こんにちはピヨたけです。
日本の中央競馬は芝競争が中心なので、どうしてもダート競争は脇役のイメージがあります。
しかしヨーロッパこそ芝競争が中心ですが、アメリカではダート競争が主流であり、アメリカのクラシック三冠レースであるケンタッキーダービー、ブリークネスステークス、ベルモントステークスはいづれもダート競争。日本競馬に革命を起こしたサンデーサイレンスはケンタッキーダービーを含むアメリカクラシック二冠馬。決して世界的に見てダート競争が権威が低いわけではないのです。
そしてそんなダート競争の最高峰がアラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップです。
ダビスタswitchで挑戦できる海外G1の一つですが、その出走条件がいささか厳しすぎると話題になっています。
ドバイワールドカップ
ドバイワールドカップはアラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われる、ドバイワールドカップデーのメインレースです。
ドバイワールドカップデーはこの日一日で複数のG1レースが行われるイベントでドバイワールドカップの他にドバイシーマクラシック、ドバイターフなど芝のG1も同時に開催されます。
行われるレースはすべて重賞のため賞金額も半端なく、2019年は総額3500万ドル(約36億7500万円)と正に競馬の祭典ともいえるイベントです。
ダビスタではドバイワールドカップのみ参加可能ですが、出来ればドバイシーマクラシックやドバイターフにも参加できたらいいなと思います。アップデートでレース追加されたら嬉しいですね。
出走条件
ピヨタケアトラスは年末のチャンピオンズカップを制覇。
父はマイルCS、天皇賞(秋)、香港C、安田記念、フェブラリーSを制覇した芝とダート二刀流の怪物アグネスデジタル。
そして翌年のフェブラリーSを制覇しダートG1二連勝!
これは初のドバイ出走か?と期待をしましいたが、調教師から何も話はなく3月5週が過ぎました。
ダートG1二勝では不十分なのか?と出走条件を調べたところ以下のとおり
チャンピオンズCとフェブラリーSを連勝かつ全レース3着以内
えぇー!G1連勝はともかく全レース3着以内とか厳しすぎないですか?晩成馬とかどうすればいいんですかね?
出走するだけでこの難しさとは勝てるのはいったいいつになることやら。
まとめ
今回ドバイワールドCへの出走は叶いませんでしたが、とりあえずまだ勝ってないチャンピオンズカップを勝てたのはよかったです。
ドバイワールドカップの出走条件は普通にプレイしてたらまず難しい条件なので、初めからドバイワールドカップ狙いで産駒を生産し、レースを選んでいかないといけないと思いました。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
通算年数66年
勝利G1
フェブラリーS、高松宮記念、大阪杯、皐月賞、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、安田記念、宝塚記念、スプリンターズS、秋華賞、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、チャンピオンズカップ(new)、阪神JF、朝日杯フューチュリティS、ホープフルS
権利表記
©2020 ParityBit
©2020 GAME ADDICT
©SUGIYAMA KOBO
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