こんにちはピヨたけです。
4周年を迎えて新たに実装された適正を上げることができる〇〇の遺伝子因子。
何としても推しを出したい勢にとってこれほど嬉しい事はないアプデ。さっそくピヨたけも推しを魔改造して次回のチャンミに臨もうと育成してまいりました。
ということでこの記事では、新たに実装された〇〇の遺伝子因子と推しを魔改造する解説となっています。
歓喜!魔改造が捗る!
〇〇の遺伝子の効果
出したい推しウマ娘の初期適正がGやFだと魔改造になりますが、これまでは適正を上げる要素が赤因子のみ、適正Sを狙おうものなら膨大な時間と試行回数が必要でした。
そんな魔改造は苦行以外の何物でもなかったのですが、新たに実装された〇〇の遺伝子でビックリするくらい楽になりました。
〇〇の遺伝子は赤因子とは別に適正を上げることのできる白因子

上の画像はマイルの遺伝子になります。
この因子が継承時に発動すると赤因子と同じく対象の適正を上げることができます。
赤因子に加えて〇〇の遺伝子でも適正上昇の判定が行われるため、この因子を系統内に含めることで適正が上昇する確率が上がるというわけです。
エイシンフラッシュ魔改造!
ということで推しのエイシンフラッシュをマイル育成してみました。
1.jpg)
エイシンフラッシュのマイル初期適正はF。
育成開始初期の継承では適正を4段階までしか上げることができないので、マイルBスタートになります。
1.jpg)
マイルの適正をSまで上げるには基本的にマイルを2回引かなければならないです。
これまでこの2回継承にどれだけ泣かされてきたことか。育成がうまくいってるのに継承せずにリタイアボタンを押したことなんて数え切れません。
この継承部分が〇〇の遺伝子の効果で劇的に改善されました。
実際に育成したエイシンフラッシュがこちら
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完成度は置いておくとして、意外とすんなりマイルSまで上がってくれました。
マイルとマイルの遺伝子の☆の数は以下の通りです。
因子 | ☆の数 |
---|---|
![]() | 17 |
![]() | 9 |
このぐらい因子に組み込むと、体感ですが3回に1回くらいはマイルSまで上がる感じです。もちろん相性もありますが確率的には悪くないです。
何しろこれまでは10回に1回でもSになればいい方!みたいな感じだったので、本当に劇的に変わりました。むしろ因子に少し余裕ができて欲張りたくなってくるぐらいです。
因子の内訳は以下の通りです。

祖父母は同一で親だけ変えています。
- 因子1
- 因子2
- 因子3
- 因子1
- 因子2
- 因子3
ということで、「推しを魔改造して出したい!」という方は〇〇の遺伝子を活用すると育成が本当に楽になります。ぜひ試してみてください。
〇〇の遺伝子が付く条件
ここからは〇〇の遺伝子が付く条件について解説します。
条件については以下の通りです。
継承ウマ娘6人の、対象となる赤因子の☆数の合計が6以上になると〇〇の遺伝子が付与される条件を満たします。

例えば、バ場・距離・脚質の全ての遺伝子を取得したい場合は下記のように因子構成を行いましょう。
1.jpg)
上の画像のように赤因子がマイル6・芝6・差し6にすると、因子にマイルの遺伝子、芝の遺伝子、差しの遺伝子が取得できる可能性がある、とういことになります。
あくまでも可能性なので、全て付けるとなるとそれなりの試行回数が必要になりそうではありますが…
逆に距離のみを付けたい!という時は☆の数を12以上にしましょう。12以上にすると確定になります。
その上で残りの6でバ場か脚質の適正を狙う!という方法が良さそうですね。
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