こんにちはピヨたけです。
元始天尊の性能・評価、第二覚醒について解説しています。
性能
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クラス特性
| クラス | 特性 |
|---|---|
| 天尊 | 空を飛び、飛び道具での攻撃 自身の毒、状態異常を無効化 死亡した時、一定時間後(やや長い)に その場で復活 |
| 星宿天尊 | 空を飛び、飛び道具での攻撃 自身の毒、状態異常を無効化 死亡した時、一定時間後にその場で復活 |
| 三清道祖 | 空を飛び、飛び道具での攻撃 自身の毒、状態異常を無効化 死亡した時、一定時間後にその場で復活 配置中、味方に対して攻撃力+10%、 さらにHPが徐々に回復(毎秒60) |
| 夜陰道祖 | 空を飛び、飛び道具での攻撃 自身の毒、状態異常を無効化 死亡した時、一定時間後にその場で復活 配置している味方1体につき 自身の攻撃力と防御力+7%(最大5体) |
アビリティ
| アビリティ名 | 効果 |
|---|---|
| 翡翠神仙録 | 敵2体まで同時に 移動速度を下げる物理攻撃 配置した瞬間、 10秒画面内の敵の移動速度を50%減少 |
覚醒アビリティ
| アビリティ名 | 効果 |
|---|---|
| 玉皇大帝 | 敵3体まで同時に移動速度を下げる物理攻撃 ユニットを配置した瞬間、 10秒画面内の敵の移動速度を80%減少 非スキル時、攻撃する毎に攻撃力が増加 (最大100%)、スキル終了時上昇量が0になる |
スキル
| スキル名 | 効果 | CT |
|---|---|---|
| 崑崙神仙陣 | 25秒攻撃力2.0倍、射程1.5倍 範囲内の敵5体まで同時に攻撃 全敵の防御力を60%減少 | 35秒 |
覚醒スキル
| スキル名 | 効果 | CT |
|---|---|---|
| 終焉演義 | スキル発動時敵に現在HPの10%ダメージを与え、 コストを消費し消費量に応じて攻撃力が上昇 (最大50コスト消費で攻撃10倍) 一度だけ、画面内の敵全てに攻撃 | 50秒 |
好感度ボーナス
| 好感度 | 効果 | 上昇量 |
|---|---|---|
| 100 | HP | +450 |
| 100 | 攻撃力 | +180 |
| 150 | 攻撃力 | +90 |
第一覚醒:星宿天尊
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| HP | 3690 |
| 攻撃力 | 1296 |
| 防御力 | 650 |
| 魔法耐性 | 20 |
| ブロック数 | 0 |
| コスト(初期) | 29 |
| コスト(限界値) | 26 |
| クラス名 | 効果 |
|---|---|
| 星宿天尊 | 空を飛び、飛び道具での攻撃 自身の毒、状態異常を無効化 死亡した時、一定時間後にその場で復活 |
| アビリティ名 | 効果 |
|---|---|
| 玉皇大帝 | 敵3体まで同時に移動速度を下げる物理攻撃 ユニットを配置した瞬間、 10秒画面内の敵の移動速度を80%減少 非スキル時、攻撃する毎に攻撃力が増加 (最大100%)、スキル終了時上昇量が0になる |
第二覚醒:三清道祖
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| HP | 3960 |
| 攻撃力 | 1418 |
| 防御力 | 767 |
| 魔法耐性 | 20 |
| ブロック数 | 0 |
| コスト(初期) | 29 |
| コスト(限界値) | 26 |
| クラス名 | 効果 |
|---|---|
| 三清道祖 | 空を飛び、飛び道具での攻撃 自身の毒、状態異常を無効化 死亡した時、一定時間後にその場で復活 配置中、味方に対して攻撃力+10%、 さらにHPが徐々に回復(毎秒60) |
| アビリティ名 | 効果 |
|---|---|
| 玉皇大帝 | 敵3体まで同時に移動速度を下げる物理攻撃 ユニットを配置した瞬間、 10秒画面内の敵の移動速度を80%減少 非スキル時、攻撃する毎に攻撃力が増加 (最大100%)、スキル終了時上昇量が0になる |
第二覚醒:夜陰道祖
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| HP | 4230 |
| 攻撃力 | 1350 |
| 防御力 | 715 |
| 魔法耐性 | 20 |
| ブロック数 | 0 |
| コスト(初期) | 29 |
| コスト(限界値) | 26 |
| クラス名 | 効果 |
|---|---|
| 夜陰道祖 | 空を飛び、飛び道具での攻撃 自身の毒、状態異常を無効化 死亡した時、一定時間後にその場で復活 配置している味方1体につき 自身の攻撃力と防御力+7%(最大5体) |
| アビリティ名 | 効果 |
|---|---|
| 玉皇大帝 | 敵3体まで同時に移動速度を下げる物理攻撃 ユニットを配置した瞬間、 10秒画面内の敵の移動速度を80%減少 非スキル時、攻撃する毎に攻撃力が増加 (最大100%)、スキル終了時上昇量が0になる |
評価
元始天尊は「広域デバフと高倍率範囲火力を両立した天尊系遠距離アタッカー」で、通常スキルによる安定した広範囲制圧と、覚醒スキルによる超高火力ボムの二軸で戦える多才なユニットです。
特に通常スキルの「崑崙神仙陣」は攻撃力2.0倍・射程1.5倍・全敵60%防御減少・5体マルチ攻撃という強烈な構成で、広範囲にデバフを撒きつつ敵をまとめて削る使いやすさが高く評価されています。
一方、覚醒スキル「終焉演義」はスキル発動時に敵全体へ現在HP10%割合ダメージ、さらに最大50コスト消費で攻撃10倍化、画面内の敵すべてを単発攻撃と、極めて特化し割合+超火力ボとして機能します。条件さえ整えば5〜10万級の高ダメージが期待され、高耐久の眷属処理・ラッシュ終盤の一掃などに刺さるとされています。
ただし「コスト消費に応じて強くなる」「攻撃チャージが必要」という理由から、取り回しはやや難しめで、普段使いは通常スキルが快適という声が多いです。
覚醒アビリティ「玉皇大帝」による
- ・配置時10秒の全画面80%鈍足
- ・非スキル時攻撃ごとに攻撃力上昇(最大+100%)
- ・3体同時攻撃+鈍足付与
と、極めて特化した“割合+超火力ボム”として機能します。条件さえ整えば5〜10万級の高ダメージが期待され、高耐久の眷属処理・ラッシュ終盤の一掃などに有用です。
総じて、
通常スキル=周回・魔神で安定して活躍
覚醒スキル=コスト整備した高難度で刺さる爆発スキル
という使い分けが評価されています。
特徴解説
元始天尊の特徴をまとめると次の4つです。
以下でそれぞれ解説します。
通常スキルの全敵60%防御減+広範囲5体攻撃
通常スキル「崑崙神仙陣」は約25秒間、攻撃力2倍・射程1.5倍・5体同時攻撃+全敵60%防御減少。
全画面に及ぶデバフではないものの、射程が大きく伸びるため実質的に広範囲をカバーでき、複数の敵を同時に削りながら味方火力の底上げにも寄与します。
扱いやすく、ラッシュにも安定しやすいため、魔神級や長期戦の汎用スキルとして非常に優秀です。
覚醒スキルの割合ダメージ+巨大ボムで高耐久を一掃
覚醒スキル「終焉演義」は
- 発動時全敵10%割合ダメージ
- 最大50コスト消費で攻撃10倍
- 画面内全敵への単発攻撃
- という“割合+大砲”の特殊スキルです。
コストを50まで消費すると一撃の威力が大きく伸び、割合処理→高火力の流れにより、眷属が硬い魔神戦やボスラッシュ終盤で刺さるケースが目立ちます。
ただしコスト管理が必要で、雑に撃てるタイプではないため局所的・戦略的な起用が求められます。
非スキル時も攻撃力が蓄積し制圧力が高い
覚醒アビリティ「玉皇大帝」により、
- 非スキル時、攻撃するごとに攻撃力上昇(最大+100%)
- 3体同時攻撃+鈍足付与
- 配置10秒は画面内全てを80%鈍足
と、スキル外の攻撃性能が非常に高くなっています。
スキル中の運用だけでなく、通常時も射程の広い多体攻撃として機能します。
0ブロ・飛行・復活持ちで配置の自由度が高い
元始天尊のクラス特性として、
- ・0ブロで無被弾配置がしやすい
- ・飛行で地形に左右されにくい
- ・死亡しても自動回復→復活
という安全性の高さを持ち、配置猶予のない場面でも前に出せます。
復活中もスキルのWT/CTが進むため、倒れてもテンポを崩さず運用できる点も大きな利点です。
第二覚醒はどっち
第二覚醒の特徴
| 三清道祖 | 味方に攻撃力+10% 味方全員に毎秒60回復のリジェネ付与 低難度〜高難度まで普遍的に役立つ編成全体バフ 自身のステータスは夜陰道祖より控えめ |
| 夜陰道祖 | 配置味方数×攻撃&防御+7%(最大+35%) 自身の火力が大きく伸びる 非スキル時の蓄積攻撃力と相性が良い 覚醒スキルの大ボムダメージも伸ばせる |
三清道祖は、とにかく汎用性が高く、通常スキルを主軸に使う場合は安定性と支援能力のバランスが優秀。
味方中心の戦術・魔神級の継続戦・周回などに向きます。
一方、夜陰道祖は覚醒スキルの爆発力を追求したい場合はこちらが有利。高耐久敵への狙い撃ち・高火力一点突破を重視した戦術に噛み合います。ボム運用・単独火力を求める高難度で採用されやすいです。
- 通常スキルで安定運用したい → 三清道祖(味方支援)
- 覚醒スキルの爆発力を最大限伸ばしたい → 夜陰道祖(自己強化)
王子達の評価も大きく割れており、どちらが正解というよりも戦法と編成で最適解が変わるタイプの第二覚醒です。
まとめ
元始天尊まとめ
- 全敵60%防御低下+5体攻撃の通常スキルが非常に扱いやすい
- 覚醒スキルは割合10%+最大10倍の全画面ボムで刺さる場面が明確
- 非スキル時も攻撃力が蓄積し、3体攻撃+鈍足で常時強い
- 飛行・0ブロ・復活持ちで配置自由度が高く、事故が少ない
- 第二覚醒は「味方支援の三清道祖」「本人強化の夜陰道祖」どちらも優秀で、運用方針で選択が分かれる
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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