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【civ7】マキャヴェッリの特徴とおすすめの運用方法【シヴィライゼーション7】

シヴィライゼーション7(アイキャッチ) civ7
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こんにちはピヨたけです。

この記事では指導者マキャヴェッリ特徴おすすめの運用方法について解説しています。

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マキャヴェッリの特徴

固有能力「君主論」
  • 時代ごとの影響力+3
  • 外交アクションの提案が承諾された場合、時代ごとに50ゴールドを得る。拒否された場合は100ゴールドを得る
  • 正規戦争を宣言する際、関係に関する条件を無視できる
  • 宗主国でない都市国家から戦力を徴発できる

マキャヴェッリは外交アクションを使用するとゴールドを取得することができます。

国境開放のような低コストの外交でも結果に関わらずゴールドを得られる。シナリオ開始初期のようなゴールドの収入に乏しい状態で、外交で得たゴールドで購入を行えるのが大きなアドバンテージ。

貰えるゴールドは時代ごとに変わり以下の通り。

時代成功失敗
古代50100
探索100200
近代150300

ゴールド目的で積極的に外交を行うため、影響力+3で影響力を得やすいというのも特性に合っています。

もう一つの大きな特徴は関係に関する条件を無視できるというもの。

関係が敵対的以外の文明に宣戦布告すると奇襲戦争となり、民衆の支持が大きく低下してしまいます。

マキャヴェッリは他文明との関係を無視し、関係がどんな状態であろうとも正規戦争となり民衆の支持を低下させずに宣戦布告することができます。

これが非常に強力で、例え同盟中の相手だとしても支持が低下せずに戦争を仕掛けることが可能です。

外交で良好な関係を維持しつつ得たゴールドで戦力を強化。そしてここぞというところで裏切る!なんていう戦略も可能です。

マキャヴェッリの運用方法

序盤は外交を駆使して他文明と友好的な関係を築き、戦争は避けながら得たゴールドで勢力を拡大していきましょう。

真価を発揮するのは探検時代。文明はスペインがおすすめ。

スペイン固有の社会制度「新世界の富」で得られる政策「セロ・リコ」資源1つにつきゴールド+2入手できるというもの。

セロ・リコ

これは交易で輸入した資源も含まれるので、外交アクションの「交易関係の改善」で交易路を増やし、資源を輸入すればするほど得られるゴールドが多くなります。

マキャヴェッリは外交アクションを使えばゴールドを得られるので、交易関係の改善のアクションを行うとそれだけでゴールドを入手。

得たゴールドで商人を購入し交易路を増やしてまたゴールドを得ていくというゴールドに特化した運用がおすすめ。

必然的に指導者属性も経済が中心。

経済のツリーには

  • 使用可能な交易路1つにつき時代ごとにゴールド+2
  • 輸入した資源+1につきゴールド+1
  • 同盟国1つにつきゴールド+10%

というような、ゴールドを入手する効果が豊富。マキャヴェッリの固有能力はこれらの効果と非常に相性がいいです。

次の画像は難易度「神」の近代で最終的なゴールドの数値になります。

難易度神(経済勝利最終数値)

1ターンで3000近く稼ぐことも可能です。

スペインは他にも固有の社会制度で「コンキスタ」を入手可能。これは遠隔地にいるすべてのユニットの戦闘力+4するので軍事面で非常に強力。

コンキスタ

探索時代から登場する遠隔地の大陸には新たに二つの文明が追加されるので、これらの文明に攻め入る際に有効です。

「セロ・リコ」と「コンキスタ」は近代にも引き継がれる政策なのでここで入手しておくのがおすすめ。

探索時代に遠隔地に拠点を作っておき、古代から登場している文明とは良好な友好関係を築いておく。

近代では早めに商人を生産できるようにして交易路でゴールドを稼ぎながら遠隔地で勢力を拡大。いざとなったら友好的な文明にも不意をついて攻め入ることも可能。

経済に特化して経済勝利を目指すもよし、遠隔地攻めや裏切りで軍事勝利を目指すのにも向いてる。

以上がマキャヴェッリの運用方法になります。

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