こんにちはピヨたけです。
運命の螺旋のエラマンルートをプレイしてきたので、ルート分岐やおすすめユニットなどについて解説したいと思います。
エラマンルート
エラマンルートは道標「天秤上の一端」を使用することでプレイすることができます。
これまでの共通ルート「暗闇の中の脅威」の前からルートが分岐するので、大筋の物語の枠内ではありますが、まったく違う展開になります。
このルートは他の三つのルートとは違い、依頼がなく、その代わりに大陸各地で貿易を行う隊商がメインになります。
盗賊に襲われていたアカンベを救った鈴蘭の剣はアカンベの指導の元、「鈴蘭商会」を設立。他地域との貿易を通じて平和への道を模索するのが本ルートのストーリーになります。
イリヤ王国ルートでちょっとだけ登場した商人アカンベが本ルートではメインキャラの一人。あっちのルートでは奴隷商としてまあまあ印象悪かったですが、こっちのルートでは自身の過去と向き合い苦悩する姿も。ただこのおっさん自分の目的を達成するためなら敵にも味方にもなりそうな印象なんですよねー。
そういえば途中イナンナが秘書っぽい役割に落ち着くんですが、ビックリするくらい有能っぷりを披露。イナンナさん国を治めるよりも商売の方が才能あるのでは?
冗談はさておき最後は商会を通して築いた繋がりでイナンナが五つの勢力をまとめ上げるのですから大したもの。イナンナの評価が180度変わるシナリオと言えますね。
あとココアがメインで出てきます。だからココア実装のタイミングでこのルート追加したということですね。このルートでココアの生い立ちや両親について語られるので、ココア推しならプレイするといいと思います。
ルート分岐
とりあえず一周目からグッドエンディングに到達することができます。
到達エンディング |
カンカン |
条件っぽいのはミゲルを雇ってウェーブラン事件にロディニア法皇国が関わっていた証拠を掴むこと。
ミゲルを雇うには90000商会資金が必要なので貯めておきましょう。
そしてミゲルから受け取った証拠を告発するのではなくサマンサに渡します。
上の画像の選択肢の下になります。
とりあえず目立った選択肢はこれだけ。基本的に依頼を受けるときに顔つきの依頼を優先的に受けて、期限内に最後までイベントを進めればOK。
オーギュストとの決戦後エンディングとなります。
結局思わせぶりに登場したルカマールとは何だったのか?ホーマの目的などエンディングを迎えても謎のまま。何やら先がありそうな終わりだっただけに続きがありそうです。
おすすめユニット
加入条件 | 隊商遭遇戦「不死隊の裏切り者」クリア |
加入時期 | 第37週 |
加入場所 | 酒場 |
エラマンルートでは数少ないルート専用ユニット。
優秀な範囲技を持つので大きな戦力。
最後に
このシナリオをプレイして本当に良かったと思ったのはノノヴィアの笑顔が見れたこと。イリヤ王国ルートをプレイした後にこのシナリオをプレイするとノノヴィアの幸せそうな笑顔に涙が溢れそうになりました。
ノノヴィアが救われたのだからどうかヌンガルにも救いのシナリオをください。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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