こんにちはピヨたけです。
〇〇の遺伝子因子の実装で以前よりも完全適性が現実的になりました。
この記事では本育成で完全適性を狙うための、親因子や祖父母因子の作り方について解説しています。
完全適性を狙う因子の作り方
完全適性を狙う「〇〇の遺伝子」因子
赤因子とは別に適正を上げることができる「〇〇の遺伝子」因子。
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この因子をできるだけ多く継承ウマ娘に含めることで適正が上昇する確率が飛躍的に上がります。
下記で〇〇が付く条件についてまとめておきます。
ここからは〇〇の遺伝子が付く条件について解説します。
条件については以下の通りです。
継承ウマ娘6人の、対象となる赤因子の☆数の合計が6以上になると〇〇の遺伝子が付与される条件を満たします。

例えば、バ場・距離・脚質の全ての遺伝子を取得したい場合は下記のように因子構成を行いましょう。
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上の画像のように赤因子がマイル6・芝6・差し6にすると、因子にマイルの遺伝子、芝の遺伝子、差しの遺伝子が取得できる可能性がある、とういことになります。
あくまでも可能性なので、全て付けるとなるとそれなりの試行回数が必要になりそうではありますが…
逆に距離のみを付けたい!という時は☆の数を12以上にしましょう。12以上にすると確定になります。
今回は天皇賞(春)に出走するオルフェーブルを例に、芝・長距離・追込の適正Sを狙う因子を作っていきます。
祖父母因子の作り方
まずは祖父母となる因子作りから。完全適性を狙うなら祖父母作りが重要になります。
因子の中に芝の遺伝子、長距離の遺伝子、追込の遺伝子が含まれているので、本育成の親の親、祖父母に採用すれば本育成で完全適性になる可能性があるということになりますね。
このマックを育成する時の因子構成はこんな感じ。
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因子 | ☆の数 |
---|---|
芝 | 6 |
![]() | 6 |
追込 | 6 |
これで運が良いと3つの遺伝子因子を取得できます。
この時ポイントになるのが、親は採用したい適正とは違うものにするということ。
この場合、本育成の祖父母として採用するマックの赤因子は長距離にしたい。
そのためマックの親になるメジロブライトとオルフェーヴルはそれぞれ追込と芝にします。
すると育成したマックの因子構成が以下のようになります。
キャラ | 因子 |
---|---|
![]() 本育成で 因子が残る | ![]() |
![]() 本育成で 因子が残らない | ![]() |
![]() 本育成で 因子が残らない | ![]() |
本育成の際に因子が残るのはマック。
本育成の際に祖父母因子として長距離が残りつつ、本育成の親を育成する際に、長距離☆3、芝☆3、追込☆3の相手を選べば、親にも芝の遺伝子、長距離の遺伝子、追込の遺伝子が付与される可能性があります。
これは本育成の祖父母に長距離を採用したい場合なので、別の因子を採用したい時は変えましょう。
具体的には以下の通りです。
本育成の祖父母 | 親1 | 親2 |
---|---|---|
長距離 | 芝 | 追込 |
芝 | 長距離 | 追込 |
追込 | 長距離 | 芝 |
遺伝子因子を3つ獲得した祖父母を本育成の両親に採用すれば、本育成で完全適性を狙いつつ、その他の因子に選択肢ができます。
例えば
このような選択肢をとることができます。
よって、祖父母の段階で3つの遺伝子因子を取得するメリットは非常に大きいです。
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