2021/3/13追記あり
こんにちはピヨたけです。
繁殖牝馬ミココロノママニを使用した配合例の紹介です。
ミココロノママニ
スピード | 78 |
スタミナ | 70 |
パワー | 71 |
今作で最も高いステータスを持つ牝馬。モデルはオークスとアメリカンオークスを制したシーザリオ。日本調教馬にして初のアメリカGⅠ制覇を成し遂げた名牝です。
母としても一流でエピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアと3頭のGⅠ馬を輩出。さらにエピファネイアは牝馬三冠のデアリングタクトを、リオンディーズは先日のサウジダービーを勝利したピンクカメハメハを出し、サートゥルナーリアは種付初年度から満口と、今日本で最も反映している一族です。
全ての能力が70以上のため、高い能力の産駒が期待できそうです。
スペシャルウィークの母キャンペンガールは血統をさかのぼるとシラオキにいきつきます。
シラオキは競馬ブームの祖となった1960年の日本ダービー馬コダマの母として知られています。
日本古来の名血がスペシャルウイークからシーザリオへ、そしてシーザリオの仔たちから今なお血脈が繋がっていることにロマンを感じます。
クロスの本数は多いですがスピードクロスは3本とやや少なめ。対して底力は8本あります。
サンデーサイレンスのクロスを作ると血が濃くなりすぎるのでサンデーサイレンス系以外の種牡馬を種付けしましょう。
配合例
シンボリクリスエス×ミココロノママニ
ヘイルトゥリーズン4×5
エピファネイアの再現配合です。ヘイルトゥリーズンのクロスのみでエピファネイアのような怪物は果たして産まれるでしょうか。
試行回数 | 1回 |
GⅠ馬 | 0回 |
キングカメハメハ×ミココロノママニ
凝った配合 ノーザンダンサー(5×5)×4
リオンディーズの再現配合です。凝った配合にノーザンダンサーのクロスのため一代配合ではかなり有力だと思います。キングカメハメハは二代目以降にもつなげやすいのでかなりオススメ。
最初の一頭目からジャパンカップ勝ち馬を輩出。さすが最高の繁殖牝馬とキングカメハメハなのでアベレージが高そうです。
試行回数 | 1回 |
GⅠ馬 | 1頭 |
ゴールドアリュール×(キングカメハメハ×ミココロノママニ)
凝った配合 サンデーサイレンス2×4 ヌレイエフ3×5 ノーザンダンサー4×5
キングカメハメハからゴールドアリュールにつなげる配合。サンデーサイレンスとヌレイエフのクロスでスピードを補強。
試行回数 | 1回 |
GⅠ馬 | 0頭 |
ロードカナロア×ミココロノママニ
ノーザンダンサー5×4
サートゥルナーリアの再現配合です。ミココロノママニのステータスとロードカナロアのスピードで期待できそう。サートゥルナーリアも加速がとてつもない馬でしたからね。
こちらの配合も1頭目からGⅠ勝ちをだしました。ノーザンダンサーのクロスだけでしたがさすがに能力が高いですね。
試行回数 | 1回 |
GⅠ馬 | 1頭 |
ワイルドラッシュ×ミココロノママニ
凝った配合 ニアークティック4×5 サーゲイロード5×5
繁殖牝馬用の配合。本作ではめずらしいサーゲイロードのクロスが発生。ダビスタ96ユーザーでサーゲイロード系と言えば日本にも輸入された1989年の凱旋門賞馬キャロルハウスが有名ですね。
試行回数 | 2頭 |
GⅠ馬 | 0頭 |
Le Havre×(ワイルドラッシュ×ミココロノママニ)
凝った配合 ノーザンダンサー4×5 ヘイロー5×5 ニアークティック5×5
Le Havreは血統的に次代で面白配合を作りやすいしスピードも産駒に伝わりやすいです。
試行回数 | 1回 |
GⅠ馬 | 0頭 |
ダイワメジャー×(ワイルドラッシュ×ミココロノママニ)
凝った配合 サンデーサイレンス2×4 ノーザンダンサー4×5 ニアークティック5×5
サンデーサイレンスとニアークティックでスピードを強化した配合。
試行回数 | 1回 |
GⅠ馬 | 0頭 |
ストリートセンス×(ワイルドラッシュ×ミココロノママニ)
凝った配合 ノーザンダンサー4×5 ヘイロー5×5 ニアークティック5×5
ストリートセンスは実績Bの安定Aなので母の能力に依存しやすい。ミココロノママニから二代目の配合でどうか?
ストラヴィンスキー×ミココロノママニ
凝った配合 ノーザンダンサー3×4
こちらも繁殖牝馬用の配合。ストラヴィンスキーは能力がかなり低いが効果のあるクロスの本数が多いのが魅力。
試行回数 | 1回 |
GⅠ馬 | 0回 |
キングカメハメハ×(ストラヴィンスキー×ミココロノママニ)
凝った配合 ヌレイエフ4×3 ミスタープロスペクター3×5 ノーザンダンサー(5×5)×(4×5)
間にストラヴィンスキーをはさむことによってヌレイエフとミスタープロスペクターのクロスを追加することができます。ストラヴィンスキー×ミココロノママニでどこまで能力の高い繁殖が出せるかが鍵。
まとめ
最高の繁殖牝馬だけあってためしたい配合がいっぱいありますので、随時追記していきたいと思います。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
通算年数96年
勝利G1
フェブラリーS、高松宮記念、大阪杯、桜花賞、皐月賞、天皇賞(春)、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、オークス、安田記念、宝塚記念、スプリンターズS、秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップ、チャンピオンズカップ、阪神JF、朝日杯フューチュリティS、有馬記念、ホープフルS
権利表記
©2020 ParityBit
©2020 GAME ADDICT
©SUGIYAMA KOBO
Logo & package illustration by SUSUMU MATSUSHITA
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