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【ダビスタ】距離適性は関係ないのか?【ダービースタリオンswitch】

ピヨタケローレルフェブラリーS制覇 ダビスタ
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こんにちはピヨたけです。

競走馬には距離適性というものが存在し、得意な距離によってステイヤー、マイラー、スプリンターに分けられます。

基本的にステイヤーはスプリンターにスプリントレースでは勝てないし逆もまたしかり。

人間でも100mの選手がマラソン選手にフルマラソンで勝てないですし、マラソン選手も100mの選手に100mでは勝てませんよね。

ではダビスタはどうなんでしょうね?

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距離適性は関係ない?

ピヨたけ牧場も73年目を迎えまして、まだ勝ってないG1は桜花賞、オークス、日本ダービー、菊花賞、天皇賞(春)、ジャパンカップ、有馬記念となりました。(海外G1のぞく)

短距離G1は勝てるんですが、長距離になるとなかなか勝てない。

これは短距離と長距離のライバル馬の違いが影響しています。

ピヨタケローレルフェブラリーS出走

ピヨタケローレルはジャパンカップ4着、有馬記念2着と古馬王道でおしいところまで行くが勝ちきれなかった実力馬です。

この馬が試しに年明けのフェブラリーSに出走するとどうなるか?

ピヨタケローレルフェブラリーS制覇

ダートマイルですが普通に勝ってしまいました。

実際の競馬では芝馬とダート馬は明確に違いがあって、両方で強い馬というのはかなり稀な存在です。

また距離によってペースが全然違います。例えばマイルとスプリントは400mしか違いませんがペースは雲泥の差があり、マイラーがスプリントレースでスプリンターに勝つのは非常に難しいのです。もちろんステイヤーとマイルレースも同じです。

ということで競馬には明確に距離の壁が存在します。ダートと芝でも大きな違いがあります。しかしダビスタではステイヤーが普通にマイルやスプリントで勝ててしまいます。

古馬王道でそこそこ走れる馬を短距離G1に使ってみたら結構勝てますので資金集めにはいいかもしれません。

もちろん適性距離の方が能力は最大限発揮されます。あくまでも適性外でも勝てる場合があるという印象です。

余談ですがスプリンターが長距離レースに出るとさすがに距離が持ちません。あくまでも距離短縮の場合に限ってですね。

【競馬小話】サンデーサイレンスは能力だけでダートを走ってた?

サンデーサイレンスは日本にスピード革命をもたらした種牡馬です

現役時代はアメリカで活躍。ケンタッキーダービー、ブリークネスSとアメリカ三冠のうち二冠を制覇。G1を6勝し年度代表馬に輝いたこともある超一流馬です。

これほどの名馬がなぜ日本に売却されることになったのでしょうか?理由の一つに母系の貧弱さが挙げられます。

競走馬は血統が命。先祖や近親に活躍馬がいる血統なら繁殖で高成績を残す可能性が高くなる。そのため競争成績よりも血統が重視される傾向があります。

サンデーサイレンスの母系は活躍馬がなく、アメリカの生産界に嫌われたというのが日本への売却の理由の一つと言われています。

日本で種牡馬生活を送ることになったサンデーサイレンスは初年度からフジキセキ、ジェニュイン、タヤスツヨシ、マーベラスサンデー、ダンスパートナーとG1馬を量産。産出した12世代全てでG1馬を輩出するというとんでもない成績を残しました。

前述した通りサンデーサイレンスはアメリカのダート馬。しかしダートG1を制覇した産駒はゴールドアリュールのみ。産駒の大半はスピードに優れ、芝で活躍しました。

なぜ自身はダート馬だったのにダートではなく芝での活躍馬を数多く出すことができたのでしょうか?もしかしたらサンデーサイレンスは本来芝馬で、能力だけでダートを走っていたのかも。それで二冠馬ですからとんでもない怪物だったのかもしれませんね

今後の展望

ということで見事にクラシックと古馬王道が残ってしまいましたねダービーや菊花賞はダビスタ96でも勝つのが難しかったのでまあわかります。しかし70年以上も有馬記念やジャパンカップが勝てないとは思ってませんでした。

どうもキングカメハメハやLe Havreだとスピードはのりますがスタミナがイマイチな傾向にありますね。

ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。

通算年数73年

勝利G1

フェブラリーS、高松宮記念、大阪杯、皐月賞、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、安田記念、宝塚記念、スプリンターズS、秋華賞、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、チャンピオンズカップ、阪神JF、朝日杯フューチュリティS、ホープフルS

権利表記

©2020 ParityBit

©2020 GAME ADDICT

©SUGIYAMA KOBO

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