こんにちはピヨたけです。
畜産動物が生産品を生成し宝箱に収納するまでを自動化しました。今回の装置は虫をエサとするドードーとおだんご虫に対応しています。
作るのに必要な材料と作り方の手順を画像付きで解説しているので参考までに。
畜産動物の自動化
材料
用意する材料は以下の通りです。
名前 | 個数 |
ベルトコンベア | 16 |
粗雑なドリルorドリル |
5 |
ロボットアーム | 12 |
発電機 | 1 |
電線 | 10 |
宝箱 | 2 |
根っこの種 | 5 |
土ブロック | いっぱい |
自動装置の作り方
まず畑を耕して根っこの種をまきます。
植える種はコーラルウッドの種でもOKです。その際は地面を石灰岩のブロックに変えましょう。
続いて粗雑なドリルを設置します。
ドリルの向きは種側に向けて設置しましょう。向きはAボタンで変更することができます。
次はドリルの後ろにベルトコンベアを設置します。
右から左に流れるように設置しましょう。向きはドリルと同じくAボタンで変えることができます。
次は電線を設置します。
ドリルの左隣に電線を2個設置。
次はロボットアームを設置します。
向きはベルトコンベア側の向きに設置してください。アームもAボタンで向きを変えることができます。
次は宝箱を設置します。
種から根が生成されるとドリルが破壊し、木材をベルトコンベアが運搬。ロボットアームの前まで来るとアームが自動的に木材を宝箱に収納するという仕組みです。
電動機を宝箱の後ろの設置し電線と隣接することで電気が通りドリルが起動します。
ドリル側の設置は完了です。
続いてドードー側の配置を行います。
根の上側に床を設置しましょう。
床を設置することで根が床側に伸びるのを防ぐことができます。
続いてロボットアームを設置します。
床側のアイテムを拾うため下向きに設置してください。
続いて壁を作るために土ブロックを設置します。
次に壁の上側にロボットアームを設置します。
アームの向きは壁側に向けて下向きに設置。
なぜアームを二重構造にするかというと位置ずれ防止のためです。
畜産動物やモンスターは読み込んだ際に位置ずれを起こし本来いる場所とは別の場所に配置されることがあります。位置ずれによって壁や柵にめり込んでしまい、そこからはじかれることで壁や柵の外側にはじき出されてしまうのです。
この位置ずれを防ぐためにアームの後ろに壁を設置し二重構造にしてアーム側にはじき出されることを防ぐようにしています。
ちなみに内側のアームが作動すると壁にアイテムが配置されますが、すぐに外側のアームが作動します。アームは壁を越えてアイテムを移動させることが可能です。
続いてベルトコンベアを設置します。
右から左に流れるようにベルトコンベアを設置しましょう。アームよりも1マス多く設置してください。
次に電線を設置します。
ドリルの左隣の電線から上に向かって電線を伸ばしましょう。ベルトコンベアよりも2マス多く左に伸ばします。
続いて収納用のロボットアームを設置します。
ベルトコンベアで搬入されたタマゴの掴むので、ベルトコンベア側の向きに設置。
アームの後ろに宝箱を設置し周囲を土ブロックで囲いましょう。
次にドードーを搬入します。
壁で塞げば自動化のシステムは完成です。
伸びた根をドリルが壊し確率でドードーのエサとなる黒虫がスポーンします。その黒虫をドードーが食べてドードーのタマゴを生成。生成されたタマゴをロボットアームが掴みベルトコンベアで宝箱まで搬送します。
上の画像のようにちゃんとタマゴが搬送されます。自動化のシステムとしては機能しますが一つ問題がありまして。
上の画像のように位置ずれでドードーがドリル側から外に出てしまうことがあります。
完全に外に出るのであれば上の画像のように柵で遠くに行かないようにできますが、問題は根とドリルの間に入り込んでしまいドリルのダメージでドードーがいなくなってしまう場合があります。
そこで対策として根とドードーの間にベルトコンベアを設置しました。
ドードーが根に近づかないようにして、ドリル側に位置ずれを防ぐようにしています。これでもダメな場合はベルトコンベアを二列にして完全に根と離そうと思います。
ただその場合、黒虫との距離が離れる分だけエサを食べるまでに時間がかかり効率は落ちるかも。
そもそも何個か自動化を作りましたが同じ仕組みでも位置ずれする時としない時があります。その辺が何故なのかわからない。いづれにしても位置ずれのバグは直して欲しいです。
ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。
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