こんにちはピヨたけです。
ピヨたけ牧場も94年目にさしかかり、まだ勝ってない国内GⅠは日本ダービーと桜花賞のみとなりました。
やっぱりダービーは最後に残しておくとして、まずは桜花賞を狙おうと短距離向きの配合をしていたら、なんと牝馬三冠馬が誕生しました。
牝馬三冠
牝馬三冠を達成したのはこちらの馬
ピヨタケモモチャンです。母はミゼラブルウェイ。父のダイワメジャーはメジャーエンブレムやレーヌミノルという優秀な牝馬のマイラーを輩出しているので、桜花賞狙いの配合でした。
そしてら意外と距離が持ってオークスまで勝つことができました。
コメントは母似、脚元強い、スピード、根性、パワーです。
早熟コメントなしですが4月1週入厩なので単純にコメント抜けしたと考え、早熟か超早熟だと思います。
新馬戦は圧勝して、続く函館2歳Sもオール◎だったので、印の付き方からかなり期待はしていました。
強力なライバル馬が不在だったのもありますが、阪神JFを圧勝。まだ勝ってない桜花賞への期待が高まります。そして、
桜花賞も余裕の勝利!嬉しい桜花賞初勝利になりました。
次走はNHKマイルカップかオークスか迷いました。ダイワメジャー産駒でスタミナコメントなしなのでオークスはちょっと距離が長いかなと。
ただせっかく桜花賞を勝ったのでオークスに挑戦することにしました。
そしたらなんとオークスも勝利。スタミナコメントなしですが、意外と距離がもちました。これで二冠目。ここまで来たら三冠馬を目指そうと秋の目標を秋華賞にさだめます。
放牧前に出走した宝塚記念で2着。その後一ヵ月放牧し、札幌記念、紫苑Sと出走。そして迎えた秋華賞。
スタート前のコメントで自分の馬のコメントをしてくれるアナウンサーが嬉しい。
そして結果は
先頭でゴール!
ゴール後にも三冠馬誕生の瞬間を称えるコメントをしてくれます。
これで牝馬三冠達成!クラシックは成長力の差で早熟馬にしたほうが狙いやすいですね。
初代の配合ですが三冠馬になるだけの能力を持った馬が産まれてよかったです。産駒にも期待したいですね。
まとめ
ということで桜花賞を制し、残す国内GⅠは日本ダービーのみになりました。最後に残ったのがダービーというのまたなんとも言えませんね。
しかしダイワメジャーはオススメです。早熟でクラシック向きですし、凝った配合にも面白配合にもなりやすく、父としても母父としても使えます。スピードも産駒に乗りやすい気がするので、是非ともダイワメジャーでクラシックを狙ってみてはいかがでしょうか。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
通算年数94年
勝利G1
フェブラリーS、高松宮記念、大阪杯、桜花賞(new)、皐月賞、天皇賞(春)、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、オークス、安田記念、宝塚記念、スプリンターズS、秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップ、チャンピオンズカップ、阪神JF、朝日杯フューチュリティS、有馬記念、ホープフルS
権利表記
©2020 ParityBit
©2020 GAME ADDICT
©SUGIYAMA KOBO
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