こんにちはピヨたけです。
持ち帰った鉱石を自動的にインゴットに精錬し宝箱に収納する装置を作りました。
かまどや溶鉱炉に鉱石を入れる手間が省けるので作っておくとかなり便利です。
ということで作り方の手順を画像付きで解説しているので参考までに。
精錬の自動化
材料
用意する材料は以下の通りです。
| 名前 | 個数 |
| いっぱい | |
| 15 | |
| 1~2 | |
| いっぱい | |
| 2 | |
| 3 | |
| 3 | |
| 3 |
自動装置の作り方

今回作り方を解説するのは上の宝箱に鉱石を入れると自動的に精錬され下の宝箱に収納される装置です。
装置を設置する幅が広く、間延びしてしまうので、
かまど&
溶鉱炉側と
憤怒の鍛冶場側に分けて作り方を解説したいと思います。
まずはかまど&溶鉱炉側の
電線を設置します。
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電線を7個並べて設置し上と下の電線を右側で繋ぎます。ロボットアームを設置する場所には電線がいらないのですが、全部設置してしまった方がわかりやすいと思うのでこのような形にしました。
次に
ロボットアームを設置します。
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一番左側にある電線の隣から1マス間隔でロボットアームを設置します。上側のロボットアームは左向き、下のロボットアームは右向きに設置してください。
次に
かまどと
溶鉱炉を設置します。
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アームの下にかまどと溶鉱炉を設置します。
次は
ベルトトコンベアの設置です。
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右側に上から下に流れるようにベルトコンベアを設置します。
かまど&溶鉱炉側はこんな感じです。
次に憤怒の鍛冶場側の設置方法です。まずは
電線から設置します。
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電線を一列で9マス設置します。
次は憤怒の鍛冶場に投入する
ロボットアームを設置します。
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一番左側の電線の隣から3マスあけて左向きにアームを設置します。
次に憤怒の鍛冶場から取り出す
ロボットアームを設置します。
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上の画像のように左側のアームが鉱石を搬入する場所の上側に来るようにアームを設置しましょう。アームの位置がずれると搬入がここでストップしてしまいます。
次に
憤怒の鍛冶場を設置します。
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憤怒の鍛冶場の左上がアームの位置に来るように設置しましょう。
次は
ベルトコンベアの設置です。
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憤怒の鍛冶場から取り出した鉱石を次のアームまで搬送するように設置。
これで憤怒の鍛冶場側の設置は完了です。
かまど&溶鉱炉側の機工と憤怒の鍛冶場側の機工を電線とベルトコンベアで繋ぎ、宝箱まで搬送するベルトコンベアとロボットアームを設置すれば完成です。
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発電機を設置して電気が通っているか確認。設置する場所が片側に偏ると末端まで電気が通らない場合があるので発電機は2個用意する。もしくは機工の中心部に発電機を設置しましょう。
うまく行けば上の画像のように鉱石がインゴットになって搬送されます。
かまどなどを3個用意する理由ですが、例えば繋いだかまどが1個でかまどで精錬する鉱石を2種類流した場合、1種類はかまどで精錬されますが、もう1種類は精錬されずに鉱石のまま宝箱まで流れます。
かまど、溶鉱炉、憤怒の鍛冶場はそれぞれ3種類の鉱石を精錬するため、全ての種類の鉱石を同時に流したとしても精錬できるように3個用意しています。
これで鉱石を持ち帰った際の効率が格段に上がります。効率を考えるなら作っておきたい自動化システムと言えます。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。

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