と迫る。イスラボニータの鞍上、蛯名正義騎手もまた初ダービー制覇がかかり絶対に負けられない。

壮絶な叩き合いの結果はワンアンドオンリーに軍配が上がり、見事橋口調教師の悲願を達成しました。

ワンアンドオンリーはその後神戸新聞杯を最後にレースに勝つことはありませんでした。しかし橋口調教師の悲願、ダンスインザダークの忘れものを手にしてきたワンアンドオンリーは、ダービーを勝つために生まれてきた、馬名通り「唯一無二」のダービー馬なのです。

ライバル馬について

ということで今回ステルヴィオといい勝負が出来ればダービーに勝てるであろうということがわかりました。

ダビスタ96のライバル馬といえば、まずよく出会うのがメジロライアンライスシャワー。そしてG1になるとその二頭よりも強いメジロマックイーントウカイテイオー。そして最強のライバル馬は三冠馬ナリタブライアンでした。

ダビスタswitchでのライバル馬の力関係ってどうなんでしょうね?とりあえず圧倒的にG1への出走回数が少なく、まだよくわからないので、まずはコンスタントに重賞戦線へ産駒を送れることを目指します。

ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。

権利表記

©2020 ParityBit

©2020 GAME ADDICT

©SUGIYAMA KOBO

Logo & package illustration by SUSUMU MATSUSHITA

 

 

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