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【ARK】腐敗を遅らせ干し肉を作る!食料保存庫の使い道と作り方について【Switch版】

食料保存庫 ARK
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こんにちはピヨたけです。

食料は時間経過と共に腐敗します。そこで便利なのが腐敗までの時間を遅らせてくれる食料保存庫です。

今回は食料保存庫の作り方使い道について解説します。

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食料保存庫の作り方

食料保存庫

食料保存庫エングラムレベル18で解放することができます。

食料保存庫(エングラム)

食料保存庫
必要レベル レベル18
製作可能
材料
  • わら×10
  • 木材×30
  • 石×30
  • 繊維×20

食料保存庫の使い道

腐敗時間を遅らせる

肉などは通常10分で腐敗しますが、食料保存庫に発火粉と一緒に入れると腐敗時間が約10倍に伸びます。

霜降り肉は腐敗時間が早い上に、1個ずつしか持てないためあっという間に腐ります。それを食料保存庫に入れることで20分以上腐敗を遅らせる事ができるので、とりあえず保存しておく事ができます。

しかし、腐敗を止める事ができるわけではないので、食料保存庫の最大の利点は干し肉を作ることにあります。

干し肉を作る

食料保存庫に焼いた肉と原油と発火粉を入れることによって干し肉を作る事ができます。

食料保存庫(干し肉材料)

食料保存庫(干し肉作成)

干し肉にすると腐敗時間が2日になるため長期保存が可能になります。

腐敗の早い霜降り肉も焼いて霜降りこんがり肉にして霜降り干し肉にする事で、腐敗の遅い優秀な食料源になるので是非とも作りたいところです。

こんがり肉や霜降りこんがり肉が干し肉になるまでの時間は36分です。発火粉一個につき30分有効なので干し肉を作るには発火粉が最低2個必要になります。

同種の干し肉は作成時間中1個しか作れませんが、別種なら同時進行することができます。こんがり肉と霜降りこんがり肉は同時進行で作る事ができるので、一度に両方作った方がお得です。

発火粉はエングラムレベル6で解放、すり鉢とすりこぎで火打石2個と石1個で作る事ができます。

原油は序盤だと海岸に生息する三葉虫から入手する事ができます。

効率よく干し肉を作る

干し肉は作るのに36分かかるので、効率よく干し肉を作るなら食料保存庫を複数設置しましょう。

設置した数の分だけ効率が良くなります。ただその分材料も多めに必要になります。

まとめ

ということで食料保存庫についてのまとめです。

  • 食料保存庫は腐敗時間を遅らせることができる
  • 食料保存庫は干し肉を作る事ができる

ここまでみてくださってありがとうございました。

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