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【ダビスタ】母父ノーザンテーストが使いやすい!【ダービースタリオンswitch】

ダイワメジャー ダビスタ
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こんにちはピヨたけです。

ノーザンテーストは1975年に社代グループが輸入したノーザンダンサー直仔の種牡馬です。

通算10度のリーディングサイアーに輝き、日本の血統背景に大きな影響を与えた名種牡馬として知られています。

しかし、その後のサンデーサイレンス、トニービン、ブライアンズタイムの台頭により徐々に数を減らし、メジロブライトを最後にサイアーラインは途絶えることになってしまいました。

ダビスタの世界では母系にその名を残し、今なお存在感を放っています。

今回はそんな母父にノーザンテーストを持つ種牡馬たちの使いやすにスポットを当てたいと思います。

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凝った配合になりやすい

ノーザンテーストを3代前までに持つ繁殖牝馬はノーザンダンサー、アイスカペイド、ワイルドアゲインを持つ種牡馬と凝った配合が成立します

特にノーザンダンサーとの凝った配合成立が大きく、ニアークティック系はもちろん、母系にノーザンダンサーをもっている種牡馬の場合でも成立するので対象は非常に多いです。

母父ノーザンテーストの種牡馬一覧

ダイワメジャー

ダイワメジャー

ダイワメジャー血統

まずは数々のG1馬を輩出している名種牡馬ダイワメジャー

ダビスタswitch内での強力なライバル馬、ダイワスカーレット(父アグネスタキオン)の半兄です。

ダイワメジャーはスピードののりが非常によく、意外と距離も持つ印象です。

血統内の因子の数も多く、面白配合にも向いているので、母父ノーザンテーストの中で最も使いやすい種牡馬です。

トーセンジョーダン

トーセンジョーダン

トーセンジョーダン血統

トーセンジョーダンは貴重なナスルーラ系種牡馬。産駒の系統にナスルーラ系が残るのでロイヤルチャージャー系のダイワメジャーよりは凝った+面白がやりやすいかも。

スピードが不足しがちなので、繁殖牝馬を作る段階でミスタープロスペクターやヌレイエフでスピードアップを。

トーセンホマレボシ

トーセンホマレボシ

トーセンホマレボシ血統

トーセンホマレボシはディープインパクト産駒なのでサンデーサイレンスが一代前なのが特徴。

サンデーサイレンス、ノーザンダンサー、ミスタープロスペクターと有効なクロスが多いです。

アドマイヤコジーン

アドマイヤコジーン

アドマイヤコジーン血統

アドマイヤコジーンはナスルーラ系の中でも数が少ないフォルティノの系統。

グレイソヴリン、プリンスリーギフトは一昔前のクロスの印象です。

ダビスタ96風に言うと、底力A、安定Cは意外な大物を生み出す可能性を秘めています。

アドマイヤマックス

アドマイヤマックス

 

アドマイヤマックス血統

父サンデーサイレンス×母父ノーザンテーストはダイワメジャーと一緒。違うのは母母くらい。

アドマイヤマックスを使うのであればダイワメジャーを使った方がいいかも。

カンパニー

カンパニー

カンパニー血統

カンパニーは実績Cがかなり気になります。血統的にはトーセンジョーダンとほぼ一緒なので、カンパニーを使うのであればトーセンジョーダンでいいかもしれないですね。

まとめ

母父ノーザンテーストの種牡馬を使った繁殖牝馬は凝った配合になりやすいです。

今回紹介した種牡馬の中ではダントツでダイワメジャーが使いやすいですね。実績Aでスピードが産駒につたわりやすいので優秀な繁殖牝馬をだしてくれそう。

次点はトーセンジョーダンとアドマイヤコジーン。ナスルーラ系が血統に残るので凝った+面白が作りやすいかもしれないです。

トーセンホマレボシはサンデーサイレンスが一代前なのを活かしてクロスを。アドマイヤマックスとカンパニーはダイワメジャーとトーセンジョーダンがそれぞれ上位互換なので使う機会は少ないと思います。

ダビスタ96ユーザーとしては、ノーザンテーストのサイアーラインが潰えたのは非常に残念です。もしもメジロブライトが早逝せずにメジロ牧場が健在なら違う未来があったのでしょうか?想像せずにはいられません。

ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。

通算年数66年

勝利G1

フェブラリーS、高松宮記念、大阪杯、皐月賞、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、安田記念、宝塚記念、スプリンターズS、秋華賞、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、チャンピオンズカップ、阪神JF、朝日杯フューチュリティS、ホープフルS

権利表記

©2020 ParityBit

©2020 GAME ADDICT

©SUGIYAMA KOBO

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