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【千年戦争アイギス】初代白の皇帝ヴィラヘルムの性能評価まとめ!第二覚醒はどっち?

初代白の皇帝ヴィラヘルム(初期) ゲーム
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こんにちはピヨたけです。

初代白の皇帝ヴィラヘルム性能・評価、第二覚醒はどっちがおすすめか?について解説しています。

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性能

初代白の皇帝ヴィラヘルム(初期)

クラス特性

クラス特性
初代皇帝2体までの敵を足止めできる
2連射の遠距離攻撃を行う
範囲内の自身を含む味方ユニット1体につき、
自身の攻撃力と防御力が15%上昇(上限5体)
初代皇帝【覚醒】2体までの敵を足止めできる
2連射の遠距離攻撃を行う
範囲内の自身を含む味方ユニット1体につき、
自身の攻撃力と防御力が20%上昇(上限5体)
ヴァイセ
カイゼリン
2体までの敵を足止めできる
2連射の遠距離攻撃を行う
範囲内の敵の攻撃力が20%減少
範囲内の自身を含む味方ユニット1体につき、
自身の攻撃力と防御力が25%上昇(上限5体)
覇道大帝2体までの敵を足止めできる
2連射の遠距離攻撃を行う
地上の敵に対して攻撃力1.2倍
範囲内の自身を含む味方ユニット1体につき、
自身の攻撃力と防御力が20%上昇(上限5体)

アビリティ

アビリティ名効果
帝国の始まり自身が死亡した場合
一定時間後(やや遅い)に再出撃が可能
範囲内の味方の攻撃力と防御力の
最終値に自身の7%分の値を加算

覚醒アビリティ

アビリティ名効果
永遠なれ
白の帝国
自身が死亡した場合
一定時間後に再出撃が可能
範囲内の味方の攻撃力と防御力の
最終値に自身の10%分の値を加算

スキル

スキル名効果CT
神器の幻影30秒攻撃力2.0倍、防御力2.5倍
攻撃対象数+1
全ての敵の防御力を50%減少
40秒

覚醒スキル

スキル名効果CT
白光の皇帝35秒攻撃力2.1倍、射程1.2倍
自身の攻撃が範囲攻撃化
さらに攻撃力と防御力の加算値1.5倍
50秒

好感度ボーナス

好感度効果上昇量
100HP+450
100攻撃力+180
150防御力+90

第一覚醒:初代皇帝【覚醒】

初代白の皇帝ヴィラヘルム(第一覚醒)
HP4500
攻撃力1395
防御力805
魔法耐性0
ブロック数2
コスト(初期)35
コスト(限界値)32
クラス名効果
初代皇帝
【覚醒】
2体までの敵を足止めできる
2連射の遠距離攻撃を行う
範囲内の自身を含む味方ユニット1体につき、
自身の攻撃力と防御力が20%上昇(上限5体)
アビリティ名効果
永遠なれ
白の帝国
自身が死亡した場合
一定時間後に再出撃が可能
範囲内の味方の攻撃力と防御力の
最終値に自身の10%分の値を加算

第二覚醒:ヴァイセカイゼリン

初代白の皇帝ヴィラヘルム(ヴァイセカイゼリン)
HP4770
攻撃力1598
防御力935
魔法耐性0
ブロック数2
コスト(初期)35
コスト(限界値)32
クラス名効果
ヴァイセ
カイゼリン
2体までの敵を足止めできる
2連射の遠距離攻撃を行う
範囲内の敵の攻撃力が20%減少
範囲内の自身を含む味方ユニット1体につき、
自身の攻撃力と防御力が25%上昇(上限5体)
アビリティ名効果
永遠なれ
白の帝国
自身が死亡した場合
一定時間後に再出撃が可能
範囲内の味方の攻撃力と防御力の
最終値に自身の10%分の値を加算

第二覚醒:覇道大帝

初代白の皇帝ヴィラヘルム(覇道大帝)
HP5310
攻撃力1463
防御力1065
魔法耐性0
ブロック数2
コスト(初期)35
コスト(限界値)32
クラス名効果
覇道大帝2体までの敵を足止めできる
2連射の遠距離攻撃を行う
地上の敵に対して攻撃力1.2倍
範囲内の自身を含む味方ユニット1体につき、
自身の攻撃力と防御力が20%上昇(上限5体)
アビリティ名効果
永遠なれ
白の帝国
自身が死亡した場合
一定時間後に再出撃が可能
範囲内の味方の攻撃力と防御力の
最終値に自身の10%分の値を加算

評価

初代白の皇帝ヴィラヘルムは「攻防両面に優れた中衛型支援ユニット」で、広い射程と高倍率バフを両立しています。

自身の高火力2連射と味方への攻防加算支援を同時に発揮し、さらに死亡時再出撃が可能なユニットです。

通常スキル「神器の幻影」は30秒間攻撃力2.0倍・防御力2.5倍・攻撃対象+1・全敵防御50%減少と、攻防を強化しつつ敵全体へのデバフも行う万能スキル。

覚醒スキル「白光の皇帝」では攻撃力2.1倍・射程1.2倍・攻撃範囲化に加え、攻防加算値が1.5倍化するため、味方支援と殲滅力が同時に跳ね上がります。

アビリティ「永遠なれ白の帝国」により、範囲内の味方攻防に自身の10%を加算。さらに死亡時も一定時間後に再出撃できるため、事故に強く安定した運用が可能。

自身の火力に加え、高倍率バフ+持続的支援を兼ね備えユニットです。

特徴解説

ヴィラヘルムの特徴は大きく次の4点に集約されます。

  • 味方の攻防を加算強化するアビリティ
  • 通常スキルによる全敵防御半減&自己強化
  • 覚醒スキルによる射程拡張+範囲攻撃化
  • 射程内味方数でステータスが上昇する独自のクラス特性

以下で順に解説します。

味方の攻防を加算強化するアビリティ

アビリティ「永遠なれ白の帝国」は、射程内の味方の最終攻撃力・防御力にヴィラヘルム自身の10%分を加算。

最終値に対して加算されるため、加算効果としては非常に高く、強力な近接アタッカーや防御ユニットの性能をさらに底上げします。

また、自身が死亡しても30秒後に再出撃可能なため、長期戦でもバフ役を途切れさせずに維持できる点も強みですね。

通常スキルによる全敵防御半減&自己強化

「神器の幻影」は攻撃力2.0倍、防御力2.5倍、攻撃対象+1、さらに全ての敵の防御力を50%減少。範囲内の味方ユニットや自身の手数型攻撃に非常に相性が良く、帝国編成での総合DPSを飛躍的に向上させます。

持続30秒・再動40秒とやや重めながら、デバフ・自己バフ・支援を同時にこなせる万能スキルです。
防御強化によって前線維持もしやすく、攻防一体の設計が特徴です。

覚醒スキルによる射程拡張+範囲攻撃化

覚醒スキル「白光の皇帝」は35秒間攻撃力2.1倍・射程1.2倍・範囲攻撃化し、さらに加算バフの効果が1.5倍に上昇。これにより広範囲をカバーする範囲殲滅+バフ供給ユニットとなります。

特に範囲攻撃化が強力で、射程拡大と合わせてラッシュ対応力が格段に上昇。

通常スキルの全防御半減効果は失うものの、総合火力と味方支援効率ではこちらが圧倒的に上回ります。

再使用時間が長いため、発動タイミングを見極めて運用しましょう。

射程内味方数でステータスが上昇する独自クラス特性

クラス「初代皇帝」および覚醒後は、射程内の味方1体ごとに自身の攻防が上昇(最大5体まで)。
第二覚醒でその倍率は覇道大帝=20%、ヴァイセカイゼリン=25%と上昇します。

味方を巻き込むほど攻防が上がるため、編成と配置次第で攻防共にトップクラスの数値を発揮可能。
単独戦力ではなく、味方の中心に置くことで真価を発揮するユニットと言えますね。

 第二覚醒はどっち

第二覚醒の特徴

ヴァイセ
カイゼリン
攻撃力中心の成長で最大火力が高い
射程内敵攻撃力20%低下のデバフ効果
射程は据え置き
覇道大帝射程+20に伸長
地上敵への攻撃力1.2倍特効
射程内味方ごと攻防+20%
範囲支援が拡大

やっぱり最大の魅力は自身の強化+範囲内味方へのバフ。とすると攻撃力は劣るものの射程が伸びる覇道大帝がおすすめ。劣るとはいっても大抵の敵は地上ユニットなので、そこまで差は感じられません。

射程が広がることで、より多くの味方をバフ範囲に入れられる点が良い。支援・殲滅の両立を考えるなら射程+20の恩恵は大きく、覚醒スキル「白光の皇帝」とも高い相性を誇ります。

実際の射程はこんな感じです。

ヴァイセカイゼリン・射程
初代白の皇帝ヴィラヘルム(ヴァイセカイゼリン・射程)
覇道大帝:射程
初代白の皇帝ヴィラヘルム(覇道大帝・射程)

ヴァイセカイゼリンは最大火力・味方支援倍率(25%)が高く、さらに敵攻撃力-20%デバフで防御面もカバー。射程の短さを補えるマップならこちらも有力です。

基本的には汎用性・支援力・立ち位置の自由度を重視する覇道大帝が良さそうですが、ヴァイセカイゼリンも作っておくと使い分けできるので、なお良しですね。

まとめ

初代白の皇帝ヴィラヘルムまとめ

  • 味方の攻防を加算強化する帝国陣形の中心的支援役
  • スキルで全敵防御半減+自身強化による攻防一体運用
  • 覚醒スキルで範囲攻撃化&射程拡張、殲滅・支援を両立
  • クラス特性で味方数に応じて自己強化、配置戦略が鍵
  • 第二覚醒は支援範囲と安定性重視の「覇道大帝」がおすすめ

ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。

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