こんにちはピヨたけです。
本作の一騎打ちと舌戦はちょっとわかりづらい。最初はちょっと意味がわからず負けまくりました。
繰り返しプレイする事で何とかシステムを理解したので今回は一騎打ち・舌戦に勝つ方法と手札選択の一例について解説したいと思います。
一騎打ち・舌戦のルール
大まかなルールは以下の通りです。
- 場に出した枚数の多い方が勝つ
- 枚数が同数の場合、数字の大きい方が勝つ
- ターン数が後半になるほどダメージが大きくなる
基本的にはこれだけです、とにかく相手よりも多く場にカードを出せればいい。
カードを複数枚出すための条件は以下の通り
- 大きい数字から順に並べる
- 同じ数字の番号
例えば5、4、3、2と大きい数字から順番に並べることで複数枚同時に場に出すことができます。これが5、3、2と間が空いてしまうと出すことはできません。
もう一つが同じ数字の番号であること。1が4枚あったら4枚同時に場に出すことができます。相手が5が3枚でこちらが1が4枚の場合、場に出した枚数が多いこちらの勝ちになります。
なので、小さな数字でも複数枚手札に持つことで大きな意味を持ちます。
一騎打ち・舌戦のコツは?
100%勝てるというわけではありませんが、こちらの次に手札に来るカードと、相手の手札から何が場に出てくるか予想することはとても重要です。
後半になるほどダメージが大きくなるので、例え序盤にダメージを受けていても最後に大きい攻撃を当てれば逆転可能。
同じように相手も後半に枚数が大きくなるように手札を調整して来るので、自分の手札と相手の手札には注視しましょう。
それでは一騎打ちの一例を解説したいと思います。
武力はこちら93の相手91。ほぼ互角といっていいです。特技についても同様。
手札は必殺と2が三枚。相手は必殺と5が二枚、3が一枚です。
相手が必殺を使用してこない限り5二枚が最大戦力なので2三枚なら勝てます。この時考えられるのが3を使用して5二枚を温存すること。そうするうとこちらも手札を温存しておきたくなりますが、次の手札が2と1なので、ここで2一枚を場に出して温存したとしても次のターンは1が一枚増えるだけ。
とりあえず必殺を考えないとするとパターンは
- 自分2三枚 VS 相手5二枚 → 勝利
- 自分2三枚 VS 相手5一枚 → 勝利
- 自分2三枚 VS 相手3一枚 → 勝利
- 自分2二枚 VS 相手5二枚 → 敗北
- 自分2二枚 VS 相手5一枚 → 勝利
- 自分2二枚 VS 相手3一枚 → 勝利
- 自分2一枚 → 敗北
こんな感じ。
こちらの次のターンが弱いですし、一番避けたいのはこのターンにダメージを受けて次のターンもダメージを受けること。ということでこのターンは勝っておきたいので2三枚を選択。
5を二枚消費してくれたので一番いい結果になりました。
結構いいダメージが入ります。
2ターン目。
こちらは2と1が一枚ずつ。相手は4二枚と3一枚。このターンは何を出しても負けなので1を選択。次のターンに4と3が手札にくるので432と場に出す狙い。
敵は4残しで必殺を使用してきました。早々に必殺を使用してくれたのはありがたい。
ダメージが痛い。
3ターン目。
このターンの相手の最大戦力は4二枚。こちらは次のターンで2二枚が見えるので選択肢としてはこのターンで432を使用してダメージを与えるか、このターンは4を出して負けておき、次のターンで必殺+2三枚で攻撃するか。
このターンで4を温存されて次のターンに4三枚が来る可能性を考えると、このターンは耐えることにしました。
結果は4二枚でした。ここで4を使用してくれたので次のターンに負ける要素はなくなりました。
何とか耐える。
相手の手札に4が来てるので、前のターンで相手が4を温存し、こちらが432を出していたら負けていたことになりますね。結果的にそうはなりませんでしたが。
後は体力を削り切れるかどうか。
削り切りました。大逆転勝利。
ということで一騎打ちの手札選択の一例でした。
結局どんな選択をしても手札次第で勝つことも負けることもあるので、ある程度運の要素は仕方なさそうです。
裏技
実はその時そのタイミングで行われる一騎打ちと舌戦は配られるカードが同じだったりします。
なので直前でセーブして何度もやり直せば相当戦力差がない限り勝ち筋を見つけられると思います。
ということで一騎打ちや舌戦の前には必ずセーブしておく事を推奨します。
特に本作は戦場で一騎打ちを勝手に受けてしまうので、こまめにセーブを忘れないようにしましょう。
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