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【civ7】近代日本&近代スタートで難易度「神」に挑戦!【シヴィライゼーション7】

シヴィライゼーション7(アイキャッチ) civ7
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こんにちはピヨたけです。

今回は文明は近代日本。近代スタートで難易度「神」にチャレンジしてきました。

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近代日本で難易度「神」に挑戦

初期設定

文明が近代日本なので指導者は卑弥呼。記念品の選択はなし。

卑弥呼は外交努力を無償で支持でき、他文明からの外交に対して有利。友好的な指導者が多いほど科学力を上げるのも特徴。

他文明からの外交を支持してボーナスを得ながら友好的な関係を築き、科学力を上げて早めに技術ツリーを進めるのが卑弥呼の基本的な動き方。

次に文明。

近代日本の特徴と言えばやっぱり三笠

この三笠の性能をフル活用して戦いたいので、マップは海の多い群島を選択。

群島は陸続きの面積が狭く、他文明に攻め入るのに海を渡る必要があり、海洋ユニットが非常に強い。三笠や零戦で海戦にアドバンテージのある近代日本が強いマップ。

ちょっと有利過ぎかな~と思いつつも難易度「神」の近代開始なのでこのくらいはいいかなと。

近代スタートなので開始前にワイルドカードポイント10pを割り振ります。

選んだ詳細スタートは以下の通り

詳細スタートの選択
  • 町を1つ配置できる×3
  • 社会制度「近代化」
  • 社会制度「博物学」
  • 社会制度「社会問題」
  • 首都の増強
  • 技術「学府」
  • 技術「蒸気機関」
  • 技術「軍事学」

まず町は3つ。

近代スタートは他文明も居住地4から始まるのであわせました。

社会制度は全て取得。これですぐに政治理論を研究することができます。

政治理論を研究するとイデオロギーが解除されます。イデオロギーポイントを集めやすくなるかわりに異なるイデオロギーとは対立関係が濃くなります。

近隣に異なるイデオロギー文明が多いと一気に攻められる恐れもあるので状況に応じて即研究するか後回しにするか決めたい。

技術も全て取得。これで最初から内燃機関か工業化を選択可能。内燃機関なら三笠、工業化なら鉄道を建設できます。

首都の増強は最初から都市を成長させることができるので、生産力が多いタイルを選択し、序盤の生産の時間短縮に。

指導者属性の内訳は以下の通り

属性説明
外交宮殿の時代ごとの影響力+1
外交「独立勢力と友好関係を築く」アクションの開始と進展に対する影響力+50%
経済宮殿とシティホールの時代ごとのゴールド+1
経済使用可能な交易路1つにつき時代ごとのゴールド+2
経済すべての居住地での購入に使われるゴールドが発揮する効果+15%
経済同盟国1つにつきゴールド+10%
科学宮殿とシティホールの時代ごとの科学力+1
科学建造物の建設に対する生産力+15%
科学割り当てられている資源1つにつき居住地の科学+1
科学同盟国1つにつき科学力+10%

指導者属性は経済と科学を中心に割り振り。

近代スタートは居住地が発展していないので生産に時間がかかります。基本的にゴールドで必要な施設を購入していくことを見据えて経済のボーナスは欲しいところ。

同盟国を作ることでゴールドと科学にボーナスが乗るので積極的に同盟はしていきましょう。攻められる相手を減らすことで防衛しやすくなります。

最後に資源ですが、ゴールドでの購入を想定しているのでゴールド(アイコン)ゴールドと銀(アイコン)銀は初期配置のうちに確保しておきたいです。これらは交易でも最優先で増やしましょう。

 

外交の「交易関係の改善」を行えば交易路の本数を増やすことができるのでうまく活用しましょう。各文明は初期交易路が1、交易関係の改善を行えば同じ勢力の他都市とも交易できるようになります。

欲しい資源が同じ文明の他都市にある場合は交易本数を増やすことで入手できるようになります。同時に交易路や資源が増えれば指導者属性の経済で選択した効果も発揮されるので一石二鳥です。

基本的な立ち回り方

まずは「内燃機関」を研究して三笠を生産可能状態に。

群島マップは敵が海から進行してくるので、海で迎え撃ちこちらの被害を最小限に抑えるようにします。三笠を前線の居住地に配備して防御を固めます。

陸続きになっている文明は外交で友好的にして陸からは攻められないようにしたい。

しかし難易度「神」はこちらの外交が成功しづらく、成功しても有効度が上がりにくいです。そのため隣人がこちらと関係が悪化しやすい文明ならやり直した方がいいです。

イデオロギーも隣の文明のイデオロギーを確認してから選択した方が無難。せっかく友好関係を築いてもイデオロギーが異なると関係が悪化します。

近代スタートの難易度「神」は内政差がえげつないので序盤から二勢力に陸続きで攻められたらほぼ防衛できません。

とにかく序盤は隣人と仲良く、戦うのは遠方の相手にします。

その分、海を越えてくる陸上ユニットは海上での攻撃手段を持たないので撃破しやすいです。序盤のラッシュをしのげれば内政に専念できるので三笠をフル活用しましょう。

防衛しながら居住地を増やしていきますが、中盤に差し掛かるころには内政差が圧倒的に。開始時から倍近い内政差がありましたが進むにつれて差は埋まらずに開いてる印象。

中盤(内政差)

この時点で内政力が必要な科学勝利はあきらめ、経済か軍事にシフトしています。

経済なら鉄道と工場の購入、軍事なら海洋ユニットを生産・購入していきます。

この時点でどちらの勝利も達成できるように資金は鉄道と工場の購入に使用し、海洋ユニットを生産していましたが、後々これが響いてきます。

最終的にどうなった?

最終的に鉄道王のマイルストーンを達成しました。

経済マイルストーン

後は大銀行家を他文明の首都に移動させるだけあったから行ける!と思っていたら進捗が100%になって終了しました。最終的なターン数は125ターンです。

ターン数がまだそこまでだったのでなぜ?と思い考えたら一つ思い当たることがありました。

難易度「神」の場合、他文明の科学力と文化力の数値が高いので、恐らく未来技術や未来の社会制度の研究まで進み時代を進展させてしまっているのではないかと思われます。

終盤(内政差)

終盤の内政は上の画像の通り。そりゃツリーの最後まで行きますよね。

勝利条件は達成できませんでしたが一応ムービーが入り勝利となります。

近代日本(勝利)

でもなんだか消化不良。あともう少しだったんですけど。

プレイしてみた結果、近代から始めると鉄道王はターン数的に厳しいかもしれません。

他のクリア方法になると文化は遺産の競合。科学はそもそも技術ツリーの進捗が追いついていなかったので、難易度「神」を近代から始めて最もクリアの可能性のあるのは軍事勝利かもしれません。

最後に

ということで近代日本で難易度「神」を近代スタート。

勝利条件は達成できませんでしたが、うまくプレイすれば近代スタートでもクリアは可能かも。

今回は近代スタートということで圧倒的に自分が有利なルールでプレイしましたが、古代から難易度「神」で完全勝利を目指すのも面白そうです。

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