こんにちはピヨたけです。
今回はARKを開始して序盤でできる霜降りこんがり肉の効率の良い作り方について解説します。
霜降りこんがり肉とは?
特定の生物を倒すことで入手できる霜降り肉。これを焼くことで入手できるのが霜降りこんがり肉です。
こんがり肉よりも効果が高く、少ない個数で満腹度を大きく回復できるため、こんがり肉よりも重量を圧迫しないという利点が有ります。
しかし、生肉とは違い1スタックが1個なので一度に焼くことができず、さらに生肉よりも遥かに腐敗が早いため、すぐに調理しないとあっという間に腐るという難点があります。
そこで効率よく霜降りこんがり肉を作る方法について事項で解説します。
たき火を有効活用する
たき火は燃料となるワラや木材をセットした後、火をつけると肉を焼くことができます。
たき火 | |
エングラムレベル | 2 |
クラフト材料 | わら×12 火打石×1 石×16 木材×2 |
ただし、生肉は1スタック40個を一度にセットし、焼けるまで放置することができますが、霜降り肉は1スタック1個なので、焼けたらすぐに取り出して次をすぐにセットしなければなりません。
その間に手持ちの霜降り肉がどんどん腐っていくのでもったいないです。
そこで、霜降りこんがり肉を作るときはたき火を5個並べて配置しましょう。
5個のたき火に火をつけて、霜降り肉をセットしていきます。
すると5個目のたき火に霜降り肉をセットすると同時に1個目の霜降り肉が焼き上がります。
取り出したらまた霜降り肉をセットしていきましょう。
これで時間を無駄にせずに霜降りこんがり肉を作ることができます。
工業用グリルを使用する
エングラムレベル50になると工業用グリルを作ることができます。
工業用グリル | |
エングラムレベル | 50 |
製作可能 | 旋盤 |
クラフ材料 | 金属のインゴット×200 水晶×30 セメント×40 原油×40 |
工業用グリルは空きスロットが72枠あるので、霜降り肉を一度に焼くことができます。
序盤以降、工業用グリルが作れるようになったら、この方法が一番効率が良いです。
ただし、工業用グリルを作るには旋盤が必要で燃料にはガソリンを使用します。
霜降りこんがり肉は干し肉にするとお得
霜降りこんがり肉を作ったら干し肉にすると腐敗時間が大幅に伸びます。
食糧の問題はこれで解決するのでおすすめです。
干し肉の作り方についてはこちらに詳しくまとめています↓↓↓
まとめ
ということでまとめです。序盤で霜降りこんがり肉を効率よく作るには
- たき火を5個並べて霜降りこんがり肉を作る
序盤はこの方法で食糧を確保して、中盤以降は工業用グリルを作るといいと思います。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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