こんにちはピヨたけです。
繁殖牝馬ジョアニナの配合例の紹介です。
ジョアニナ
2021年12/17の大型アップデートで追加された新繁殖牝馬の一頭。
モデルはクロノジェネシスとディープボンドが出走した2021年の凱旋門賞で3着に入着したHurricane Lane(ハリケーンレーン)の母Gale Forceです。
追加された繁殖牝馬の中でも、最も高額な繁殖牝馬の一頭。
購入方法は庭先取引になります。
貴重なスインフォード系とヘロド系を血統内に持つが、残り二つの血統が二アークティック系のため微妙に面白配合になりづらい。しかしスインフォード系とヘロド系が残るため次代に面白配合が期待できるため代重ね向きの牝馬。
効果的なクロスはノーザンダンサーしかないため、ノーザンダンサーを活かしながら次世代を見据えた配合相手を選ぶといいかも。
配合例
Frankel×ジョアニナ
ノーザンダンサー(4×5)×(5×5)
2021年の愛ダービー・パリ大賞典・セントレジャーSを制覇したHurricane Laneの再現配合です。セントレジャーSと凱旋門賞は同年には勝てないというジンクスに挑戦した馬で、強さはみせましたが惜しくも3着と惜敗。
なぜ勝てないかと言われる理由が主に距離とレース間隔です。セントレジャーSの距離は2910mと長距離のレースでタフな展開になりやすく消耗しやすい。
さらに2021年のセントレジャーSは9/11。凱旋門賞は10/3であったことからレース間隔が1ヵ月空かずに、イギリスからフランスの遠征もこなさなければならないのだから馬にとってはかなり過酷。
それでも勝馬とほぼ差のない3着にきているのですから改めてHurricane Laneの強さの証明となったのではないでしょうか。
ダイワメジャー×ジョアニナ
ノーザンダンサー4×(5×5)
ダイワメジャーを父にすることによって代重ねを狙う配合。血統内にスインフォード系とヘロド系が残り、ノーザンテーストを持つことによって、面白配合+凝った配合が狙いやすくなります。
初期配合ではクロスがノーザンダンサーのみだがジョアニナの繁殖能力の高さに期待したい。
まとめ
ジョアニナは庭先取引で購入可能で金額からミココロノママニやスプリングスイーツと同等の能力あがきたいできます。一代配合よりも代重ねに向いているのでかなり期待が持てる牝馬です。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
権利表記
©2020 ParityBit
©2020 GAME ADDICT
©SUGIYAMA KOBO
Logo & package illustration by SUSUMU MATSUSHITA
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